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志望動機ってどう作る？？

Kazuki Nakajima

こんばんは。
私は猫とビオトープとサッカーが大好きです。サッカーではマリノスが大好きで、残り3節でJリーグ2位。今年こそは絶対に優勝...！ボスのサッカー、本当に面白いので是非見てみて下さい！

仲川輝人選手

2019年　マリノス　ベストゲーム　※2019.11.14時点

美しいゴール　エジガル ジュニオ

本当に楽しいサッカーやるので、是非見て下さい。そしてマリサポになりましょう！笑

さて、本題ですが、今回は「志望動機の作り方」です。
今更って感じですね。志望動機の作り方はネットでたくさん載っています。

転職の中で志望動機は大事です。でも、志望動機作るのって結構大変ですよね、、、。まず何から始めていいのかわからないし、どんな事を伝えればいいかわからない。。。

今回お伝えしたい事は、志望動機の作り方です。どうやって作るかや何が大事なのかをお伝えさせて頂きます。志望動機作りで悩んでいる方のお役に立てれば嬉しいです。

①志望動機の作り方
②準備の方法

①志望動機の作り方
志望動機は下記の様な考え方で作ることが出来ます。
　∟志望動機＝（転職理由+やりたい事+価値観）+活かせる事
「転職をして叶えたい事」「自分が大事にしている価値観」「今までの経験を活かせる」→お互いにWin-Winになれるから、御社で働かせてーってのが志望動機です。

「なんで弊社なんですか？他社でも出来ると思うのですが、、、」といった質問を面接でもらうかと思います。その時に、【転職理由/やりたい事/価値観/経験】が全部揃ってる事をお伝えできれば面接官も納得します。

転職理由/やりたい事/経験が揃っている会社はあるかと思うので、最終的に大事なのは自分の価値観になります。自分が好きな事や大事にしている価値観が合っているからってのを強く伝える事で、他社との差別化を図れます。

以前の記事で仕事を選ぶときに「好き」は大事であるとお伝えさせて頂きました。好きを伝える事で通過はしやすくなります。
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「好きなもの＝趣味で好きなもの」ではないです。
仕事を通じて叶えたい事、それが叶うことが出来るサービスが好きなサービスだと思います。
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仕事を通じて叶えたい事が叶う会社やサービス。その思いをしっかりとお伝えいただければと思います。

②準備方法
先ほど、志望動機の作り方をお伝えさせて頂きました。志望動機を作る時に大事なのは転職理由とやりたい事と価値観+経験です。つまり、志望動機を作るのに大事なのは自己分析です。
志望動機を作る際に、ひたすら企業を調べる方が結構多いです。でも、それだと志望動機は作れませんし、面接も通過しません。

「それ、何でですか？？」

に回答出来ないからです。
「なぜ転職をしたいのか」「なぜそれをやりたいのか」「なぜその考えを持っているのか」「なぜそれが好きなのか」といった感じで「なんで？」「なぜ？」「どうして？」といった質問が面接官からされます。

これは圧迫ではないです。採用をするにはしっかりとその方自身を見極めてないといけないので、応募者が大事にしてる価値観や経験、業務を行う上で意識/工夫していたことを知りたいのです。その会社だから活躍できたのか、それともうちの会社に転職してきても同様に活躍できるのかを見極めたいのです。

自己分析をしっかりやっていた方であればちゃんと答えられます。自己分析をして、受け答えが出来たうえでお見送りになるのであれば、それは仕方ないです。価値観が合わなかったり、スキルが合わなかっただけなのです。

なので、お見送りの理由は必ず確認しましょう。直接は聞きにくいので、エージェントが間に入っていると聞きやすいです。自分のスキルが目指したい環境に対してどの程度足りていないかを知るのも転職活動をする一つです。

エージェントは上手く使えば、自分の現時点を知れます。上手く使いましょう。

以上をまとめると、志望動機を作る、面接を突破する為に大事なのは自己分析です。自分がどんな価値観を持っていていて、どんな経験をしてきたのか。壁にぶち当たった時にどの様に乗り越えてきたのか。
自分を客観的に説明できるようにしましょう！

転職いつかしたいなー。でも、あと1年は働いてからだなー。
って方は、自己分析をしましょう。自己分析をする為にまずは職務経歴書を作ってみましょう。自分の経験や強みをWordで作ることからまず始めてみると良いです。

次回以降、自己分析とか職務経歴書に関しても記事を書けたらなーって思います。職務経歴書作るの結構好きなので。

それでは。

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