岩瀬勝覚

刈谷体質改善lab〜縁〜代表/理学療法士/JARTA認定講師・認定スポーツトレーナー/…

岩瀬勝覚

刈谷体質改善lab〜縁〜代表/理学療法士/JARTA認定講師・認定スポーツトレーナー/認定深層心理トレーナー/心身の不調を解決するためのヒント、自己実現するためのマインドセットなどを主に配信しています。

マガジン

  • 大人なら知っておきたい教養

    専門的な知識だけでは人間力は養えません。私自身が教養がなく苦労しているので、私のような初心者の方が社会問題、政治、宗教、歴史など教養を身につけるための初歩的な内容から徐々にコアなものまで発信していきたいと思います。

  • 健幸でいるためのライフハック術

    健康で幸せな日々を過ごすためにできる具体的な生活習慣などまとめています。なぜそれが健幸に良いのかを医療的な視点も含めてお伝えしていければと思います。

  • 親が知るべき子育て

    子育てに対する親の関わり方について発信してます。あなたが正しいと思っている接し方が、実は子どもの成長を妨げているかもしれません。

  • 《湧く湧くマガジン》

    • 181本

    日々の習慣と意識が増えると景色が変わる!!!  ◇◆◇ 想定外理論。 この未完成で不完全な理論と共に日々の 習慣に変調をもたらし、それぞれの解釈 による行住坐臥の実践日々のワクワクに 繋がるように、そして自分の中から 何かが湧く楽しみに枠組みを外しながら 湧く湧くしていきましょう!!! ◇◆◇

  • 理学療法士、スポーツトレーナーの現場で役立つ基礎知識

    • 73本

    解剖・運動・生理学、医療的な知識など現場で役立つ基礎知識をまとめています

最近の記事

やってしまいがちなコミュニケーションエラー

自分勝手な解釈私たちはつい自分の解釈で話を進めてしまいます。 あなただったらこのあとどうしますか? 〇〇さんがお互いが知っている人だった場合・・・ →「わかる〜。あの人こんなとこイラっとするよね」みたいに会話が進むことって多くないですか? この時点でコミュニケーションのエラーが起こります (エラーじゃない時もあります) なぜだかわかりますか?? この会話では、あなたと話し手とのイラッとしたポイントが違う可能性があるからです。 (エラーじゃない時はたまたまポイントが一

    • 目標があるのにうまくいかない人へ

      目標を立ててるのに上手くいかない人によくあるパターン目標の大きい小さいは関係なく、誰もがもっとこんなふうになりたいという姿があると思います。 しかし、いざ目標を立てて頑張ろうと思っても、なかなかうまくいかないという経験はありませんか? 私自身もこれまで何度も目標設定をしたけど上手くいかなかった経験をしています。 努力してるのに上手くいかない。 努力が続かない。 目標を達成できない事が続くと、「どうせ自分なんて、、、」と自己否定をして、いつの間にか目標に対して頑張ろうと思わ

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      • 人には言えない事がある

        周りの人に言えない私たちは誰しもが、過去の出来事の一つや二つは、心を開いている人にも決して言えないようなことがあります。(人によってはたくさんあるのかも) この“言えない”ことは、自分自身で自覚している部分もあれば、無自覚に絶対に言わないようにしているというものもあります。 このような過去の出来事を、ずっと言えずに苦しんでいる人はたくさんいます。(いわゆるトラウマと言われるようなもの。) また、トラウマのような過去の出来事だけでなく、メンタルトレーニングや、普段の会話の

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        • 食から社会問題を考える

          社会問題を考える意義以前にこんな記事を書きました。 こちらは現代の食生活の問題を指摘した内容で、それを踏まえて子どもに何を与えていくかを考えていくことの重要性を説いています。 今回は、そこからもう少し問題を大きくします。 結論から言うと、「子どもや自分たちが健康的に生きようと思ったら社会問題も無視できませんよ」というお話です。 政治や選挙に興味ない。社会問題に興味ない。 そのような人が多くいるのはみなさんもご存知の事実だと思います。 そして、多くの人が私1人が社会問題に

        やってしまいがちなコミュニケーションエラー

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        • 大人なら知っておきたい教養
          6本
        • 健幸でいるためのライフハック術
          7本
        • 親が知るべき子育て
          6本
        • 《湧く湧くマガジン》
          181本
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          73本
        • アウトプットまでがインプット
          2本

        記事

          深層心理とは何か?

