10/08 zoom開催 第3回非正規労働者問題を語る会(後篇)


前篇はこちらから。

第3回非正規労働者問題を語る会、今回8名での開催になりました。
今回もまた違った切り口で、有意義な会になりました。

結論が纏まったりしたわけではありませんが、議事録的なものを書いてみたので、公開します。
これによって、非正規労働問題が少しでも良くなることを期待したいです。
また第4回を開催をしたいと思っています。

参加者
katsuraさん twitter:@katsura_403
うさぎの登り坂さん twitter:@Rabbit_Uphill
みんみんさん twitter:@kokuminminzemi
おかしなまちおかさん twitter:@okmachioka
Sami-さん twitter:@Sami13003868
無題さん(途中前※前篇まで)  twitter:@shibarakuhonne

聞き専
kaiさん twitter:@kai_wkwk

やま、
はい、というわけでありがとうございました。
ちょっとグッとくるものがありましたね。僕的には。
ありがとうございました。
というわけで、ここは皆さん何か切り口とかありませんかとか、
 
みんみんさん
私は非正規で働いていた時は、その時はずっとコールセンターの仕事をしてたんですけど、管理の仕事なので、例えばクレームとかで上司に代われ言われた時に変わったりとかっていうの結構ストレスが溜まるような仕事をしてたんですけど、業種が違うので比べても仕方ないんですけど。今、その後、事務職で今正社員として働いてるんですけど、その責任とかっていう話も正社員になる時に出てきたりすると思うんですけど、何か、何が違うのかなとかはたまに何て言うんですかね。雇用形態でそんなに変わるのかなっていう。
ちょっとうまく言えないんですけど、そのパートとして働きたいっていう方もその目的が生活のためだったりとかを主婦の方でちょっと自分が自由に使えるお金を稼ぎたいとか、色々あって、その仕事へのモチベーションも違ったりするんですけど。
 

やま、
みんみんさんは、僕がnoteで非正規労働者問題を書いて国民民主党の議員に送るってなった時に体験談のDMをくれましたよね。契約社員で東京とその後、今住まいになれているところで働かれていたり、派遣も契約も経験されていたと思うんですが、その辺りに差とかありましたか?
 
みんみんさん
関係ないというか、派遣でその業種にもよると思うんですけど、私が行ったところはもう基本的には自動更新で、よっぽどじゃなければ首を切られるっていうことがなかったんで。それもコールセンターだったんですけど。
ただちょっとびっくりしたのが同じ業務でいろんな派遣会社さんから来てるんですけど。時給が全くその派遣元の会社によって違ってたりとかっていうのはありました。
 
やま、
300円ぐらい違っていたんですよね。
 
みんみんさん
それが懇親会というか、飲み会の席で発覚して、派遣会社によって誰々が時給幾らっていうのが知れ渡ったりっていうこともあったりしたので、衝撃的というかでした。
 
やま、
スキルの違いでなかったのでしたよね。
 
みんみんさん
そうです。もう全く同じ日に入って、研修を受けて同じ仕事をするんですけども、その派遣元の会社、色んな大手とか小さな所で違っていて、私がいた頃は派遣会社も多くて色んなところから10社近く派遣されて来ていたんですけど、その派遣元によって手取りっていうか時給が違ってたので、それはびっくりしました。
 
やま、
実は、僕らの業界(技術派遣)も一緒なんですよね。
 
みんみんさん
あ!そうなんですか。
 
やま、
技術派遣の時そうでしたね。皆さん細かく言いませんでしたけど、同じとかスキルじゃないですね。本当に会社ごとで会社の営業力ですよ。ぶっちゃけ。
 
うさぎの登り坂さん
自分がやってたデータ入力でも同じでした。
僕は、1,500円だったんですが、別の派遣会社から同じ仕事を紹介された時で1200円だったことありましたね。
 
やま、
それもなんかおかしな話ですよね。
 
うさぎの登り坂さん
ここは一番手っ取り早く同一労働同一賃金で解決できる場所だと思うんですけど。
色々あるじゃないですか、どこまでの責任能力があるとか、目に見えづらい所があるからうまくいかないのかなっていうところはあると思うけど、この問題は何もないですよね。
 
やま、
これは多分派遣だけの問題じゃなくて、派遣先の会社の問題でもあるんで、何か法律できるのか分からないんですけど。今回のお話で俺は1つの課題というか問題ですよね。同じことをしていて、しかも派遣という同じ立場で同じことやっていて、給料が違うって正社員とまだ派遣で差があるならまだ許せるけど、同じ派遣で同じことしているなら、せめて同じ給料にしろ、同じ時給にしろっていうのは。
 
みんみんさん
そうですよね。
 
やま、
その時、仲が悪くなったりしません。派遣同士で。
 
みんみんさん
長くその派遣会社でやられてる方とかは、ウチは弱いしねみたいな感じで納得されてる方もいたとは思うんですけど、もしかしたら担当者に交渉したりとかっていうのも裏ではあったかもしれないですけど、ちょっとそこまでを把握はできてないですね。
 
やま、
僕らはちょっと仲が悪くなりましたよ。
 
みんみんさん
ちょっと私、その時一番高いはずだったんですけど、嫌味じゃないですけど、お給料を貰っているから働かないとねみたいなことは多少はありましたね。
 
やま、
思っちゃいますよね。だから僕も同じ立場だったら言ってる側かもしれないし。
申し訳ないですけど。なるほど。その辺どうなんですか。アカデミック界隈の所。
大学とか、そういう研究者のところでも起きてるんです。人によって時給って違うんですか。
 
