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月齢9ヶ月の赤ちゃんに学んだ、大人が成長する方法

どうも、やぶなおです∩^ω^∩

我が子がすくすくと成長しておりまして、早9ヶ月目となりました。

もうね、本当に日々の成長がすごくてびっくりするんですわw


哺乳瓶を一人で持ってミルクを飲めるようになったり、、、

まだ9ヶ月なのに伝い歩きをするようになったり、、、


伝い歩きを始めたかと思いきや、何も捕まらずに立とうとして、

ドテーーーーーン!!!!

と倒れて、ギャアアアアーーーー!!!って泣いたり( ;∀;)


もう、何にでも興味を持つし、目の前のものをすぐ口に入れようとするから、ほんと目が離せないんですよね(めちゃ可愛い)


で、僕は思ったんです。


大人になっても、これだけ毎日成長できたらいいのになあ(遠い目)


急に悲壮感が漂ってしまいましたが、赤ちゃんの成長はすさまじいのに、なんで大人ってこんなに毎日変わらない日々を過ごしてるんだろって疑問に思ったんですよね。


久しぶりに友人とかにあっても、「変わらないね」って声かけあったりするけど、それって安心感もあるけれど、成長してないってことだよなあとか陰気な僕は考えてしまうんですよ。笑


じゃあ、なんで赤ちゃんはこんなに成長できるんだ?って考えてた時に一つの答えになるものがツイッターのタイムラインに流れてきたんです。

それが、以下のツイート。


「好奇心は新鮮な生へ人を導く」


「新鮮な生」とは、まだ自分の知らない人生であり、「成長」という言葉に置き換えられると僕は考えています。


これが、重要なポイントなんだなって気付かされたんですね。

(ちなみに、野口晴哉さんは有名な整体師の方なのですが、あらゆる人の体の特徴を見て共通点を見出し、「体癖」という人間分析の理論とかも出されててクッソ面白いのでめちゃおすすめです。雑紹介)


赤ちゃんは、まだ何も知らないから、好奇心の赴くままにいろんなことに挑戦してみて、いろんな失敗をします。

(昨日もソファから落ちて頭を打ちましたw)


だから、毎日失敗ばかりでめっちゃ泣くし、パパとママがいないとほんと何もできません。(だから、めっちゃかわいい)


でも、失敗するたびに一つ一つ学んでいって、自分が泣いたことはだんだんとやらなくなるし、めっちゃ失敗しながらも1ヶ月も経過すると普通にできるようになってたりするんですね。


一方、大人はどうかって考えた時に、好奇心はあるけれど、

「こんな自分がやっていいのかな…」

とか

「周りの人になんて思われるだろう…」

とか、いろんなことを考えて、好奇心を殺してしまうことがあります。


もしくは、

好奇心はあっていろんな本を読んだりネットで調べたりするけれど、失敗したくないから「絶対に失敗しない保証」がないと動けなくなっちゃって、気づくと調べるだけ調べてまったく行動しなかったってことがよくあります。


成長する赤ちゃん

成長しない大人


の決定的な違いって、


「好奇心→行動→失敗→学び」
→次の好奇心へ


というサイクルを繰り返せているかがすごく大事なんじゃないかなって思いました。


大人って良くも悪くもいろんな経験をしているから、自分の頭のなかでどういう結果になるかが計算できちゃうんですよね。


でも、そうすると失敗がないから学びがないんですよね。

自分の頭の中でわかる範囲だけで行動してしまうから、

安心できるけど成長がない。


割とこういうジレンマに陥っちゃうことが多いのかもしれません。


情報発信の業界でも同じことが言えます。

「好きなことを発信したい!」って考えて、ネットで調べた情報をまとめて記事を書く人がいますが、それだけだと自分の媒体は成長しません。


でも、自分が行動した過程を発信して、トライアンドエラーを繰り返している人の発信は見ていて面白いし、応援したくなります。


僕も、会社を辞めて人生のどん底だったときに「これ以上失うものは何もないや∩^ω^∩」って吹っ切れて、失敗も何もかも発信してたらフリーランスになれました←


大切なことは、

まず、好奇心を潰さないこと。

そして、行動してみること。

失敗から学ぶこと。

学びから次の問いを立てて、

好奇心を絶やさないこと。


だと、僕は可愛い我が子を見ながら気付かされたんです。


でも、とは言っても、やっぱり行動して失敗するのって怖いじゃないですか。

僕も「絶対に失敗しない保証」ばかりを探してる時期がありました…


そんな時に、失敗を乗り越えられるのって、「助けてくれる人」がいるかどうかだと思うんですよね。


我が子も、「ドテーーーーン!!!」って転んだら、すぐに泣きながらパパとママを見てきます。(これがホンマにかわいい)


失敗しても、パパとママが「コケたんか〜〜!がんばったな〜( ;∀;)」って言ってくれるから、安心して次の行動ができるのだと思います。


でも、大人になると「失敗した自分を受け入れてもらえる存在」が周りにいないことがあります。


僕も会社員時代がそうでしたが、挑戦する人を叩き、失敗した人を晒して、行動できなくしてしまう。

これは、まさに「好奇心を潰して人を成長させない文化」だと思うのです。


だから僕は、自分のコミュニティ「クラカレ」では絶対にそんなことをしないと決めています。


コミュニティメンバーを我が子のように見ていて、「失敗したんか〜〜!でも、大丈夫!次がんばればおっけ!」って、何度でもやり直せる環境にしたいなと思ってるからです。


実際、そんな雰囲気があるからか、二度挫折したけれど再び挑戦するメンバーも現れたりしていて、やっぱり「失敗した自分を受け入れてもらえる環境」があるのって大事なんだなあと思いました。


だから今、家でも会社や学校でも「失敗した自分を受け入れてもらえる存在」が周りにいないなら、第三の環境を作って、失敗してもすぐに回復できる環境を作るのがおすすめです。


自分が憧れてる人とか、好きな人たちがいる環境に飛び込んでみて、一緒にトライアンドエラーを繰り返してみる。

すると、失敗ばかりでも楽しいし、気づくと確実に成長している自分がいる。


そんな環境にいると、自分の弱さを受け入れられるようになるし、周りの人の弱さも「支えてあげたい」って思えるようになります。

人間関係にあたたかみが生まれるし、みんな成長もできます。


僕もたくさん失敗したけれど、その度にお世話になってる執筆屋あんちゃさんとかに「全然できないんです( ;∀;)どうしたらいいですかああ」って相談して助けてもらいました。笑


相談したら、笑いのネタになったりして、「それも含めて発信しちゃおうよ!」とかって言ってもらえて気持ちが楽になったりします。


情報発信をしてたら失敗は「最高のネタ」に変わりますからねw


ぜひ、可愛い我が子のように、トライアンドエラーをしながら周りの人に助けてもらいつつ、毎日確実に成長してきましょう∩^ω^∩

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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