個サル(個人フットサル)の旅2 愛知遠征の巻
2021年11月6日(土)~7日(日)にかけて、愛知県岡崎市、大府市、刈谷市、豊田市へ個サルの旅に行きましたので備忘録として簡単に記載します。
11/6(土)
自宅がある静岡県浜松市天竜区を9:00出発。
とにかく下道を走り順調に岡崎市にある道の駅藤川宿へ到着。藤川宿で軽く昼食をとり、最初の目的地の岡崎城へ。
パンフレットを見ると神君出生の城と記載されている。もちろん徳川家康公のことである。
早速天守閣に向かって前進。横に縣社龍城神社があり、ちょうど七五三のお祝い・お参りで賑わっていた。
昭和34年に復興された天守閣は資料館になっている。中は写真撮影NG(たぶんそうだった)のため写真はない。
天守閣は5層構造になっており5F展望台からの眺めは抜群でした。さらに5Fでは子供たちがカラー版画を作成していた。自分が作成したのは下記の通り。逸品である。
更に天守閣内でスタンプラリーが開催されており、3つ全てゲットし、コンプリート完成。
岡崎城は大きな公園になっておりとても広い。
岡崎城天守閣を違う角度から撮影した。
撮影する場所が変わるだけで趣が変わる。
最後に御城印をゲットし岡崎城を後にした。
待望のフットサルである。本日はフットサルアリーナ大樹へお邪魔した。
17:30~19:00のエンジョイクラスに参加した。
参加者は約20名。4チームに分かれてゲーム開始だ。
エンジョイクラスではあるが参加者の技術レ強ベルは高い。しかしルールが難しい。エンジョイクラスのため、強シュートは禁止。シュートはグラウンダーのみ。少しでも浮いてしまったらゴールは認められない。参加者皆苦労しているようだったが、初参加の私が一番苦労していたに違いない。
それでもチームメイトのおかげで何とか点を取ることが出来た。ネットを揺らしたシュートは多々あったが、レフリーの判定によりことごとくノーゴール。やはり難しかった。
写真の通りフットサルアリーナ大樹は屋外施設のため常に換気されていることも付け加えておこう。
11/7(日)
翌朝は刈谷ハイウェイオアシスからスタート。観覧車がひときわ目を引く。
刈谷ハイウェイオアシスにある展示館を覗くと、万燈祭関連のものが展示されていた。
下記の写真は展示されていた「武者人形を形どった万燈」である。迫力満点である。青森のねぶた祭りが想起される。
刈谷ハイウェイオアシスを後にし、フットサル会場へ向かう。
2日目の目的地は豊田フットサルクラブルミナスである。
10:00~12:00のenjoyゆる個サルに参加した。
本日の参加者は全て男性であり、スタッフと参加者同意のもと、「ゆる」の部分を削除することになった。enjoyは生きてますよ。約20名が参加し、4チームに分かれてゲーム開始。
参加者皆技術レベルが上手い。コートが比較的広いためやりやすい。ドリブルよりもパスを回した方がゲームがスピーディーになる感じである。
スタッフも参加してくれ、技術レベルの高さを見せてくれた。非常に参考になった。周りのチームメイトにもめぐまれ楽しく蹴ることが出来た。
豊田フットサルクラブルミナスはコート周辺に壁がなく常に風が吹き抜け換気されている状態です。新型コロナウイルス対策としても良いかと思います。
2時間たっぷりボールを蹴り、豊田フットサルクラブルミナスを後にした。
帰路では往路同様、道の駅藤川宿へ立ち寄った。目星をつけていた岡崎クラフトビール「岡崎嬢」をゲットしお土産とした。
まあこんな感じで2日間楽しく個サルを楽しむことが出来ました。
帰路は岡崎、豊川、三ヶ日とひたすら下道を走り無事天竜につきました。ほどよい疲れとともに。
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