まちおかさん
スポットで雇用にはなるんですよね。恐らく契約みたいな形だと思います。
 
やま、
契約社員に近いってことですかね
 
まちおかさん
パーマネント(永続雇用)ではないが、継続的な雇用ではないものですね。
その時の条件によって変わるかどうかっていうのは、契約で期間とかも含めて違いなのがあると思うので契約の中にはある程度決まると。大学によって給与規定があるのかなと。
正社員、パーマネント職になろうとした時、今ポストがないのだと思います。同じことをやってるのに、永続にならないって今、そもそもポストが限られすぎてて、任期付きが当たり前みたいなことになっています
 
やま、
なんかそっち側の問題も似た問題ですね。長いことたらからこそ、会社のためにというか。日本の研究のためになるわけなのに、任期にしちゃうと研究も進まないですよね。
 
まちおかさん
私はドロップアウト組なんで、自分より研究の業績も良くて明らかに業績も残している同期が明らかに悪い待遇で、研究費も半年取れたらラッキーみたいな
でもその間お金とかもちろんない。
 
やま、
前に福岡の方で確かそういう研究者の人が亡くなられたんですよね。自殺かなんかされて。
 
まちおかさん
あ、そうなんですね。
 
やま、
何か理系で。何年か前だったと思いますけど、あと文系の研究者の助教授さんも何か亡くなられた事件があって僕の記憶が正しければですけど。しかも結構優秀な方ですよ。名前も知られていたような、その文系の方は。確か女性だったと思いますけど。
 
まちおかさん
やっぱり生活の不安定さとかもあるのかな。何で正社員を雇えるのかとなると、安定して雇用できる体力があるとかもあると思うんですけど、正社員の安定性の裏には派遣社員の雇用の流動性みたいなものもあるのかなと思うんですけど。
 
やま、
そうですね。雇用の流動性の問題は。
非常に難しい問題で、国民民主党としてと、あと僕の思いとしても、これはもう先ほどで帰られた無題さんとも先日、ちょっとtwiterでやりとりさせていただいたところではあるんですけど、果たして正社員をある意味では不安定化してクビを切りやすくして、仕事ができる非正規の人たちを上にあげて、仕事ができなかったりとか、働く意欲がない方を入れ替えれるような形にするっていうのも。手としてはアリなのかもしれないけど、果たしてそれで今の日本の会社が給料が上がる方向に持っていってくれるかっていうのが、僕の中で分からなくて、首を切られる側の人の気持ちにも同時に寄り添う必要があるのかなというところが非常に悩んでるというか。果たして何が正しいのかっていうところが、第1回、第2回として色んな語るっていうことを主としてやってきていたんですけど。「解決」っていうことを考えていくと非常に難しい問題で。
要するに社員を首切りようにすることで解決するって言ってもあることは理解はしてるんで、そこは何か難しくて、僕の中ではまだ決まった方向がないっていうは正直なところで。まあ、僕はその劇薬を打つ前に他にもやれることがあるのかなと思ってますね
 
うさぎの登り坂さん
ガッツリ話題を変えて良いですか。今までその制度上の問題だったりとか、そういう現状に理不尽があるよねっていう話だったと思うんですけど、実際に非正規の方々が政治だったり、簡単言うとパワーですよね。非正規としてとパワーを持つためにどうすれば良いのかなっていうところを僕はちょっと話し合いたいと思っていて、例えばいわゆる労働組合やってるじゃないですか。非正規の方は、そういう集まりというか団体というかというのが、僕は見えてないですけど、あったりするんですか?
 
やま、
無いです(政治的に影響があるようなものは)
で、さらに言うとこの問題なのが、非正規も別に組合が無いわけじゃないんですよ。
UAゼンセンとか電機連合とかは実は派遣の組合ってあるんですよ。
でも、そこがUAゼンセンや電機連合の中でどれだけの力を持っているかって言ったら、正直甚だ疑問ですよね。
そしたら、もうちょっと非正規問題についてはアピールすると思っていて、UAゼンセンの方々はパートの方も多い業界でもあるので、そこは結構動いてくれてるんですけど、果たして僕が過去いた派遣会社が属していた電機連合さんが非正規労働者問題に熱いかっていったらそういうわけではないですね。国民民主党を応援していただいている組織の批判になっているみたいで大変申し訳無いんですけど。電機連合の議員さんや候補予定者さんの方や組合の方々にも同じく非常に申し訳ないんですけど、僕には少なくともそう見えない。それが悪いとか言うわけでないですけど。
なので僕は将来的には非正規労働者の代表の議員を出すべきだと思いますね。
 
うさぎの登り坂さん
そうですよね。前回も当事者の議員を出すべきだって話をしていましたけど。
何か集団で集まって、上手くない表現ですけど、圧力団体として機能できるグループになった方がいいと思うんですよね。
 