          深層心理深層心理という言葉を皆さんも聞いたことがあると思います。 今回は、学問的な深層心理学ではなく、実践的な深層心理の考え方、使い方をご紹介させていただきます。 (学問的ではないので、小難しい言葉は使わず、できるだけわかりやすく表現したつもりです。たぶん、、、笑) 深層心理を知ると、人間関係、仕事、子育て、その他あなたの悩みの原因など、日常に生かせることばかりですので、ぜひご活用ください。 表層心理と深層心理の違いまずは表層心理と深層心理の違いを理解しましょう。 こ

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          深層心理とは何か?

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          親が知るべき栄養について(食べ過ぎ編)

          お腹いっぱい食べてるのに栄養失調!?近年、「カロリーオーバーなのに栄養失調」という状態の子どもが増えているのをご存知ですか? 一見、栄養バランスが整っているように見えても、実は糖質中心の食事が原因で、必要な栄養素が不足しているケースが多いんです。 一生懸命子どものためを思って準備した食事が糖質ばかり。 子供が喜んでくれるからと子どもが好きなものを与えている。 このようなことはありませんか? 「他にも野菜とかも準備してるから栄養は大丈夫!」 なんて人も要注意です。なぜなら

          親が知るべき栄養について(食べ過ぎ編)

          専門性とは何か?

          専門性がわからない、、、私は理学療法士です。 周りの人からは“身体の専門家”としてみられます。 あなたも何かしらの専門分野があり、その知識や技術を活かして働いていると思います。 かつての私にはこのような悩みがありました。 周りからは身体の専門家としてみられているのに、専門家としての知識や技術に自信がなく、結果も出せなければ自分がやっていることに根拠も示せない。。。 それなのにお金はいただいているという、自己評価と他者評価のギャップにもやもやしていました。 もちろん、今で

          専門性とは何か?

          子どもにだって理由がある

          子どもなりの理由を受容できるか?子どもの行動にイライラして、つい頭ごなしに怒ったりしてしまうことはありませんか? もちろん、いたずらや危険な行動は許せないとか、やるべきことをやってないという気持ちはわかります。 お父さん、お母さんにも、“ここは守って欲しい”という基準があるのもわかります。 でも、ちょっと待ってください。 その行動には、子どもなりの理由があるはずです。 その理由は私たち親の立場、大人の立場からしたら“わけのわからない”ことかもしれません。 ですが、その理

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          子どもにだって理由がある

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          親が知っておきたい子どもの運動について

          ・運動神経の良い子に育てたい ・勉強ができる子に育てたい 我が子に対して、このように期待をする親は多いと思います。 (そのように思ってしまうのは、主に親自身のコンプレックスが影響していますが、今回はここの良い悪いは本題でないので割愛) 運動ができる子も勉強ができる子どちらにも、幼少期にたくさん身体を動かすという経験が科学的にも有効と証明されています。 →幼少期にあまり身体を動かさせてなかったという方は、今からでも動かす習慣を作っていきましょう。 脳の発達運動が脳に良いと

          親が知っておきたい子どもの運動について

          言っても変わらない相手や組織にストレスを感じている人へ

          愚痴や不満が溜まるこのように特定の相手や会社などの組織に対して思ってしまうことはみなさんも経験があるのではないでしょうか? 「この人に変わって欲しい」、「組織をもっと良くしたい」という思いから、あの手この手を使って行動したり、話し合ったりしているけどなかなか思ったような変化がみられない。 はじめの頃は優しく丁寧に接していたのに、変化が見られないストレスからしだいに当たりが強くなる。 気づけば周りに不満や愚痴ばかり漏らしている。。。 話を戻すと、変わらない相手や組織に対

