もっとリハ職の活用を_

コラム31 ケアマネさんがリハ職を活用する時代は来るか?

地域ケア会議で月2回事例検討を行いながら、作業療法士としてケアマネジャーさんに助言を行っている。

要支援のケースについて主に検討しているので、リハ職が在籍している通所介護や通所リハのケースを利用しているケアプランの検討も多い。

だけどね、地域ケア会議で理学療法士や作業療法士、言語聴覚士をきちんと使いこなしているケアマネジャーさんは少ない、というよりほとんどいない。

ほとんどのケアマネジャーさんは

サービス提供事業所としての

通所リハビリテーション事業所

訪問リハビリテーション事業所

訪問看護ステーション(リハ職在籍)

通所介護事業所(リハ職在籍)

これらのサービス提供事業所を利用しているだけだ。

つまり、リハ職が在籍している事業所につないで終わりってだけの関係性しかないということだ。

はっきりいって、サービスの調整以上のことをしていない。

ということが関わっている地域ケア会議で分かったことだ。

大変もったいないことだ。

リハ職とケアマネのコラボは必要不可欠

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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