Samiさん
よく駅前でアピールしてで、なんかユニオンというのは違いますか。
 
やま、
ユニオンかによって連合の連合傘下のそういうところもあれば、そうじゃないところもあり、共産党系の所もあるんで、どこかわかんないです。でも組合だと思います。
そういうユニオンがあるのは知ってますね。僕もそこまで細かくは知らないんですけど。でもやっぱり僕は最終的にはある程度の固まりとなって、政治家を送り込む、もしくはどこかに上乗せできる票を持っているってことを見せつけて、団体として票を入れた議員さんにある程度、話を聞いてもらえる関係性にする。
要するに、どっかの候補者さんに非正規労働者票を乗せたらその人は当選できますよってなったら、例えば10万票とか持っていれば、そのギリギリの人に取ったらその10万票って大きいじゃないですか。なんでそういう風な票を最終的には塊として持てば発言力は増すと思いますね。
でも簡単にそうはなれないんで、こういう活動を続ける中において、そういうものがなれればいいかなと思いますし、優秀な方がいらっしゃったら、ぜひ議員さんになってほしいなと思いますけど。そういうところはやっていく必要があるし、そうするためには、ある程度国民民主党で非正規労働者を取り組んでいるっていうアピールをいないと、人が集まってこないのかなと思いますね。だから僕は繰り返し、今、玉木さんが非正規労働者について発言されているのは、そういう意味では改善していく上では良いし。
この非正規労働者問題が非常に難しいのは先程言っていたように、派遣の人とパートの人、契約社員の人、さらに言うと派遣社員の中でも正社員になりたい人もいれば、なりたくない人もいて、かなり分解されてるんですよね。分離というか。みんな考えが結構違う部分があって、僕とかは僕と一緒に働いていた製造系の現場で働いて、僕と仲良くしてきたような非正規労働者の人たちは、上昇志向があって正社員になりたい。
なので、こんな待遇おかしいっていう風に思っている。そう思うからこそガンガンと働く。でもそうでなくてもとりあえず言われたことだけがやればいいし、そっちの方が楽だしっていう派遣の人もいる。そこと僕らとでは多分意識が違うし、変えたいとも思っていない可能性がある。
そこの分断が僕の中では1つ。今後、何かしらの形にしていく上で、非常に大きな課題だと思いますね。そこをどうしていくかっていうところ。そこが悩みというか、いろいろ考えますね
 
みんみんさん
今のちょっと分断というかで、非正規の方も多分望んで非正規になってる方っていうのも結構いるのかなっていうのは私も思っていて、私も子供がいるんですけど、やっぱり子育て中の仕事ってかなり制限をされることが多いので、正社員としてその仕事が終わるまで帰れないとかってなると、なかなか続けにくかったり部分もあるので残業がないとかシフトである程度勤務時間を選べるとかっていうのは、それにかなりメリット感じてる人もいるかなと思いますよね。
 
やま、
そうですね。そうだと思います。
みんみんさんは正社員さんですよね。正社員でもそういうことはやれているんですか?
 
みんみんさん
そうですね。私は今時短勤務で働いてるんですけど、ちょっと人がいない。足りてないところもあるので、繁忙期は家に持ち帰って上とか、後は夜中仕事したりとか、土日祝日に主人に子供をちょっと面倒を見てもらっていくとかっていう感じではやってるんですけど、実際しんどいなっていうのはあるので、必ずしも非正規雇用がはがデメリットばかりじゃないのかなっていうのはちょっと思うんですね。
 
やま、
ですよね
そういう話も実は聞く話ですね。責任とかを負わなくていいから正社員になりたくないっていう人もいるし、みんみんさんもおっしゃっていたけど。時間的に色々ご迷惑をおかけするっていうことでならないという方もいらっしゃいます。
そこが一塊になれなくて非常にもどかしいし難しい。
だから塊になりづらい問題であるからこそ声が上がらない。政治家は票で生きるか死ぬかを選ぶ職業である以上、票にならないから声としては上がらない。だから問題があるのに放置されているっていうのが、今の現状かなって僕は思ってます。
今回、子育て世代の方々ですね。9割が救われているかといって、1割の声を無視していいのかっていうことで、声が上がっていたと思うんですけど、派遣とか非正規労働者の問題も僕は一緒だと思っていて、ほとんどの人は例えば「納得してますよ」っていうことで、残りの1割否定していいのかって言ったら、僕はそうじゃないと思うので。
そういう意味ではそういう切り口は一緒だと思うんですけど、なかなか声が上がらないというかね。大きくなっていかないので、そこは悔しいですね。
 
 
うさぎの登り坂さん
今、所得制限撤廃の話が出たじゃないですか。。
僕の見えてる世界だけかもしれないんけど、所得制限撤廃に比べて非正規の問題って全然声上がってないっていうか盛り上がってない。僕はこの国の根本的な問題だなって思っているので。勿論、所得制限撤廃とか減税とか今盛り上がってる問題が全然気にすることじゃないよと言うつもりもないんですけど、何で非正規問題の熱が上がらないんだろうっていうのはもどかしさをありますね。
 
やま、
僕は向こうの方が先に始めたんで、所得制限とか減税運動に関しては先にやられたんで、僕が始めてまだ短いんで、向こうが先達者で取り上げられるのは当然だと思うし、まだまだ動きが足りないじゃないかなと思いますね。
 
