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3ヶ月間の大人の部活:POOLO JOBに参加して学んだことと伝えたいこと

「旅を仕事にするトラベルクリエイター」というフレーズに惹かれた約3ヶ月前。

「よく分かんないけど、おもしろそう!」という軽い気持ちで始めたPOOLO JOB。

最初は、おもしろそうという気持ちとドキドキと不安しかありませんでした。だって、運営がTABIPPOだからクレイジーな旅人ばかりが参加しているのかと勝手に想像して、私は大丈夫なのか…と。

しかし、居心地の良い生活に浸かっていた自分を変えたいと思っていた時期でもあったので、これはチャンスだと思い、「自分を変えたい!コンフォートゾーンを抜け出したい!」と、参加することにしたのです。


時間は有限。時間の大切さを感じた3ヶ月

月に8本の記事を執筆+ SNS毎日3投稿という課題。記事を書いたことのない私は、何て言葉から始めていいかも分からない。最初は手が進まず、毎日時間に追われ、少しでも時間があれば書いて、寝る時間も惜しんで書いて、を繰り返して何とか課題を提出していました。

想像はしていましたが、けっこう大変。 SNSも毎日3投稿できるほどネタがない。なんて私はつまらない人間なのだと気付かされました…。

参加を決めた時から、「やるならやろう。良い記事はそう簡単には書けないけれど、その代わり遅くとも期日の2、3日前には提出をしよう 」というマイルールを決め課題に取り組んだので、早めに書き終えると心にも余裕ができ、自分のプライベートな時間を作ることができました。

1ヶ月目はヒーヒー言っていましたが、2ヶ月目には少し慣れ、3ヶ月目はテーマにもよりますが爆速で書けるようになり、続けることの大切さを実感することができました。

学びと刺激の講義。毎回新しい『気付き』を得ることができる

毎週、ゲスト講義があり新たな気付きとヒントを得ることができ、サポーターさんたちが生徒の悩みを解決するイベントを開催し、生徒たち自ら進んで企画をして勉強会をするなど、刺激的なことがたくさんありました。

月に一度、メンターさんからの添削は貴重な意見をいただくことができ、プロの視野の広さや考え方、発想の転換などプロならでは、ということを肌で感じることができ有意義な時間を過ごすことができました。

 SNSに関しては、私が想像していた以上に「戦略がすべて」という感じで、「そこまでやっているから結果が出ているのか。」と、新しい発見もたくさんあり、楽しい3ヶ月だったので、あと数日でこれが終わってしまったら寂しくなってしまいそうです…。

仲間がいるから、私だってやり切れた

これからPOOLO JOBに参加をする人/検討している人に伝えたいことは、「参加した方が良い」です!

「自分に本当にできるのだろうか。不安…。でも、自分を変えたい!」という私でもゴールに向かって走り続けることができたのですから誰にだってできると思います。

知らないより、知っていた方が見聞も広がりますし、何よりもやった方が日々の充実感を得られ、自己成長にもつながると思います。

それに、一緒に頑張っているチームの仲間とわからないことを相談したり、気分を高めあったり、サポーターの「しおんちゅ」さんの手厚いサポートがあったからこそ、「1人でやっている」という感覚が全くなく、「チーム一丸となってやっているんだ」という意識を持てたからこそ続けられたんだと思います。

最後に

学んだことで、たとえライターにならなくとも、自分にとってすべてがプラスになったと思います。大人の部活のような感じで充実感でいっぱいの毎日でした。

本を読むことが嫌いな私が、まさかこんな講義を受講するとは思ってもみませんでした。そして、相変わらず本は嫌いですが(笑)書くことはそんなに嫌いじゃないかも、と新しい発見もあり参加して良かったと声を大にして言いたいです!



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