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スイーツ男子

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男子だって甘い物は好き。身体は男性なれど、心は乙女。ガールフレンドたちの手引きで、おじさんもスイーツに大胆チャレンジ。写真は錦糸町「船橋屋総本店」。
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2020年1月の記事一覧

Sunday bake shopのお土産

Sunday bake shopのお土産

アプリコットと餡子のトレイベイク。真ん中が激旨。バタークリームの美味しさを満喫できる。スポンジの生地もバニラビーンズっぽい粒々の食感がいい。
https://www.instagram.com/p/B7tD-vSBSnY/?igshid=tkx8qrb5rni2

奇跡的に空き「Sunday bake shop」

奇跡的に空き「Sunday bake shop」

幡ヶ谷「Sunday Baked Shop」でスイーツ三昧。いつもは大行列だそうだが、この日はスンナリ入れてラッキー。店内はもちろん女性ばかり。男性はお店の1人と私の二人だけ。バタークリーム中心のスポンジケーキ。もちろん昔のバタークリームと違って、一味違うジューシーな美味しさ。そしてクッキーなど、凝ったドライ菓子が多種類揃っている。スポンジケーキは日替わりで新種がドンドン出るカウンターで刺激的。

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プリン本舗「侍のプリン」

プリン本舗「侍のプリン」

地下鉄王子駅「KEY’S CAFÉ」で、北海道「プリン本舗」の「侍のプリン」を食べてみた。持って帰りたくなる、スタイルの良いフォルムのガラス容器に入っている。ずっしり入ったプリンは濃厚。底部のカラメルは苦味走った味で、大人の甘さ。卵は酵素卵という品種だそうで、牛乳は北海道砂川市の岩瀬牧場産とのこと。これ1個で、結構お腹いっぱいになる。プリンにしては@500と、いいお値段だが、価格相応の満足感は与え

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ホテルニューグランド「プリン・アラモード」

ホテルニューグランド「プリン・アラモード」

横浜ニューグランドホテルの「プリン・アラモード」(税込@1485)。プリンにアイスクリームや果物が満載。見ただけで、顔がホッコリほころぶスイーツのディズニーランド。元々は、アメリカ人将校夫人たちを喜ばせたいと、当時のパティシエが考案したメニュー。見た目の華やかさや、アメリカ人でも満足できるボリュームを考えて作られた。幅広のガラス食器も「プリン・アラモード」らしくていい。そもそも「プリン・アラモード

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埼玉小麦粉100%

埼玉小麦粉100%

お年賀に頂いた久喜「つむぎや」のフィナンシェ。埼玉県の幻の小麦「農林61号」を使っている。原材料である小麦粉の顆粒が舌に実感させられる、優しくて上品な味。さすがの大正元年からの営業の老舗。他には、つむぎ麺やどら焼きもある。
https://tsumugiya.net/ec/

娘のお年賀

娘のお年賀

娘夫婦がお年賀に持ってきた「ロートンヌ中野」のクッキー。一部食べてしまい欠けているが、食べてビックリの美味。苺や紅茶など、それぞれの味がビビッド。これは素材をフリーズドライした顆粒を混ぜて生地を練ったのだろうか。
http://www.lautomne.jp/shops_nakano.html

街のケーキ屋を目指す心意気

街のケーキ屋を目指す心意気

ご近所のケーキ屋「洋菓子セキヤ」が創業50年を迎える。ここはロールケーキ「あらかわロール」が名物。今日は苺ショートケーキ6号@4700(税込)。なかなか軽やかで素朴。50周年パンフに書かれた2代目社長のメッセージが粋。「流行を追いかけるパティスリーではなく、地元に根ざした『町のケーキ屋さん』です」。http://www.p-sekiya.com