まちおかさん
私もちょっと今お話を聞いて思った中で、非正規って最低賃金を上げろとか不安定な雇用を守れとか安倍政権で非正規が何人増えて、何パーセントが非正規でとか、変な話ですけど共産党マター的に取り上げられていて。
実際現場で働いてる人間からすると、パートのお母さんとか望んでパートをやってる方とか、定年後の再雇用でsamiさんみたいに自由に働いてる方とかそういう存在を知っているので彼らを恵まれない人みたいに一緒くたにするのは、おかしいとそういう風に思っちゃったりして。
やま、さんみたいに正社員並みに働いて、これからずっと働いていく意欲があって具体的な想像しやすい事例やモデルがあったもっと訴えていく必要もあるのであるのかなと思うんですよね。
各職場で職場での憤りも違いますし、私もやま、さんの話聞いて、これ問題だって。世代によって多い代と少ない代がいて、そういう感覚を抱いたので。
非正規労働として大きく扱うよりも、こういうちょっと苦しんでる人がいる、具体的なところを訴えていくのが大事なのかなとかって思ったりします。
 
やま、
そうですね。今正直、足りてないのは、僕はやっぱ製造業での技術派遣と期間工っていうところの問題しか知らないんですね。具体的事例で明らかに理不尽ことは。
サービス業でも多分似たような事例。同じような思いをしている人もいると思うし、いろんな分野であると思って、そういう事例を集めないと、どうしても。
数的になかなかならないのかなと思っていて、そういう思いを持っている人が全然集まってないのが課題で。
同じような思いを持った同志がいたら、僕は見てきた事例。その人が見てきた事例で、もうちょっと声として大きくなれるのかなと思うんですけど、なんかあまりそういうのがなくて、今後も続けていくんですけど、これ今後ちゃんとしたものにできるのかなっていうところが、僕は非常に今苦しんでいるというか所ですね。どうしたらそういう人もいると思うんですけど。そういう人が来てくれるのか。
 
みんみんさん
もう今、ちょっと世代間の差もあるんじゃないかっていう話もあったんですけど、私もそれはすごく感じていて、特に今30代とか40代の方ですかね。その就職がそもそも厳しかった世代の人たちは、やっぱりちょっと諦めてるというか。
もう非正規から正社員へ、っていう気持ち自体を萎えてしまってる部分もあるのかなっていうのはすごく感じているので、一番の助け、支援、アシストが必要な人達が、もう何か諦めちゃってるのかなっていうのは、すごく自分の周りを見てても感じます。
後、日本だけなのか、転職回数が増えることって割とマイナスで見られがちっていうのがあって、非正規でとりあえずそこまで現状のボーナスとかもないけども、生活はできてる人が敢えて正社員にチャレンジして、もしそこでちょっと上手くいかなかったらどうしようみたいなのもありそうかなっていうのは感じます。
 


やま、
今の話は僕がむちゃくちゃ悩んだ問題です。
 
みんみんさん
地方なので、そもそもの求人が少ないっていうのも結構大きいとは思うんですけど、私の周りの話しというか。そんな感じがします。
 
やま、
じゃあ、昔は意欲持たれてて来た方もいるんですね。でも、年齢重ねて。
 
みんみんさん
そうですね。多分30代前半とかで、例えばもうとりあえず繋ぎのつもりで正規の仕事を始めたものの、やっぱり職がないというか、正社員に辿り着けずにそのまま来ても諦めちゃってるっていうのもあるのかなとは思います。
 
やま、
なるほどなるほど何かそういう人でも難しいんだろうな。
でもそういう人も国は救わないといけないと思うし、同時に今後、そういう人を出さないためにも何かしらをやる。今の20代のとか、10代の方に同じ思いをさせたくないっていうのも正直ありますね。改善したいと思ってます。
その一番ボリュームゾーンとして、今の40代の方が多いですね。正直、あの氷河期って言われてる。
転職の数に関してその通りですね。多いとなかなか見つからないんですね。
僕がまさにそれなんで。
期間工で不採用になった方からお聞きするのは多分そこですね。なんで僕が期間工で仲良くしていた方々は1回会社を辞めてるんですよね。で、その後期間工になっていて、定期的に採用試験があるんですけど、「なんで辞めたの」とか細かく聞かれたりとかしていて、そこら辺で採用されない理由じゃないかと。仕事は物凄くできる人達なんですけど。
そういう人じゃなくて、単に履歴書が綺麗な子が選ばれて、いやいや、現場知らんだろうみたいな。
1回辞めたことあるけど、仕事できるし、こいつ何年そこにいるの。しかもラインの一番きついところ担当している人、こいつなんだけどみたいな人が取られないとかね。そういう中、慣習というか、そういう採用の慣習自体もおかしいし、それによって救われてない非正規労働者の人も正直いますね、かといって、ここは国が入って採用基準を決めるのは、政策として反映するのは難しいなと思いながら今喋ってるんですけど。
何かしら固まれる旗がいると思うんですけど、所得制限撤廃ならそれがそのままイコール政策になるじゃないですか。そういうのを作っていかないと中々塊として持っていける力パワーにならないのかなと。
何かその辺何かいい知恵があったら、皆さんというか。この記事を見る方もいらっしゃれば良いなと思うんですけど。
 
うさぎの登り坂さん
具体的な政策がないとまとまれないよねって言ったのが、やま、さんのだと思うんですけど、僕は逆だと思ってて、むしろフワッとしていた方がまとめられるんじゃない。今みたいに非正規の待遇改善っていう名目旗印だけあれば、その方がむしろ分断を乗り越えて纏まれるんじゃないかなって思ったんですよね。
アバウトというか。だから、分断を乗り越える方法としてテーマを待遇改善だけにするってのは1つ手なのかなって思いました。
 
