やくさひろ＠鍼灸師 人肌あふれる繋がりを紡いでいきたい
こんにちは、やくさひろです。 こちらのnoteは、“やくさひろ”Mediaという事業部が運営しています。
note開設歴はまだまだ浅いですが、noteの優しい世界観や伝えるメッセージの広さ・深さに共感をし、日々記事をUPできるように熱量一杯で頑張っております。
“やくさひろ”Mediaを知る
さて、ここで“やくさひろ”Mediaについて少しお話させてください。
やくさひろ、はブランド名であり人名です。
「お手入れは人生のメンテナンス」をコンセプトに、皆さまに労わる暮らしの情報などをお届けしています。また鍼灸師という職業柄、東洋医学や西洋医学の観点から様々な症状の考察や皆様の日々の暮らしが少しでも豊かになる情報をお届けしています。
どちらかというと、今まで労わることを後回しにしている皆さまに読んでいただきたいと強く思っています。
ネイリストから鍼灸師へキャリアチェンジ
長らくのネイル人生から鍼灸師としてのキャリアチェンジの一歩を踏み出しました。
西洋医学という確かな理論と位置づけにプラスし、東洋医学というヒトの感性や感覚的な学問をカスタマイズをして施術をしていく、という鍼灸師ならではの学問に魅力を感じながら、日々施術を行っています。
美容鍼、頭皮鍼が私も専門分野でありますが、肩こり腰痛など局所施術も対応しています。
鍼灸師の仕事は鍼を刺し、お灸をすえることだけではありません。
体の不調の予防や改善を目指すこと,いわゆるメンテナンスが主な仕事内容です。
医学的根拠に基づく的確な技術
多技術を集合させた進化した施術を
私は幼少期より自分の顔にコンプレックスを抱いていました。 小学生の頃は、男子から「ブス」と言われ、女子からは「デブ」と言われ 自分の持ち物や趣味趣向に至るすべてのことを否定されていました。
ただそんな時でも家族や自分を支える「学校以外の環境」はとても平和であたたかく、そんな環境に身を置く自分が、自分を裏切ってはいけない、強く生きていくことを学びました。
どうしたら自信をもって生きていけるのか
そんなことを考えながら研究しながら、やっと鍼灸師として自分に向き合い、商品開発を行うそんな女性に成長していきました。容姿を傷つけられた経験が自分のお肌や身体の探求心に繋がったのです。
20代の頃のお肌は仕事のストレスでボロボロでした。このような悩みを持っている男女は潜在的にはもっといるような気がします。
そうした悩みを解決する適切な場所は皮膚科であったり美容皮膚科、美容外科、リラクゼーションサロンやエステティックサロンなのでしょう。
それらの要素をプラスし医療従事者として確かな施術を提供できるように、「お互いに相談しあえる、肌の悩みやお顔のみならず身体の悩みを話し合えるコミュニティ」が築ける鍼灸サロンを兵庫県姫路市書写に開院しました。
鍼灸院の外観、もっとこだわってキラキラした雰囲気にしたかったのですが男女共に入りやすい環境や外観を意識し、殺風景な外観のまま営業しています。おかげさまで男性からは「入りやすい」と好評です。
私的にはもっとキラキラしたおしゃれな雰囲気に憧れているのですが……
2023,7,6商工会議所にて「医療ボランティア 骨粗しょう症生活習慣病ネットワーク」美とアンチエイジングセミナーにて美容鍼セミナー登壇
主催：公益法人骨粗しょう症財団 日本骨粗しょう症学会
2023,9,16流通科学大学ネアカ塾にて「美容鍼セミナー」と「ジェルネイルセミナー」2部登壇
“やくさひろ”についてご紹介
2022年夏（予定）全国書店にて手のお手入れに関する書籍発売。
幼少期の頃から手のお手入れに興味を持つ。高校1年生の時にネイルスクールやエステティックスクールに通い、自作でネイルファイルを制作し販売をするなど企画製造の楽しさを覚える。大学進学と同時にネイルスクールで講師業務を行い同時にネイルサロンでも施術を担当。大学卒業後、法人を設立しネイルケア、ジェルネイル企画製造、ブランディングなど「手のお手入れ」にまつわる全ての業務を遂行。
2008年には日本・海外向けにネイルデザイン検定を立上げ、要項制作全て担当。大学、短大、高校でネイル検定の審査官や講師を務める。練習を楽しむ、ポジティブに練習するというユニークな趣旨であるネイル検定が爆発的に注目を集め、国内のみならず中国、韓国、シンガポール、アメリカからも大勢の生徒が集まる。
大学や企業主催のセミナーにも定期的に登壇。「手のお手入れスペシャリスト」として様々なセミナー、講演を行う。国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得し、手のお手入れ＝心のメンテナンスをモットーにセミナー開催や個別相談室を開催。
現在のメイン業務は鍼灸師として鍼灸院での業務を行う。
手のお手入れとは単にネイルを施すことではない
手のお手入れとは単にネイルを施すことだけはない。手のお手入れは日々の緊張をほぐし、本来の自分らしさを出す大きな力となり、QOLの向上に繋がる。手の手入れは現代を生きる人の不安や迷いを払拭させ、手入れされた指先は心を豊かにしてくれる。自宅で簡単に誰でも出来る手のお手入れのやり方から、お手入れをする時の想いに焦点をあて、人の想いが人生の質に繋がることを伝えたい。
少し長いですね^ω^ ただサービスを展開し商品を量産している会社ではなく、そこにある使用者の想いとその連鎖を大切にしています。
ここで私たちの仕事内容をご紹介します
私たちはこんなお仕事をしています。
～幸せ基準を作る手のお手入れ～
