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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
2021年6月29日 20:42
【サイクル型】「できそうなこと」×「興味のあること」に領地を拡げていくと、できることと興味が増える。これは可能性と選択肢が増える反面、器用貧乏になり興味が分散してしまうリスクもある。そこで、できるようになった手段(能力)を「切り分け」、今の自分の価値観や状況の変化に合わせて「組み合わせる」ことで、新たな道ができる。そして、その新たな道を進んでいくことで、さらにできることの領地が拡が
2021年6月26日 20:23
【グラフ型】本を読んで「これはもう知っているな」と思っても、よくよく振り返って見ると実践までできていることは意外と少ないもの。「もう知ってる」と思ったら、もう一度実践するチャンスだと考えよう。先日ある本を読んでいてなんだ、名前のつけ方が違うだけで今まで学んでいたこととほとんど同じじゃないか→でも、知ってはいたけど最近はあまり実践できてないな→実践しなおすきっかけをもらったと思お
2021年6月8日 20:00
【プロセス型】図解を学ぶ時、本などで知識を学んだ後、じっくり練習して自信をつけてから責任を伴う仕事などの場に使うのが理想。しかし、現実には図解を学ぶ本や講座などはあるものの、「知識」と「責任」の間をつなぐ「安心して練習し、自信をつける場」は残念ながらほとんどない。【ピラミッド型(変則)】図解問題集は主に「図解は学んだけどほとんど描いたことがない」という人向けに、インターネット上で安心し
2021年6月3日 20:00
【ベン図型】相手に提供できる価値は、自分のスキルと相手のニーズのかけ算の結果。【ベン図型】スキルが高くても相手のニーズに無関心なら提供できる価値は小さくなるし、逆にスキルは並でも相手のニーズを確認し、積極的に重ねていくなら提供できる価値をそれなりに増やすことができる。【ベン図型】「目の前の相手のニーズ」はこちらから確認しないとわからないことが多いので、想像で動かずにまずは相手の発言など