 
Katsuraさん
ちょっと派遣のことについて無知なので教えてほしいんですけど、非正規の人の給与を正社員の20%増にすることを義務付けたりとかしたら、正社員を取らざるを得ず、派遣社員の数が少なくなってみたいな素敵な話になりませんか。で、そういうできない企業は淘汰してしまえっていう暴論になるんですけど。
だから、どういう方向で政策を提言するのか。給料の方を増やすにするのか、期間の方にするのかって思ったりとかどうなんでしょうか。
 
やま、
今のご提案って本当の派遣ってそれだったはずなんですよね。
 
Katsuraさん
そうですね。
 
やま、
自由化される前の派遣ってスーパーマンだったんですよ。
それがいわゆる誰でもやれる仕事実際違うんですけどね。そこにも広がり規制が緩和されてから、やっぱり非正規の方が給料が下がった。
20%増しっていうのは一つの解決策ではあると思います。
どういう影響があるかわかんないですけど。
 
Katsuraさん
ちょっとやばいことになりそうですけど。
 
やま、
それは一つの案だと思いますね。本来は。
だって不安定だからこそ、給料を高く貰う。リスクはあるけど、給料は高い。
 
Katsuraさん
それもそうですけど、退職金がないってことはその分、給料に転嫁しないといけなくて、そういう意味でもちょっとおかしな話ですよね。給料が低いっていうのはそうですね。
 
やま、
案をいっぱい上げて、どれがいいのっていう風にやるのも一つの手で。
色んな案があると思ってるんで、改善ってそういう沢山案を出す中において、何か妥協点とかいろんな問題点上がって議論が過熱していくと、何かもっと問題として注目されていくのかなと思いますけど、どこなんですかね。その辺いうそうですね今。
正社員と派遣って何が違うのっていうところから。多分、僕らは多分問わないといけない
のかなって思いますね。
 
まちおかさん
私も派遣について詳しくなくて全然関係ない視点からなんですけど。
根本的に労働市場をタイトにする。恐らくやま、さん、私と完全に同世代で就職した時にリーマンショックを受けて、で、多分転職した時期と一緒なんですよね。
前の会社を辞めて転職して待遇上がってるんですけど、多分同じ話をやま、さんもされてましたけど。
この間に何があったかってアベノミクスがあって転職市場が結構買い手市場から売り手市場に変わったってタイミングなんですね。そういう意味では給料上げる経済、国民民主党の言ってることってかなり普遍的だと思っていて。
今正社員で働いてる人もこれから働く人も非正規の人も売上を上げて働く人の需要も上げて、給料を上げていこうということ。そこは合致して一緒に戦えるのかなっていうのも思いますね。
 
やま、
国民民主党の政策はそうですよね。。
 
まちおかさん
今の30代40代、今どういう待遇かによって色んな差はあるんですよ。そういう思いってかなり共通してきたのは、民主党政権への不信感が強い世代って言われているんですけど、経済政策の重要性を肌で感じた人が多いと思うので、そういう所を軸にするとかなり今日考えられると思いますね。
 
 
やま、
民主党政権に対する不信感が強い世代っていうのはその通りですし、ちょうどリーマンショックが来て就職が不安定になるっていう異常な時代で、何月だったか忘れましたが、就活する前にリーマンショックが来てショックを受けた記憶だけあるんですけど。
 
 
まちおかさん
国民民主党の支持者の人を見ると似たような話をしている方が多いので。
 
やま、
そうですね。ちなみに鈴木あつし議員が1つ下なので。
 
 
まちおかさん
その辺りシンパシー高いですよ。
 
やま、
そうですね。
あの人も非正規で結構辛い思いしてるので、具体的な話を本当はしたいんですけど、その話を言っていいのか分からないので。メールでいただいた話をしてくれたんですけど、彼はたしか契約社員だったんですけど、そこで正社員以上に実績上げたのに、正社員になれなかったっていう体験をされた方で、僕と似たような経験されているんですよ。なので、ついつい献金しちゃったんですけど。
そういう当事者の声があるとありがたいし。
周りの公務員の学校の先生も多いんですけど待遇の問題があるかなと個人的には思っているんで、それは何か別途取り上げる必要もあると思っているんですけど、
何か意外にそこら辺の問題も結構繋がってると思ってて、先生になる人が僕の周りに多いのかというと、リーマンの影響で民間に行けなかったからで、そこそこ優秀な人が先生になってるイメージなんですね。友達とかは、なんでそこをなんかそこと結びつくかなとちょっと関係ない話に繋げちゃって非常に申し訳ないんですけど。
国民民主党が言っていることは正しいんですよ。どこのところも給料が安いっすよね。
 
まちおかさん
そういうことなんですよ。じゃああの時は任期つきみたいな話もここ10年20年のトレンドで何が変わったかっていうと、大学の運営交付金が減っているんですよね。人件費の元手になるような安定した交付金が減って、公募などをして競争して勝ち取ってお金が増えているって言うのは言われていて、雇用は不安定化している。
金があれば解決できる問題って多いですね。
 
やま、
それはそうで、地方の就職が悪いのも地方から職を奪っちゃいますからね、反対される方もいるかもしれないけど、地方は土建屋さんで回ってきた経済だったんで、そこで土建屋さんに対する公共事業を減らしちゃうと、それは地方衰退するよねっていうことがあって、更に交付金も減らしたから、市役所とか市役所もあそこ非正規ばっかりですからね。
 
