生きるのが辛い方へ

こんにちは。どぶねずみと申します。

私は20歳の大学生、そしてうつ病患者でもあります。小学生から病んでます。

そんな病みの先輩から生きるのが辛い方へ3つアドバイスがあります。短いので読んでってね!

アドバイスその1 限界に気づく

私の経験上、誰かが精神的に辛くても本気で気にかけてくれる人はそうそういません。もう限界だと気づけるのは自分だけです。

しかし、精神的に限界な人は限界だということに気づきにくいです。その人は頭までいっぱいいっぱいになっているので思考が鈍っています。

そんな時は自分を別の人だと考えましょう。友人にこんな人がいたらあなたはどうするか、考えてみましょう。

アドバイスその2 病院へ行こう

病院へ行きましょう。そして必要だったら薬をもらいましょう。薬はよく効きます(個人差あり)。風邪のときと同じように薬を飲んで長期的に計画を立てて治しましょう。

費用はそんなにかかりません。私の場合は1カ月に面談費と薬代で600円ほどしかかかっていません。保険証を持ってそそくさと行きましょう。

たまにぼったくってくる病院もありますが、そこに当たってしまったら病院を変えるのもいいでしょう。

アドバイスその3 逃げよう!

日本では健康で文化的な最低限度の生活が保証されています。無理に働かなくてもいいですし、今ならUbereatsのように簡単に稼ぐこともできます。

まずは辛い今の環境を変えることが必要です。

辛いことでも続けていたらいいことがあるなんてのは幻想です。辛いなんて主観は人それぞれ程度が違いますし、人は過去を美化したがるものですから思い出には補正がかかっています。

大事なのは「今」どう思っているかです。

私は逃げるあなたを応援します。

最後に

コロナの影響で自殺者は14〜27万人増加するというデータがあります。私はその内の1人でも支えになったらいいなと思いこのnoteを書きました。

私も昔は自殺しようかなんて考えたこともありましたが、今はそんなこと思いません。

無理して生きる必要がないことに気づけたからです。頑張らなくたっていい。大きな幸せなんて求めなくていい。そんな感じで死んだように生きてもいいのです。

この世は主観です。自分の人生は自分で判断するべきなのです。

1人でも多くの人が救われますように。


あと、何か相談があったらTwitterをやっているので気軽にDMください!

http://twitter.com/sK3o362nLzdGPI1

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?