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朝食で避けるべき とるべき食べ物

どうもこんばんは!今日はずっと家にいたyamabikoです。
今回は、「朝食」について話していこうと思います。



朝食で避けるべき食べ物

皆さんは朝食をしっかりとっていますか?

朝食は食べるか食べないかで論争がされていますが、今回は食べるならということで話していこうと思います。

では早速本題に移ります。

まず一つ目に紹介するのは白いパンです。

白いパンは食物繊維が少なく、満腹感の持続時間も短い、血糖値を急激に上昇させるからです。

二つ目に紹介するのは糖分の多いシリアルです。

糖分の多いシリアルを食べると血糖値が急上昇し、後からだるさを感じてしまうからです。

でも糖分の少ないシリアルや味があまりついていないものを食べるのはまだオッケーです。

三つ目は市販のサンドイッチです。

サンドイッチは脂肪分、糖分、塩分が圧倒的に多いです。

特に保存料などの添加物が大量に含まれているのが問題です。

4つ目に紹介するのは脂っこい炒め物です。

卵とパンを一緒に食べたりと脂っこいをとるイメージが強いですが、そうするとハイカロリーで体に朝から負担がかかってしまいます。

対策としては、スクランブルエッグを食べるときは食物繊維が多いマッシュルームと少量のココナッツオイルでカロリー/脂肪分DOWNをはかりましょう。

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朝食で摂りたい食べ物

先ほどではダメなものについて紹介したので、次は食べたほうが良い食べ物について話します。

まず一つ目に紹介するのは、です。

朝に卵を食べると満腹感が増して昼食の量も減らし、血糖値とインスリン値が調整されるからです。

また、卵はセレン・ビタミンB・アミノ酸・コリン・リンが豊富に含まれていて栄養満点なのも評価点です。

二つ目に紹介するのはナッツです。

ナッツはおやつに食べるイメージがありますが、ナッツは食物繊維、必須栄養素や抗酸化作用が含まれていて、コレステロール値の低下 血圧の調整 などの体に良い効果がたくさんあります。

ちなみに食べ方は素焼きを食べるのが一番いいです。

三つ目に紹介するのはバナナです。

バナナにはビタミンB・ミネラル・抗酸化物質・トリプトファンが豊富に含まれていたり、なかでもペクチンは血糖値の上昇を抑制して満腹感を持続させる効果もあります。

バナナを食べると幸せホルモンであるセロトニンの原材料が全て含まれているため、朝散歩前などに最適と言えます。

4つ目はアボカドです。

アボカドには20種類のビタミンとエネルギーが含まれていて、中でもビタミンK・ビタミンB・ビタミンEが豊富に含まれています。

最後の五つ目に紹介するのはグレープフルーツです。

グレープフルーツにはビタミンCが圧倒的に多く含まれていて、さらにビタミンB、ビタミンAなどの他の栄養素を豊富に含んでいます。

ですが、グレープフルーツにはフラノクマリン類と呼ばれる化学物質が含まれているので、注意が必要です。

フラノクマリン類は、肝臓に悪影響を与えて体内で薬の濃度が上がってしまう恐れがあります。

なので、心臓や血圧の薬を飲んでいる人がグレープフルーツを食べる場合は必ず医師に確認してから食べるようにしましょう。

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まとめ


朝食で避けるべき食べ物→・白いパン・糖分の多いシリアル・市販のサンドイッチ・脂っこい炒め物

朝食で摂りたい食べ物→・卵・ナッツ・バナナ・アボカド・グレープフルーツ


今回は朝食について話しました。

ちなみに自分は朝食を食べる派で、ウマみ「タンパク質」が豊富な食事をしています。

今日紹介した食べ物+タンパク質「味噌汁など」を摂るようにしましょう!以上です。

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