人手が足りない

マンパワー不足と嘆くなら対策を検討しよう

人手が足りないから

リハマネ加算2 や 生活行為向上リハビリテーション実施加算を算定できないって声があります。

先日もFacebookページ経由でそういったメッセージが届きました。

このマガジンで「卒業できない理由」っていコラムを3回に分けて書きました。

研修会などでは、それと同じくらい質問やご意見をいただくのが

「加算を算定できない理由」です。

人手が足りない

医師が非協力的

ケアマネジャーの理解がない

っというような理由で、加算を算定できないというものです。

医師のことやケアマネジャーのことは他のコラムでも書いていましたが、マンパワー不足で加算が算定できないということについてはあまり触れていなかったので、そのことに対しての僕の見解を書いてみたいと思います。

=======お知らせ=======

注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。

ただし、このコラムはマガジン「やまだstyle vol.7 2025年に向けてすべきこと3」に含まれています。

マガジンは1000円で販売しています。マガジンには10本ほどのコラムを掲載します。単品でご購入するよりはマガジン購入の方がお得です。

マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。

⇒https://note.mu/yamada_ot/m/mbd1e0938893b

=====ここから続き========

人員基準の問題

老健にしろ通所リハビリにしろ、1人とか2人で人基準を満たすことのできるギリギリの人員で業務を回している事業所もあります。

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