          言っても変わらない相手や組織にストレスを感じている人へ

          考える力を伸ばすための親の関わり方

          以前の記事で、自ら学べる子に育つにはという内容を書きました。 ↓↓↓ 一言でまとめると、自ら学べない、考える力が育たないのは親の過干渉が影響しているということがまとめられています。 今回はもう少し具体的に、実際に親がどう関わると良いかというところにも触れたいと思います。 子どもの考える力を伸ばすのは間違いなく「遊び」ですが、親との関わり方によっては考える力も育ちません。 もしかしたら、あなたの声かけやルールによって、子どもは考える力を奪われ、言われたことしかできない子

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          考える力を伸ばすための親の関わり方

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          自ら学べる子が育つには!?

          あなたは子どもに教えてばかりいませんか?教えることによって、子どもは親や教師が教えてくれることが学びだと思ってしまいます。 また、教えてもらったことをそのまま覚えることが学びだと思ってしまいます。 この問いかけにドキッとした方もいるかもしれません。 子どもに対する愛情や関心から、ついつい多くを教えたくなるのは当然のことです。 しかし、知らず知らずのうちに、【子どもが自ら問題に気づき、考える機会を奪っていること】があるのです。 きっと、あなたの周りにも、指示待ちで自分で考

          自ら学べる子が育つには!?

          現状の自分から変わりたいと思う人へ

          ・いつも同じ失敗ばかり繰り返してしまう自分から変わりたい ・もっとあの人みたいに仕事ができるようになりたい ・今年の夏こそ痩せたい ・こんな自分が嫌だ  など このように、現状の自分自身を変えたい、成長したいと思っていませんか? しかし、その変化を望みながらも、なかなか行動できない、結果が出ないという人も多いのではないでしょうか? 変われない原因は深掘りすると個別性がありすぎてここでは書けませんが、本記事では、変わりたいと思っている人がしてしまいがちなマインドセットのエラ

          現状の自分から変わりたいと思う人へ

          言葉遊びから身体の症状の原因を考える

          精神性を表す言葉・頭が痛い ・腰が重い ・胃が痛い ・耳が痛い これらの言葉を聞いてあなたは何をイメージしますか? 上記には主に2つの意味があるかと思います。 1つはそのままの解釈で実際に身体に表れている症状を指します。 もう一つは、精神的な状態を表しています。 頭が痛い→悩みの種。解決が難しく考えることがつらい。 腰が重い→始めるまでに時間がかかるさま。動きたくない。 胃が痛い→不安や心配事、ストレスなど、神経の宿る心もちがするさま 耳が痛い→他人の言葉が自分の弱点を

          言葉遊びから身体の症状の原因を考える

          頑張るのが「一時的」か「乗り越えるか」 岩瀬コラム57

          「頑張る」の裏側・テストが近いから頑張ろう ・夏までに痩せたいから頑張ろう このように、何かイベントに向けて目標を作って「頑張る」人は多いと思います。 目標に向かって頑張れる人は、それがどのような内容でも本当に素晴らしいことです。 ですが、「頑張る」という言葉には、どうしても「つらい」「しんどい」「無理をしている」というようなイメージが私の中にはあります。 実際に「頑張った」という人の声を聞いても、 ・テスト前日に睡眠時間を削って頑張った ・ダイエットのために食事を

          頑張るのが「一時的」か「乗り越えるか」 岩瀬コラム57

          一生懸命でも認められないこともある 岩瀬コラム56

          一生懸命だから評価されるわけではない・自分では一生懸命やっているのに、周りから評価されない ・〇〇さんに対してできることをきちんとやっているのに、満足してもらえない 仕事や家庭など、あなたが所属するコミュニティにおいて、このようなことはありませんか? 今回のケースのポイントは、自分自身では「一生懸命やっている」「ベストを尽くしている」と思っているところです。 このような評価をされてしまう方の多くは、本当に一生懸命頑張っていると思います。 しかし、周りの評価というのは「

          一生懸命でも認められないこともある 岩瀬コラム56