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【毎日図解1669〜1673】「『ごきげん』と『がんばる』」の図解、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。

「ごきげん」と「がんばる」の図解

以前に描いた、自分の気持ちと活動に関する図解(「がんばる」のアイコンは山をイメージしたものです)。

仕事は素晴らしいものではありますが、私の場合は凝り性+諸事情で元々のエネルギーも低いため、消耗しすぎないように仕事は意識的にややセーブしています。

40才を超えてようやく自分の扱い方が腑に落ちてきたので、今後はのんびり散歩や読書、図解などの「ごきげん」の部分にもっと時間を使っていきたいと思っています。

これは私の場合の図解ですが、自分バージョンの「ごきげん」と「がんばる」の図解を描いてみると、きっと気持ちの整理に役立つと思います。

2つ円を描いて活動を書き込んでいくだけで簡単にできますので、ご自身でもぜひやってみてくださいね。


「迷子のメカニズム」の図解(3枚)

先日講習会を受けるために初めての場所に行き、見事に迷子になった時に思いついた図解(ちなみに迷子歴40年です)。

グーグルマップを使うようになって迷子になることが劇的に減りましたが、それでも間違った方向に踏み出してしまい、数分して気づく「プチ迷子」は今でもよくあります。

最近は向いている方向もある程度表示してくれるようですが、精度はもう一声なので今でも「到着時間に30分は余裕を見る」を心がけています。


「あいさつ」の驚き

先日あった妻とのやり取りからできた図解。

その日は仕事でかなり疲れていたのですが、「ただいま」という言葉を聞いただけで妻が「疲れてる?」と気づかってくれました。

あいさつ(挨拶)は元々「問答を交わして相手の悟りの深浅を試す」という禅由来の言葉だそうです。

コミュニケーションの本にはそこから転じて「朝のあいさつで相手の状態(疲れている、元気いっぱい、意欲的など)を推し測ろう」などとも書いていますが、まさにそれを感じた日常の一幕でした。


日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!(「ごきげんとがんばるの図解」の自分バージョン作成もおすすめです)


●関連note&マガジン

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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