やまちゃん

日本/海外旅行が好き。特に北海道の野生動物や大自然が好きで、多いときには毎月訪れます。…

やまちゃん

日本/海外旅行が好き。特に北海道の野生動物や大自然が好きで、多いときには毎月訪れます。トラベルクリエイターを目指して日々奮闘中! 右側のInstagramのアイコンをクリックして覗いてみてね☺️ #POOLO #POOLOJOB #旅 #旅行

最近の記事

私のポートフォリオ!強みや得意分野

トラベルライターの山ちゃんです。ご興味を持っていただきありがとうございます。今回は私の経歴やポートフォリオなどの情報をどうぞ。ご依頼があれば心を込めて書かせていただきます。 強みは『期日前には余裕を持って脱稿する』です。書くスピードには自信があります。 【プロフィール(旅関連)】 北海道をこよなく愛する茨城人。ニセコ町に住んだことがあり、北海道を2周しました。年間5〜7回ほど北海道へ。 ニュージーランド1周、オーストラリア東海岸周遊、イタリア半周など野宿、車中泊3ヶ月な

    • 自分らしく行こう!みんな違ってみんないい!

      「自分のセクシャリティに気づいたのは中学生になる前の春休みだった」と、語り出したポールさん(以下、ポール) 彼と出会って15年くらいの付き合いになるのですが、出会ってすぐ意気投合し、今ではバカな話しや冗談が言える親友のひとりです。 今回はゲイとして生きるポールに、『多様性』について、ストーリーを聞かせてもらいました。 好きな人に気持ちを伝えられない切ない初恋『性の対象が男性』ということがきっかけで、中学生になる前の春休みに自分がゲイだと気付いたけれど、周りにそういう人が

      • 3ヶ月間の大人の部活:POOLO JOBに参加して学んだことと伝えたいこと

        「旅を仕事にするトラベルクリエイター」というフレーズに惹かれた約3ヶ月前。 「よく分かんないけど、おもしろそう!」という軽い気持ちで始めたPOOLO JOB。 最初は、おもしろそうという気持ちとドキドキと不安しかありませんでした。だって、運営がTABIPPOだからクレイジーな旅人ばかりが参加しているのかと勝手に想像して、私は大丈夫なのか…と。 しかし、居心地の良い生活に浸かっていた自分を変えたいと思っていた時期でもあったので、これはチャンスだと思い、「自分を変えたい!コ

        • 2ヶ月間SNSを続けて気づいたこと

          「Xの投稿を毎日3投稿」と聞いて、「一体何を書けば…」と、最初はそんな反応でした。 4月から、「旅を仕事にするトラベルクリエイター」のコースを学ぶためPOOLO JOBに参加しました。たくさん課題がある中のひとつが「Xの投稿を毎日3投稿」でしたが、一体私は何を伝えたいのか…。 これがきっかけでXを始めたのですが、けっこう大変。今でも投稿内容に関して、模索中ではありますが、今回は約2ヶ月間続けたからこそ気づけたことを紹介します。 目的はいったい何なのか。毎回、原点に戻るこ

        私のポートフォリオ!強みや得意分野

          地域取材を初めてする方に!アドバイスを2つお届け

          先日、地域取材をして来ました。下調べや質問内容等をちゃんと用意して挑めたので、当日は焦ることなく、楽しく取材をすることができました。 今回は初めて地域取材をする方に向けてアドバイスを書かせていただきます。少しでも力になれると良いな、と思いながらポイントを2つまとめました。 1、構成を考え、質問を考えるまず、「人物や地域、商品など、何に焦点を当てて記事を書くのか?」ということが大切です。それによって質問内容も変わって来るからです。人にフォーカスしたいのに地域の質問ばかりでは

          地域取材を初めてする方に!アドバイスを2つお届け

          好きなことを仕事にする!理想のライフスタイル

          好きな旅と、仕事の両立を考える中で、理想のライフスタイルってなんだろう?と、考えてみました。 「航空券が安いから今すぐにでも、出かけたいな!」、「来週、こんなイベントがあるんだ」というものをネットでみつけては、「仕事だから行けないなぁ」と思うことが多く、「自由な働き方に憧れている」筆者の山ちゃんです。 理想を考える私は2種類の自営業をしているので、本業を軸として、理想のライフスタイルを考えると、「仕事60%、旅や遊び40%くらいで、収入が今より下がらないこと」と考えていま

          好きなことを仕事にする!理想のライフスタイル

          達成感と自信が身につく!文章を2ヶ月書き続けて感じたメリット

          私は、4月から「旅を仕事にするトラベルクリエイター」を目指すPOOLO JOBに参加し、noteを書くようになりました。 執筆の期日があり、仕事との両立は大変ではありますが、期日までにすべての課題を終えることで、良い充実感を得られています。 3ヶ月コースなので残り1ヶ月となりましたが、ゼロからスタートして書き続けたことで感じたメリットなどを紹介します。 「簡潔さ」を考えるようになった日本語が流ちょうに話せるにも関わらず、まずは文章を書くことの難しさを感じました。どう書い

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          人生はチャレンジ!“日常の当たり前”が当たり前ではない世界へ!「世界一周」が与えてくれたギフト

          24歳で世界一周をするため、世界に飛び出た彼は、それまで国内旅行でさえほとんどしたことがなかったという。 世界一周を終え「旅は、自分のチャレンジの1つ」、「生きている人生を旅にしたい」と、力強く語る今回の主役:ヨネちゃん。 彼は長年の友人であり、楽しい時間を共有できる呑み友だちの1人である。今回は約11ヶ月間の世界一周を通して得た価値観や、家庭を持ってからの旅に対しての考え方、今後の野望などについてストーリーを聞かせてもらった。 ヨネちゃんと出会ったのは世界一周旅行から

