さやいんげんの栄養 〜料理/栄養の脇役ではない!✨〜
どうもこんばんは!今日はさやいんげんを食べたyamabikoです。
今回はさやいんげんの栄養について話していきます。
さやいんげんの栄養
皆さんはさやいんげんというと、料理にちょこっとだけ入っている添え物だと思っていませんか?
確かに、実際にそうなのですが、栄養という観点から言いますと、ちょこっとだけではありません。
と言うわけで、今回は食材の中でも見逃しだが、栄養は含んでいる豆さやいんげんの栄養を三つ紹介していきます。
まず一つ目はビタミンAです。
さやいんげんといえば、やはりあの緑色ですよね。
その緑色は色素であるβカロテンというもので、体内で吸収されることでビタミンAに変わって働いてくれます。
具体的な効能としては、抗酸化作用を含んでいるので生活習慣病を予防したり肌をきれいに保ってくれたりしてくれます。
続いて二つ目はビタミンCです。
酸っぱいイメージとは程遠いさやいんげんにもビタミンCは含まれます。
ビタミンCも抗酸化作用を含んでいたり、免疫力を強化してくれるため、強力な風邪予防をしてくれます。
最後の三つ目はアスパラギン酸です。
まだまだ紹介したいビタミンやミネラルがありましたが、三つということで、最後は旨味成分についても触れていきます。
アスパラギン酸はその旨味成分の代表で、アスパラガスにしか含まれていないと思いきやさやいんげんも含まれています。
つまり、料理に加えるということは、料理を普通よりおいしくしてくれているのという効果があったのです。
さやいんげんの食べ方
先ほどで食べ方について話しましたので、次は食べ方について話していきます。
これは結論、あしらいではなく料理の主役として、炒め物などで油と一緒に炒めましょう。
なぜなら、油と一緒に摂取することによってビタミンAの吸収率がUPするからです。
ですので、さやいんげんだけを炒めて料理に使ったり、何かと加えて料理をしてみましょう。
まとめ
さやいんげんの栄養→ビタミンA・ビタミンC・アスパラギン酸
さやいんげんの食べ方→油と一緒に摂取できる炒め物が良い。
今日はさやいんげんについて話しました。
さやいんげんはほんとに栄養たっぷりなので、ぜひ美味しく食べてみましょう!以上です。
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