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島内ワーケーション(2021年11月6日)
朝から雨模様。本日はオンラインイベント2本に参加してみました。
いずれも視聴のみです。
11:30 みつる堂さんグランドオープン(モスオーシャンハウストーク)
13:00 屋久島憲章100周年シンポジウム
屋久島にあるモスオーシャンハウスさん(以下MO)がみつる堂さんのグランドオープントークショーに登壇されるとのことで、ZOOMミーティング形式で視聴しました。
実は、みつる堂さんは初見です。全く前知識がありません。
MOの方々とは、屋久島憲章ラボラトリーでいろいろとお世話になっています。やくしまロースターとしても一緒に活動をしているところです。
MOの皆さんのお話は「自然の循環」のお話を伺いました。みつる堂さんは東京から。食べ物や道具を販売したりイベント企画をされているようで、オープン前、屋久島MOに訪れた際に感じたことを伺いました。
共に、自然とひとの関わりを感じて過ごしているところにとても共感します。
なんとも和気あいあいとしたトークイベントでした。
もう一つは屋久島憲章100周年シンポジウムはYouTube配信です。
こちらは待てど暮らせど始まらない。
っと、この画像を貼ったところ、右下に注目。
なんと、URLが変更になっていました。
来賓あいさつをスキップしてしまいました。
いや、プログラムが繰り下がってますね。
途中、音声が途絶えるハプニングがありました。
全てを理解していませんが、感想をひとこと。
屋久島の森に対する所有権を有するのは誰なのか。森をどう管理していくのか。森と人との関わりをどうするのか。どういう価値観で考えたらいいのか。結論がでていません。
歴史を紐解き、「憲法」を時代に合わせて変えていかなくては世代を超えていけないのではないかと思います。
シンポジウムに若年層が発言するのはまだまだ先になりそうです。