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【2023.1.8.】「リハ職が在籍する訪問看護ステーションにおける、業務の進め方と連携の基本的な考え方」⑤

このコラムは1月3日からのシリーズコラムです。以下のリンクからお読みいただくと理解が深まります。1月3日~5日のコラムについてはどなたでも全文お読みいただけます。

前回は一つの現在進行形の担当ケースを通して看護師と作業療法士の連携のことを書きました

このことをたとえば他事業所の勉強会などでお伝えすると

「それくらいやってますよ」と答える勘違い看護師や勘違いセラピスト

もいるのではないかと思うのですよね。

それくらいのことはやっている、だから私は看護師として、またはセラピストとして大丈夫

って過信する人も多いんじゃないでしょうか?

それならあなたはとんだ勘違いセラピストだし、勘違い看護師なんだと思うのです。

じゃあどの部分が過信なのでしょうか?

それくらいで連携できてると考えているならほんとに勘違いしていますよ。

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リハの効果を事業所で最大限に発揮するために

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