まちおかさん
確かにそうなんですよね。
 
 
やま、
いろいろ機密情報を扱っている部署をそういう人達占めちゃっていいのって。僕はそういう意味では心配だったりもしているんですけど。
地方も地方でそういう風な色々な地方に回す。お金がいろんな意味で減らさているからこそ、民間の給料も安くて、なぜか派遣社員の方が高いという話を先ほど、みんみんさんがしてくれましたけど、給料が安くなっていると思うんで、景気が良くなればかなり解決するのかなとは思ってるんですけど、地方にもうまく配分するような形で景気が良くなればいいのかなと思うんですけど、やっぱそういうことではやっぱり国民民主党が言ってることは大枠として正しいけど、メッセージの出し方が下手くそというところですね。
 
まちおかさん
あんまり自分の待遇に直結するって思われてないというのがあるのかと。
 
やま、
その周りのアカデミアに行かれた方って国民民主党を支持されてたりするんじゃないですか?
 
まちおかさん
そうですね。あんまりやっぱ知られていない。
twitterとか見ると大学教授とかそういった形で元々情報発信を知りたくてフォローしていた方とかは概ね選挙前になると国民民主党が良いねって仰っていますね
 
やま、
周りの人とは政治の話しないですよね。
今回選挙の時に何人かお話したんですけど
なかなか給料が上がる経済。
非正規の待遇も良くなる良くっていうのがなかなかうまく伝わらなくて四苦八苦したんですけど、なかなか政治の話できないんで、本当に腹を割って何回かこの不平不満を語り合う仲の人にしかお願いできなかったんですけど。
もっとアウトプットをうまくしたら、もうちょっと伸びるよっていうところっていうところですよね。
 
 
まちおかさん
私も正直、自分がこういう立場になるまで、あんまり思っていなくて、うさん臭いになって。人によって訴えが変わるっていうのをあんまり信頼してなくて。でも実際そういう立場の人がが活動してるのを見ると。例えば同じような家庭持ちの人が話題にしていると、共感性というのが高くて、この人だから言ってくれたんだみたいなのが多い。
鈴木さんもそういう発信されることで、同じだったんだよという人が出てくるのではないかと。
 
やま、
言われていることは正しくて鈴木さんが地盤にされている地域も確か非正規の方が多い。鈴木さんが体験したことは、普通に公にして演説でお話されれば良いとは思ってるんですけど、そうすると仲間だと思ってくれる人がいるんで、鈴木議員にもプラスになると思う。それをネットで発信すると、鈴木あつしっていう非正規を体験した議員さん、議員さんでは珍しいと思うんですけど、そういう人もいるんだなということで、名前も知られるかなと思うんですけど。まあ、議事録も上げますけど。
Katsuraさん、鈴木議員を紹介するtikutokを上げていて、お話されていましたよね。


Katsuraさん
しました。家が近いんですよ。
ちょっとこれから鈴木議員のYOUTUBEアカウントとかでもお手伝いしようと思っているところです。
 
やま、
鈴木議員のyoutube動画も編集してましたよね。


Katsuraさん
やりました。お手伝いしたいなと思っているところです。
 
やま、
ここで話した話も、ちょっと鈴木議員の小耳に挟んでいただくかをして頂ければ・・・
 
Katsuraさん
もちろん、明後日お会いするので。
 
やま、
鈴木議員は自分の体験談とかは話されない感じですか?
 
Katsuraさん
最近、鈴木議員は、演説とかされてないので、辻立ちでの国政報告がメインなので、あんまりそうですね。選挙の時の演説みたいなことはしてないですね。
 
やま、
なるほどなるほど。
 
Katsuraさん
でもそれも動画は撮って私何か聞きたいなって思っているんで、また相談にのってください。
 
やま、
非正規労働者の代表だと、僕は彼のことを思っているので。
そうですね。そういうところが鈴木議員も含めて何かしらそういう非正規労働者問題を取り上げてくれる人とかとかね。後、非正規労働者の代表の人が出るようになればなと思いますね。うん、やっぱりこういう問題になると、色んな問題というかそれぞれの立場で、やっぱり内容が幅広いというか。なかなか一つに収斂させるのが難しいなって、僕は感じましたね。
ふわっとしたもので集めるのがいいんじゃないかっていう話も出たし、同時にあれですよね。逆にふわっとするからこそ中々集まりにくいのがあるのかなとは考えてしまったし。うんなんかそこは何か今後を考える上で色んなことを考えて、また第4回もどどこかまた東京行こうかなと思ってますけど、何か考えますね。
 
うさぎの登り坂さん
次回のことを匂わせる発言をされてたので、第4回目やって鈴木議員をゲストにお招きしてやりたいですね。
 
やま、
鈴木議員は川崎になので、川崎に行ってもいいですし。
 
うさぎの登り坂さん
ZOOMで良いと思いますよ。もうちょっとそろそろそういう議員との交わりみたいなのを作りたいなって、僕は勝手に思いましたね。
やま、
それは是非やりたいですね。
僕的には議員さんと話すのであれば直接会いたいんですけど。
川崎で場所を借りて全然やっても良いかと。
その時はぜひzoomも繋いで。現場主体になると思いますけど、繋いでやれればいいかなと。
今回、やっぱり僕は非常に良かったなと思ったのは、今までは女性の参加が少なかったんですけど、男性ばかりだったので、男女分けるも良くないっていうのを、前提ですけど、
今回、女性の方が多く参加されたのが、僕的には非常に良かったし、男だけの問題じゃなかったなっていうのが知れて。非常に僕的には良かったです。
本当にありがたかったなと思ってます。
皆さんのいただいた声というか思いっていうものを、また議事録にして、noteにアップさせていただくと思います。
 