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          スノーボードを通して見えた本当に大切なモノ

          スノーボードのハーフパイプやスロープスタイルの競技を見るのが好きな山ちゃんです! 私自身もスノーボードをすることが大好き。スノーボードを通して大切な友人に出会うことができ、「スノーボードが私に与えた影響」について、この上なく個人的な話しになりますが、書いてみます。 スノーボードが楽しくて仕方がない!スノーボードの魅力は「板の上に乗ればなんだってできるんだ!」と言わんばかりに、猛スピードで風を切るように滑り、キッカー(ジャンプ)やジブ(パイプなどの障害物)など、不可能なこと

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          イタリア美食体験をするなら茨城県つくば市へ!「La Stalla」が最高の理由

          これまでの人生で、心の奥底から「おいしい!」と思えた料理はいくつあるだろうか?もし、素晴らしい体験をしたいのであれば、最高のイタリアレストランが茨城県つくば市にある。 シェフの佐藤さんは40代で銀行員から料理人に転職すべく、単身イタリアへ。帰国後、ピエモンテ州・トスカーナ州で学んだ料理の腕前をつくば市の「La Stalla」で振るまう。 その腕前は超一流。数あるイタリアレストランの中でもトップクラス。「食べログアワード2024」ではブロンズ賞を受賞。沖縄から北海道まで日本

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          プライベートヴィラで楽しむ!沖縄で日常を忘れる、カップルにオススメの宿

          たまには日常を離れ、ゆっくり過ごしたい日もあるでしょう。今回は、沖縄本島の屋我地島にある貸切露天風呂付きプライベートヴィラを「カップルにオススメの宿」として紹介します。この記事を読んだ後には、「大切な人と訪れたい」と思うことでしょう。 沖縄本島の名護市にある屋我地島は、サトウキビ畑が広がるのどかな場所で、外周は約8キロ、車で15分もあれば1周できる小さな島でゆっくり過ごすには最高のロケーションです。 南国の風が心地良いプライベートヴィラ今回紹介するのは、「翡翠巣ムカカヴィ

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          世界自然遺産:知床半島【羅臼町】これが羅臼の日常

          北海道の北東部である知床半島は豊かな生態系が評価され2005年、世界自然遺産に登録された。そこには知床連山と呼ばれる山々があり、その山を背景に西側の斜里町、東側の羅臼町の2つの町が存在する。 斜里町はロシアのアムール川の河口でできた氷が流氷となり、風によって北海道まで流れ着く。その流氷が知床半島にせき止められるため流氷の密度が高く、流氷ウォークができることで有名である。 それとは別に羅臼町の魅力は何といっても、この小さなエリアで世界でも類を見ない陸と海の生態系の頂点にいる

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          茨城県ひたちなか市観光モデルプラン!地元民がプロデュースする完璧な1日のシナリオ

          ひたちなか市といえば、死ぬまでに観たい絶景に選ばれた国営ひたち海浜公園のネモフィラや、数年前までやっていたロッキンジャパンの開催地として有名です。茨城県の住みたい街ランキングでは第4位、太平洋沿岸に位置し人口15万人の自然豊かな暮らしやすい都市です。 勝田駅前から100円でひたちなか市内を周遊している「青空バス」が出ているのですが、今回は車を借り、ひたちなか市を初めて訪れる方へ、地元民オススメの1日観光モデルコースをご紹介します。 1. 9:00 レンタカーを借

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          死ぬまでに見たい絶景に選ばれた街。ひたちなか市の魅力

          こんにちは、茨城の絶景トラベラー山ちゃんです。 茨城と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?干し芋?メロン?ネモフィラ?何も知らないって?茨城は魅力度ランキングが毎回、群馬、栃木と競って最下位ですが、たいして茨城人は気にしていません。住めば都、とっても暮らしやすくて魅力的なところ。 今回はそんな茨城の中でも中間あたりに位置する「ひたちなか市」に注目し、魅力を探っていきます。 公園の数が圧倒的に多い『ひたちなか』ひたちなか市は、治安が良く、自然も豊かでありながらショッピン

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          知らなかった世界へ。私の原点をめぐる原体験の旅

          子供の頃を皆さんは覚えていますか?大人になるにつれて記憶は薄れてしまいがちですが、子供の頃に経験・体験したことは少なからず今の自分に多少なりとも影響があるのではないでしょうか。 野生動物が好きで、彼らに会うため、旅に行く私の原点は、中学生の時の英語の授業が始まりでした。今回のテーマは「原体験の旅」。それは今の自分をつくった原点を振り返る旅です。 知らなかった世界に出会った中学時代私は現在、野生動物に興味津々。見たくて、会いたくて仕方がありません。そのきっかけとなったのが中

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          島の魅力を再発見!北海道「礼文島」

          日本には美しい場所がたくさんあるが、私が今まで訪れた場所で「最期はここで死ねたら良いなぁ」と、思う場所がある。それは、北海道の離島「礼文島」である。ひと言でいうなら、「天国」という言葉がピッタリな島だ。 トラベルクリエイターを目指して奮闘中の私が今回は、「日本の島の魅力を再発見」をテーマに、礼文島の魅力を今一度見直し、足を運びたくなるような魅力を伝えていく。 300種以上の高山植物が咲く花の浮島礼文島は、北海道稚内からフェリーで約2時間。海抜0メートルから高山植物が300

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