アラフォーワーママが【アンパンマンのマーチ】を聴いたら人生の指針がない自分に気付いた話

毎朝、こども向けの歌がたくさん入ったCDを車で聴きながら保育園へ娘を送り届けています。

2歳2ヶ月の娘はアンパンマンが大好きで、「あんぱんまん、きく！」「もっかい！！」と言って少なくとも1日4.5回はアンパンマンのマーチを聞いています。

そんなわけで歌詞がどんどん頭に入ってくるのですが、毎回ぐっときて、そして内省が始まってしまう歌詞があるんですよ。

なんのために  生まれて
なにをして  生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは  いやだ！

何のために産まれて何をして生きるのか？

ちょっとまてよ、私は答えられないよ。

そんなのは嫌だよ！！

少なくとも嫌な事、苦痛なことを我慢しながら抑圧されて生きるのは嫌だな～

おいしい！楽しい！嬉しい！
を感じながら生きられたら幸せかも…

と頭の中でぐるぐる考えているうちに保育園へ到着。

歌を聞くたびに“何のために産まれて何をして生きるのか”という自問自答を繰り返す日々なのですが、アンパンマンのマーチは実は大人のための歌なのかも。

ちなみに二番の歌詞も深いです。

なにが君の  しあわせ
なにをして  よろこぶ
わからないまま  おわる
そんなのはいやだ！

生きるための指針ってみなさんはありますか？

▼このnoteを書いた人

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やきいも
「自分を深堀りする方法」を発信する育休中ママ。3歳と0歳の子育て中。
3歳娘よりもプリキュアにハマるセーラームーン世代。

2人目育休中もやっぱり復職は嫌だけど、自分の価値観に沿ってなるべく心地よく暮らしたい！同じように悩むワーママさんを応援したくてnoteを書いています^^