創作大賞の募集にドキッ。
何も分からない時は、怖いもの知らずでどんどん突き進むのですが、一度挫折を味わってしまうと躊躇するものです。
今年もまたnoteの創作大賞の募集が始まりました。
募集スタートの記事のヘッダー画面は、インパクトがあります。
昨年は記事を見た途端に「あーなんて素敵な募集なの、絶対に応募して何かに引っかかってやる」なんて強気でした。
ところが、今回は「そうか、今年もまた始まったんだ、私はダメだよね、皆さん凄いから」そんな風に後ろ向きな気分になってしまいました。
昨年は身の程知らずで、やる気満々だったのです。
応募した作品は、自慢ではありませんが一次選考をパスしました。
それが私のネックになってしまいました。
大きな期待を持ちながら待ち望んで、最終審査に自分の作品が残らなかったことにショックを受けたのです。
そして、皆さんの入賞作を見た時に、またまたショックを受けました。
皆さん素晴らしいのです。
知らなかったからこそ、大胆になっていました。
しかし知ってしまうと消極的になってしまうのです。
でもこのままでは私らしくないと考え、今はこう思っています。
「負けない、頑張る、挑戦することに意味があるんだ、だから今年もやってみよう」
そんな感情がムクムクと起き上がってきました。
やっぱり今年も応募してみます。
大切なのは挑戦する心です。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《結果がついてこんでも進化しよる》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「何でも挑戦することが励みになるんよ、ショックでやめたらおしまいよ、これでもかと頑張りよったら山でも登れるように、到達する時があるんよね」
「お母さんも、挫折せよね」
「結果がついてこんでも進化しよるんじゃけんええんよ、私はそう思う、ほじゃけんあんたも頑張っとおみ」
私は母のコメントにいつも励まされています。さー、創作大賞に取り組もう。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗
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