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長生きする性格/食事 〜脳科学×性格分析〜
どうもこんにちは!ミュー株などの色々なウイルスが流行ってきて「健康ってやっぱり大切..」と思っているyamabikoです。
今日は長いLきする性格や食事について話していこうと思います。
長生きする性格
みなさんは、性格と長生きに関係があるのを知っていますか?
結論から言いますと、特に誠実性という性格が、長生きに関係しています。
性格でBIG5という言葉があり、BIG5とは外向性・協調性・誠実性・感情の安定性・解放性 の5つのことです。
ちなみに自分の性格がどんな感じなのかを知りたい方は、是非ネットで「BIG5 性格診断」と検索して出てきたします。
でもって、この5つの中でもっとも長生きに関係しているのが誠実性なのです。
ではなぜ誠実性なのかというと、これは誠実性が高いと不調を感じたら診察に行ったり、約束事は必ず守るので、習慣化にもしやすかったりするからです。
ではどうすれば誠実性を高められるのかというと、その答えは誠実性が高い人がする行動をすることです。
例えば運動を定期的にしてみたり、食事を少し意識したりしてみると誠実性は高くなります。
ですので、健康寿命を伸ばすために、絶対に守る自分のルールを決めて、実践していきましょう。
長生きする食事
ここでは、寿命を伸ばすための食ポイントを紹介します。
一つ目は抗酸化物質を取ることです。
抗酸化物質を取ることで、揚げ物や大気汚染、農薬を摂取したときに生まれるフリーラジカルはDNAなどの損傷をするのですが、それを防ぐ働きがあるからです。
ですので、抗酸化物質としてビタミンEや、ビタミンC、フラボノイドを食事でなるべく摂取しましょう。
二つ目はLDLコレステロールを下げることです。
これは動脈硬化のリスクを下げるためです。
ではLDLコレステロールが高い人はどうすれば良いのかというと、まず水溶性食物繊維を摂取しましょう。
水溶性食物繊維を摂取することで、LDLコレステロールの分子と結合して、それらを体外に引きずり下ろしてくれます。
なので、オーツ麦・全粒穀物・豆類・野菜 などをしっかり摂取しましょう。
また脂肪分の多い魚やナッツ類なども良いですので、これらを摂取していきましょう。
長生きに重要な三つの要素
では次に脳科学的な観点から長生きに重要な三つの要素について話していきます。
まず一つ目は子供時代の経験です。
これは自分自身というより、自分の子供の健康を伸ばすための要素です。
この子供の時期で大事なのは、脳震盪を起こさないことです。
なぜなら、脳震盪を起こすと将来認知症を発症する可能性が高くなるからです。
ですので、物や他人と接触するスポーツ、頭突きをするスポーツは将来的にやめたほうが良いです。
二つ目の子供の時期で大切なのは、親からの愛情です。
子供の頃に愛情がしっかり注がれなかった場合は、長期的に信頼関係を築くのが難しい大人になってしまいます。
ですので、生後1ヶ月は特にたくさん寄り添い、抱きしめることが重要です。
続いて要素二つ目は、自然の中で運動をすることです。
これは認知機能を維持するためです。
仕組みとしては、人間が凸凹なところで走ると海馬が刺激され、認知機能が良くなるということです。
最後の要素三つ目は、社会的交流を続けることです。
実は他人との会話というのは複雑な作業であり、脳は鍛えられています。
例えば顔の表情や、話の論点、ボディーランゲージ。
また共感や思いやり、論理や順序交代などといった高度な認知操作もしています。
ですので、老化を防ぐためにも、歳をとっても早めに退職しなかったり、演劇や読書会などに参加してみるのも良いです。
まとめ
長生きする性格→誠実性が高い人。誠実性を高めるためには、誠実性が高い人の行動を一つでも真似してみる。
長生きする食事→抗酸化物質・水溶性食物繊維を摂取する。
長生きに重要な三つの要素→子供時代の経験「愛情◯/脳震盪×」・自然の中で運動をする・社会的交流を続ける。
今日は老化について話しました。
「長生きする性格」については、性格といっても簡単にいうと少し何かの約束事を守ることなので、ぜひ、老化を防ぐため+健康的な習慣を継続するために守っていきましょう!以上です。
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