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好きなことを仕事にする!理想のライフスタイル

好きな旅と、仕事の両立を考える中で、理想のライフスタイルってなんだろう?と、考えてみました。

「航空券が安いから今すぐにでも、出かけたいな!」、「来週、こんなイベントがあるんだ」というものをネットでみつけては、「仕事だから行けないなぁ」と思うことが多く、「自由な働き方に憧れている」筆者の山ちゃんです。


理想を考える

私は2種類の自営業をしているので、本業を軸として、理想のライフスタイルを考えると、「仕事60%、旅や遊び40%くらいで、収入が今より下がらないこと」と考えています。

「旅を仕事にするトラベルクリエイター」がコンセプトのPOOLO JOBに参加し、現在は旅ライターを目指すべく勉強をしています。それを通して私が一番思うのは、現実的に考えて、「旅をしながらお金を稼がなければ意味がない」ということ。

お金が減っていく旅はただの旅であって、私の理想ではありません。「旅をしつつ、それが仕事になれば生活面の不安はないよなぁ」と、考えています。

仕事とプライベートのバランス

人それぞれ仕事とプライベートのバランスは違うと思いますが、私の場合は用事がない限り、休まず仕事をしてきました。ですが、仕事ばかりでも精神的・肉体的に疲れが溜まり、良いパフォーマンスができません。

あまりにも忙しい日が続いた時には「何のために仕事をしているのだろう」と、考えるようになりました。それで、休みを作ることで心身共にリラックスでき、適度な休暇が必要なことの大切さを学ぶことができました。

POOLO JOBを通して学んだこと

「旅を仕事にするっておもしろそう!」と、軽い気持ちで始めたPOOLO JOB。3ヶ月間のライターとしての学びの中で、特に「時間の使い方」の大切さに気づくことができました。

それまでは、仕事が終わると、寝る時間までSNSに時間を費やし、そんな自分に嫌気がさしていました。「前はこんな自分じゃなかったのに…」と、どんどん楽な方に引っ張られている自分が好きではありませんでした。

ですが、POOLO JOBを始めてからは、とにかく時間との勝負。「この課題は◯◯までに絶対終わらせよう」と、決め、寝る間も惜しんで課題に取り組みました。

すると、忙しい中にも充実感を得ることができ、楽しさを覚えました。自分もやればできるという体験をすることができ、自信を持てるようになり、以前の自分より、今の自分を好きになってきました。

では、どんな働き方が良いのか

場所や働き方にとらわれない「ノマドワーカー」は、自由な働き方を求める若者に人気の働き方となっていますが、政府の働き方改革の推進もあり、これからますますそのような働き方をする人たちが増えていくと思います。

そして、コロナ禍を経て、副業をする人たちも増えてきました。本業と副業の二本柱で稼ぐ人が増えたということは、自由な働き方が広がった証拠ではないでしょうか。

私もノマドワーカーには興味があり、旅のちょっとした空き時間に執筆をして、それが仕事になれば一石二鳥ではないか、と考えています。そう簡単にはなれるわけではありませんが、あくまでも「理想」です。

最後に

理想のライフスタイルについて書いてみましたが、「良いなぁ」と、思っているだけでは実現しません。今はまだ学ぶことが多く、気持ちに余裕がありませんが、一歩前に出てPOOLO  JOBに参加したことで同じ夢や理想を持つ切磋琢磨できる仲間たちに出会えました。

自分次第で人生はどうにでもなると思います。まだ私は人生の旅の途中ですが、やりたいことを明確にし、理想を実現するために一歩一歩進んでいきたいと思います。




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