Samiさん
非正規の話とかは、私も美大なので、元々仕事する気なくてアーティストになるつもりだった。そういう人間なんで全然分からないんですよ。本当にだから、非正規だって自由じゃん、別にいいんじゃない、自由に働けていいんじゃないのみたいな感覚しかなかったんで、すごい実態聞いてもびっくりして勉強になりました。
 
やま、
ありがとうございます。
また東京でやるので、またご協力いただきたいです
 
Samiさん
議員は、絡んで使い倒すべきですよ。
〇〇先生言ってる場合じゃなくて、もう自分たちの代わりぐらいに使っていかないと私はダメだと決めますよ。
 
やま、
なるほど。
ちょっと遠慮していました。
第1回ですけどね。SHIROCKさんが玉木さんを呼んでくれて、マジかよと言いましたもんね。そんな簡単に呼べるのっていう。
 
Samiさん
それが一番動くんですね。私たちが声を上げないと議員さんは動かないから。動いたのを見た時にみんな嬉しいでしょう。やっぱり非正規問題を取り上げてくれて、それが実際に動くのはまだ先かもしれないけど、言ってくれたってことがすごい嬉しいじゃないですか。
だからそれで味を〆たら、やっぱりこっちが黙っていたらダメなんですよね。
 
やま、
ありがとうございます。
 
うさぎの登り坂さん
議員さんをもっと使うべきっていう話が出たじゃないですか。僕もそう思うんですけど、ただ、僕が政治に関わりだしたのが、去年の衆議院からなのでそこに関して質問なんですけど、ネット上で減税を求める人たちというのが、まさに議員にどんどん使い倒しナンボみたいなことしてると思うんですけど、結構ドライな感じなんですよね。
使い方や接し方が。今は何かをプラスの要素話してると思うけど、逆にマイナスになると。例えば、その議案に賛成したから支持しないとか、外から見ると「えっ」って思っちゃうけど、そこまでしないと動かないののかなと思うんですよ
そこってちょっと長年かかってたsamiさんとかどう感じてます。
 
Samiさん
それちょっと誤解だから全然長年関わってない。
長年関わると麻痺しちゃうから、私はなるべく何だろう。普通の人感覚でありたいってずっと思ってるし、実際ここ2、3年なんですよね。要するに退職してからやっぱ時間ができるわけじゃないですか。それまではもう仕事、仕事で忙しくて。
私の知り合いとかは、もうニュースの頭しか見ない新聞のキャッチしか見ないで来てる人たちとほぼ同じ感じだったんですけど、今はもういい時代なんで、アーカイブとかYOUTUBEとかいっぱいあるじゃないですか。
それ見るようになって、認識して私元々立憲パートナーズだったんですけど知れば知るほど違うなっていう感じで。玉木さんに巡り合って山尾さんにめぐり会って、やっぱりどんどんどんどんと。で、今ここっていう感じで。この人たちならば、自分の代わりっていうか、私たちのことはちゃんと見てくれてるっていうのは分かったので。
枝野さんより全然分かって。もうここから死ぬまでは多分、国民民主党に貢献したいなっていう気持ちが大きいんですね。
若い人たちにっていうのも大賛成で、この年代で若い人向けに言ってるって文句を言うっていう年寄りはとんでもないと思ってるから、政治ではもう当たり前じゃんと思ってるから、その通りだから、そんな年寄りに気を使って言わなくていいよ。玉木さんってこないだも言ったんですけど。
若い人とか30、40台の人に継ぎ込むのは当たり前の話と思ってるんで。
皆が見えるところで、「これはおかしい」とか「反対」とかいう前にやることがあるかなと思うんですよ。
そのみんなが見てるところでマイナスのことはなるべくその前にちゃんとやれることはいっぱいあるんですよ。議員さんに対してね。
だからそれこそキャッチだけ見て。脊髄反射って言うんですか。
だから大体60歳以上の人は割とその感覚だったんですね。立憲はその辺の支持者が多かったから、私はついていけなくて離れたんですけども、まずはよく知ろうよって。
まあよく知ることで反対と賛成の間になっちゃう。
私は賛成でもないし、反対でもないしみたいな。どっちの気持ちも分かるみたいになっちゃって。それも良いのか悪いのか分からないんですけど、だからtwitterでああいう風に言うのっていうのは、私はちょっとよく分からないし。無責任っていうかそこへ行くまでに、もっとやれることあるよっていうことを知らないって言うか、動かない。動かないで文句言うっていうのは結構多いので。
だからそういう意味もあって、議員さんを使えば良いというのは、どんどん議員さんにアポ取って会ったりすれば、議員会館に行けばっていう気持ちですね。
 
やま、
政治家も人間なんで。人間対人間なんで。あんまり当たりきつい人とはしゃべりたくないじゃないですか。
議員さんにツイッターで訳の分からん絡みをしているのは。
あなたの言うこと聞いてくれなくなりますよって単純に思いますけど。
 
