【図解1751~1754】やり方が変わっても「仕事の本質」は同じ、他3枚(日常の図解メモ)
日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。
やり方が変わっても「仕事の本質」は同じ
今月から新しい職場で、少し緊張していた時に思いついた図解。
この図解を思いついたら「仕事のやり方が多少違っても、仕事の本質は前と同じ。枝葉の部分が違うだけだから慣れれば問題ないさ」と気持ちが落ち着きました。
現在ちょうど1週間過ぎたところですが、まだ多少のぎこちなさはあるものの概ねスムーズに新しいやり方にもなじめており、まずまず順調というところです(この図解の通り「本質は同じ」ですからね)。
なおこの図解の内容は仕事内容が変わる場合でも転職前後の仕事を抽象化して共通点を見つけられれば応用可能です。
ただしその場合は共通点のみにこだわりすぎず、今の仕事特有の要素にも目を向けてなじんでいくバランスも大切となるでしょう。
「足」は全身の土台
足の痛みで運動がしづらくなった時に思いついた図解。
私は足のくじき癖があり、運動しすぎるとたまに1~2日足が痛くなることがあります。
そういう時はもちろん足を使った筋トレやエアロバイクはお休みするのですが、「上半身の筋トレなら大丈夫だろう」と胸やお腹の筋トレをした時も、意外と痛みが長引くことを経験します。
どうやら上半身の筋トレでも、メニューによっては筋トレする時に体を支える関係で多少足にも負担がかかってしまうようで、それが痛みが長引く理由のようです。
痛みがない時はあまり意識しないのですが、やはり「足は全身の土台」なのだと感じたエピソードでした。
「メモの魔力実践用ノート」の検討結果
ノートを買う際に、自分なりに重要なポイントをまとめて比較検討したもの。
今再読している『メモの魔力』という本を参考に「ファクト(事実)→抽象化→他領域への転用」というメモを実践しようと思い、お店でノートを色々吟味しました。
各項目のざっくりした意図は下のような感じです。
サイズがB5:広いスペースで書き込める
方眼の濃さ:方眼に合わせて線を引きやすく、かつシャープペンで書いても文字が方眼にまぎれず読みやすい
ほぼ水平に開ける:ノートのはじめと終わり部分でも書きやすいように
リング形式ではない:左ページ(事実)と右ページ(抽象化と他領域への転用)を視覚的に連続させたい+リング形式だと左ページが書きにくい
3つ以上の選択肢を比較する時は頭の中で考えるとごちゃごちゃするので、この図解のように重視する項目を一旦頭の外に出して表にして整理すると考えやすくなります。
「意見が違う話題」は軽く流す
日常のコミュニケーションで思いついた話題。
日常の雑談(ニュースの話題など)で意見が違うことについては、自説を強く主張すると、自分はすっきりしても相手が気持ちがもやもやして終わることもあります。
「発言することで、自分はすっきりしても相手がもやもやする場合もある」ことを念頭に、雑談程度なら意見が違う場合は軽く流すのが賢明でしょう。
日常にも図解にできる題材はたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に図解にしてみてくださいね!
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