▼教育・研修事業
「やくさひろメソッド」普及のための啓蒙活動
「やくさひろメソッド」をベースにした手のお手入れに関わる研修・サービス事業
「手のお手入れインストラクター」の教育、認定、育成および派遣
「やくさひろビジネススクール」の教育、認定、育成および派遣
国家資格キャリアコンサルタントとしての活動
NPAAネイル検定技術基準の策定、公表及び資格認定
▼メディア事業
「やくさひろ」に関する出版事業
「やくさひろ」に関する出演マネジメント
「やくさひろ」とのパートナーシップマネジメント
芸能production 所属
▼プロダクト事業
八草鍼灸院運営
ECサイト「やくさひろメディア通販事業部」の運営
美容商材.新商品の企画並びに開発
健康美容産業における事業支援及び店舗運営
ネイルサロン101、ネイルスクール101開校
自分を労わり、誰かを大切に想い、人肌あふれる繋がりを紡いでいきたい、そう想うメンバーが集まっている会社です。
少しだけ商品紹介。こんな商品を作っています。
2022,1月に発売“やくさひろ”ジェルネイルブランドについて
1.ジェルネイルで人生は変わる
手のお手入れ 「ジェルネイル」で人生をもっと豊かに。
やくさひろメソッドのジェルネイルには“爪を保護する＝心を労わる”という、施術者とお客様の繋がりを大切にする考え方があります。
2.消費者と「心で繋がるため」ために大切にしていること
わたしたちは、施術に入る前にしっかりとお客様に「手指を労わる」意義についてしっかりお伝えできる施術者に使用していただきたいと考えています。そのマインドが根底にあってこそ、施術者としてゆるぎない責任感と正しい知識をもとにお客様と接することができると考えているからです。
ただ単にネイルに装飾を施す場所…という認識で施術者になってしまったのであれば、それは間違いなくお客様から長く愛されるサロンにはなりません。お客様には、誠意は必ず伝わります。目先の利益と自己満足では、愛され続けるサロンには実現しません。マニキュアリストでしか出来ない、手指を労わる大切さと知識、技術をお伝えしながらケアしていくことがなによりの望みなのです。
エメリーボードで爪の長さや形を整えることは“相手への思いやり”
ベースジェルを塗布することは“受容と共感”
カラージェルを塗布することは“未来に心を向ける”
トップジェルを塗布することは“過去にさよならする”
何気なくやっているジェルネイルは実は人生を変える大きな影響力があります。施術者とお客様が本来はケア、手のお手入れの仕方や労わり方が根底にあってはじめてジェルネイルが完成します。「丁寧に自分がもっている知識をお客様に教え実践する場所」という、初心でもあり最高のマインドを忘れてしまっては、お客様が本当に望むサービスと技術の提供には至らないことでしょう。
根底のゆるぎないマインドがあって初めてジェルネイルやアートなどの装飾が成り立ちます。
3.ジェルネイルで「自分を大事にするマインド」を目覚めさせる
疲れた毎日を癒す時間、お客様の意識を変えてこそ実現するものです。
あらゆる思考や雑念をしっかりとこころで受け入れつつ、ジェルネイル施術を通して未来の幸せな自分を創造するー。
4.“やくさひろ”ジェルネイルは「つながり」を見直すためのもの
性能以上の価値を持たないモノとはさようなら。
「手のお手入れ」を通してコミュニケーションをもっともっと。
“やくさひろ”と関わる人を豊かにしていくことが、私のミッションでもある「手のお手入れで人生を変える」につながっていると信じています。
出版という大きな出来事が、私の過去の行動を振り返るきっかけにもなっつたのです。責任と信頼を備えた起業家を多く輩出していくためにも、新たに“やくさひろ”メソッドとしてデビューします。
私たち起業家はきっと消費者の幸せをもっともっと広げていかなければいけないのかもしれません。自身のやりがいや売り上げや戦略や、そういったビジネス面の構造のもっと奥深いところに、「誰を幸せにできるのか」を考えることで、自身が生み出す商品や発想や想いが、誰かの幸せをつくっていくのだと信じています。
手のお手入れは「お手当」の意味があります。
毎日の生活で手を使わない日はほとんどありません。手は毎日毎日休むことなく動いているわけで、手や手の神経は常に刺激やストレスに晒されている状態です。オイルやクリームを使って、手を優しくなでたり、揉みほぐしたりして手を労わる、まさに「手当て」です。
そしてその専門家、プロフェッショナルを教育していくための手のお手入れ学校も主催しています。
起業家を生み出す-手のお手入れサロンを展開
やくさひろが編み出した“手のお手入れメソッド”はもっと自由に自分の働き方や生き方が実現する効果が得られる画期的なお手入れ法。各種養成講座は、手のお手入れの美学やノウハウを凝縮させたとても思い入れのある講座です。本当に自分にとって意味のある有限である時間に情熱を注いで、手のお手入れから始まる幸せ作りの連鎖を広げていきましょう。
長々とお読みいただきありがとうございました。
私たちは「お手入れと人生」は切っても切り離せない繋がりを持っていると考えています。
自分の人生を自分の手で切り開く、幸せを連鎖させていく
きっと、ではなく必ず切り開く強さ、マイウェイを貫く強さを得られるメソッドを大切にこれからも発信していきたいと考えています。
やくさひろです。 記事が広くシェアされ、手のお手入れを通して誰かの幸せに繋がることを願っています。 いただいたご支援は活動費として使用させていただきます♡