Samiさん
本当そうだよね。
憲法を議論する国民的議論しようっていうイベントをほとんどノンポリの立憲パートナーズの女子4人で立ち上げて、その時から4人ともほとんどそういうどっぷり政治のこと知らないんですよ。でも、この人と話してみたいっていうだけで1回目、山尾さんを呼んで次、自民党石破さん読んで中谷さん読んで。気持ちぶつけて。1枚紙は書くけどね。
気持ちぶつけてこういうイベントに来てくださいって全員来てくれたんですよね。共産党さんも1人呼んだかな。で、その中で玉木さんが一番良くて4人とも立憲辞めて、国民のファンになったんですけど。やってみれば普通の人であればあるほど聞いてくれますよ。
だから意外と私はそんなハードル高いと思ってなくて。
 
やま、
これだけ積み上げたんで、次は議員さん呼びますかね。
 
 
Samiさん
全然OKと思いますよ。議論のテーブルに挙げてもらわないと。その問題が立法できるようなことがあるんだったら、そこは議員さん、プロに考えてもらって何とかできませんかねみたいな。現状を語れるのは私たちなんだから。
鈴木さんはマストですね。
 
やま、
そうですね。
 
Samiさん
うすきさんもどうですか。
 
やま、
第1回は来て頂けましたね。
 
Samiさん
そうです。ど真ん中世代でしょ
 
やま、
僕より上でちょうど氷河期だったはずですね。
 
Samiさん
まだ議員さんではないけども。
 
やま、
北海道にいる方なのでzoomで参加いただいても良いのかなと。
ちょっとまた日程決めて皆さんも参加している。皆さんも是非参加しいただけると直接。
声が届きますんで、参加頂ければなと。
 
 
うさぎの登り坂さん
もう締めですかね。Samiさんの話で響いたのがみんなで見えるところで反対を述べる前にもっと前にできることがあるっていうのが、自分の中ですごい響いて、ちょっとこう思い当たる節もあるなと思い、自分を反省するところもありつつ、やっぱり、この会のお題にテーマじゃないですけど、議員さんとのつながりを増やすというか。
僕もずっとだったんですけど、議員さんってすごい忙しいイメージがあってそうですね。
自分の意見なんだ好きなんだろう。聞くつもりがないとかじゃなくて、時間的に聞けないんじゃないか、物理的にできないよねみたいなのがあって、多分そういう人多いからこそ。
 
Samiさん
気を使っちゃうよね。
 
うさぎの登り坂さん
だから目に見える引用とかでやる人が多いのかなと思うんですよ。でも、意外とそこら辺は違って、この会のサブテーマ、議員さんとの距離を近くする、そういうのも会のテーマに含めて良いんじゃないのかって思うんですよ。
 
 
Samiさん
私、舟山さんとも話してみたい。ヤスエちゃん。
 
みんみんさん
すいません、私四国で地方なので、やっぱりその皆さんで集まってみたいなのは、都心がどうしても多くなって議員さんを含めて。ってなると、都心の方多くなるとは思うんですけど、ZOOM、今回みたいなのでもいいのでちょっと参加できたら嬉しいので、また今後もよろしくお願いします。
議員さんもいないし、玉木さんのポスターを全然ないんで、本当に私一人でどうしようみたいな感じになったので、本当にこういう繋がりでというか参加させてもらえるのは、ありがたいです。
 
やま、
支持者同士もこういうのをきっかけにツイッターで皆さんつながっているかもしれない。一回しゃべると、よりツイッターでの言葉も近く感じるようになって、良いのかなと思いますんで、こういうのもいい前例になればいいですね。このテーマ以外にも。
僕はこういうのをやってほしいなと思ってるんですけど、勝手にやれば良いんで。
勝手にやって勝手に議員さん呼んでくれたら来てもらえば良いし。
で、それでまとめて報告あげるっていう。
この会がフォーマットとしては完成されてきたのかなと個人的に思っているので、こういう風にやり方として前例作ったと思うので、是非、誰か続いてほしいな、別のことで同じようにしていただけるとありがたいなと思ってますね。
 
Samiさん
だから、この時代、ウチらの時代だったら、もうこんなの考えられないから、今の時代、ツールを使いこなせば、それこそどこにいたって何でもできるよね。
 
やま、
そうですね。
 
Samiさん
だからすごいいい時代だなって思いますよ。
 
やま、
あと、個人的には党大会にはいっぱい各地からみんな来ていただくとありがたい。
 
Samiさん
月末にこくみんセッションをやりますので。、東京の新人さん読んで、みんなでちょっとスピーチやってもらって、「こうしたらどう?」「ああしたらどう?」みたいなツッコミを入れて、ちょっとチラシ持って来てもらい、「これダメじゃん」と言ってみるみたいな。
 
やま、
こくみんセッションもずっと都連で続けられているので、是非。
挨拶だけして締めさせていただきますけど、本当に今回ご参加いただいて本当にありがとうございました。
皆さんにことというか、いろんな思いがとか、いろんな体験をされたり、いろんなものを見てきていただいたものがあったと思います。それをまた今回ですね。noteというか登り坂さんの協力も得ながらですね。議事録を残しますんで。
アウトプットして、お伝えできればなと思います。
次回はですね。ぜひとも鈴木議員とか議員さんとか候補予定者さんを呼んでですね。
次に進んでいい段階にきたと思いますので、そういう形にできればなと思います。
また皆さんご協力いただければなと。
本当に皆さん、ありがとうございました。
色々と不手際とかあんまりうまい仕切りじゃなかったと思いますけど、ご協力ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?