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2ヶ月間SNSを続けて気づいたこと

「Xの投稿を毎日3投稿」と聞いて、「一体何を書けば…」と、最初はそんな反応でした。

4月から、「旅を仕事にするトラベルクリエイター」のコースを学ぶためPOOLO JOBに参加しました。たくさん課題がある中のひとつが「Xの投稿を毎日3投稿」でしたが、一体私は何を伝えたいのか…。

これがきっかけでXを始めたのですが、けっこう大変。今でも投稿内容に関して、模索中ではありますが、今回は約2ヶ月間続けたからこそ気づけたことを紹介します。

目的はいったい何なのか。毎回、原点に戻ることができる

北海道の野生動物もXのテーマのひとつ

Xの投稿を毎日3投稿するにあたり、まずはテーマを決めました。私は、北海道が好きな茨城人なので、茨城と北海道をつなげられる「何か」がしたいなぁと、ぼんやりした考えがあったので、北海道と茨城を紹介しようと決めました。

そのあと、細かく私なりにターゲット層や発信内容なども決めたことは決めたものの毎日、「こんな投稿がしたい訳ではない。投稿内容があっちこっち、大雑把すぎる」と悩みます。もちろん本日も悩んでいますが…笑。

ですが、その思いがあるので、いつでも「私のしたいことって何だろう」と、原点に帰ることができるのです。

行動が変わって投稿することが習慣化された

飲食店の紹介もXのテーマのひとつ

投稿する内容には毎回悩まされるものの、「投稿する」という行動が身につきました。日常、目にしている何気ないモノや風景でも、「もしかしたらネタになるかも」と、写真を撮ることや「ネタとして書けるかも」と、思って物事をとらえるように変わったと思います。


「毎日何かを続けている人って、すごいなぁ」と、今までは人ごとのように考えていました。ですが、Xの投稿を私でさえ約2ヶ月続けることができています。

まだまだ模索中なのでやりたいことが定ったらきっと、もっと楽しい投稿ができるようになるんだろうなぁ、と思うワクワクするものを探すため、トライアンドエラーを繰り返してこれからもチャレンジしていきたいと思います。

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