人が気に入るかどうかを、気にしないから、いい作品ができる
自分が満足する作品を書くのが、第一です。
達成感
これこそが書き続けるモチベーションだからです。
潜在的に、やりたいことを抱えながら、世間に合わせて書き続けると、自分がやせ細っていきます。
心の声に耳を傾け、情緒が満足する作品を書かなくてはプロではありません。
日本人は、世のため人のために尽くす傾向が強いですが、落とし穴があります。
自分のために尽くすことは、もっと気高い理想なのです。
誰も理解しなくても、必ずやり通す。
クリエイターなら魂を込めて、自分の理想を追うべきです。
「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。