Dydo

社会人2年目/今まで以上にアウトプットすることを目標に

Dydo

社会人2年目/今まで以上にアウトプットすることを目標に

最近の記事

図解わかる税金 2019-2020年版 後編

3.不動産にかかる税金 ・不動産取得税 不固定資産税台帳に登録された価格より計算。不動産の所有権を現実に取得した場合に課されるもの。有償無償は関係ない。 (不動産の価格−控除額)×税率 ・不動産取得税の軽減特例 新築住宅の場合:1200万円の控除額 既存住宅の場合:その家屋が新築だった時の控除額が適用。(マンション:25年以内 住宅:20年以内) 住宅用地の場合:45000円or 土地1平方メートルあたりの価格×1/2×住宅の床面積(200平方メートルが限度)×2×3%

    • 図解わかる税金 2019-2020年版 前編

      1.暮らしと税金 税金の役割 ・公共サービスの資源 ・所得の再分配機能 ・景気の調節機能 ・控除・・・税金を安くするもの 所得控除(所得金額から差し引かれるもの) 税額控除(最終計算された税額から一定額差し引くこと) ・総合課税・・・1年間の所得−所得控除 ・分離課税・・・独自の課税。不動産の転売、株の譲渡など。 ・復興特別所得税 平成25年より25年間の課 基準所得税額×2.1% ・源泉徴収 所得を支払う者が税務署に支払うもの。 毎月の給与から税金が天引きされる。

      • 何もしたくない時、できない時

        何もしたくない時 やらなくてはいけないことがあるのにできない時 毎日のルーティンがあるのにできない時 こんな風に頑張れない時がどうしても存在する そこ理由は様々ある 体調が優れなくてできない やることが明確になっていない 面倒くさい 人間いつも一定の情緒で過ごすことは不可能である。 自分の気分に無理に逆らわず、現状のタスクと自分のマインドを上手く照らし合わせた行動が大人になればなるほど必要なのだと感じた。

        • 影響力

          ユニクロが夏季向け用のマスクの販売を発表した。 マスクを付けることが当たり前となっていること。通気性も大切だが、マスクとしての効果性を問われていること。これらの点は既に多くの所で意見が出ている。 ユニクロがマスクを販売するという点での批判はほとんど見られない。 それほどまでにユニクロの世間への安心感・影響力は広まっているということを改めて感じた。 今やユニクロは、世間になくてはならない企業。コンビニやスーパーのように生活の一部になっているということだろう。 商品の質

        図解わかる税金 2019-2020年版 後編

          まとめ役は木を持て

          オンラインで打ち合わせを行なっている際に、ファシリテーターの方が決めるべき議題に対してある程度の形を作ったものを先に話してくれた。 それを皆んなで肉付けして行く形の打ち合わせとなり非常にスムーズなやり取りであった。 私は打ち合わせが始まる前まで、白紙の状態で考え始めるものだと考えていたので まさか土台をここまで作ってしまっているのか…と驚いた。 限られた時間で、議論し決断するにはある程度のベースは作られていた方が良いのであろう。 クリスマスツリーを作ろうと言ったとき

          まとめ役は木を持て

          夫婦関係は必要なのか

          コロナによる離婚相談が日本でも急激に増加しているとのこと。 以前までは相談男女比率が6:4までだったものが1:9と女性からの相談が急増加。 家族でいる時間が増加し、お互いにストレスが溜まってしまうのだろうか。コロナ前から我慢している事が多々あったのだろう。 人間は生活環境や関わる人によって性格が変化していくものである。 結婚前と後で態度や性格が変わってしまうのも致し方ない事ではないのか。 本当に「結婚」という形は必要なのであろうか 籍を入れ、同じ空間で生活し、

          夫婦関係は必要なのか

          改革を望んでいない

          日頃取り上げられているニュースや、営業活動で会社周りをしていて思うことがある。 ''変化を望んでいない'' そんな人が大半なのではないのかと 多少のリスクや手間が掛かってでもより良い社会にしようとシステムを構築したり、拡充しようと活動している方々がいる中、それを望まない・現状維持で良い と考えている割合が圧倒的に多いように感じる。 現状のままでは 何か問題が起きたときに対応できない、より明るい未来に進むことは出来ない。 現状維持を望む人たちが動いてくれる方法は無いのだ

          改革を望んでいない

          想いよりも世間の目

          世間でも大きく取り上げられている 夏の甲子園大会の中止 多くの方が、コロナ対策ではなく批判対策で中止したと予測していると考える。 30代以下の死者数も少なく、数字上で見れば対策を行えば開催できるのは目に見えて分かることである。 応援席数を減らす事や無観客で行う方法もある。5GによるVR観戦のテストにすることだって出来る。甲子園で試合をするということに価値があるならば、開催自体を取り消す必要はどう考えてもないであろう。 危険性だけでいえば、毎年炎天下で試合をしている

          想いよりも世間の目

          応援したいコンテンツに

          Jリーグが「投げ銭システム」ことネット寄付の開始を発表した。 この記事を見た瞬間に、「showroomみたいだな」と考えた。 *https://apps.apple.com/jp/app/showroom-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E9%85%8D%E4%BF%A1%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0/id734256893 このような

          応援したいコンテンツに

          景気回復はいつ

          記事まとめ FRBのパウエル議長は、完全な景気回復には来年末までかかるとの見通しを発言した。 あくまで可能性であり、コロナウイルス次第で景気が回復することも衰退維持もあり得るということである。 第二波が来ないと仮定すると、夏には景気が上向きにはなるとの見通しである。 ワクチンの開発次第で景気回復のスピードは変化するということであろう。 考え 米の発言1つで日本にも影響があると考えると、グローバル化は数年前より大きく前進していることが判断できる。 この発言ではあくま

          景気回復はいつ

          都心と地方

          東京圏の半数以上の方々が、地方への暮らしに関心を持っている。 人の多い日常に疲れを感じているのだろうか 現在、東京圏に人が集まっている最大の理由は企業の多さである。 東京に企業が集中している現状が人を多くし、高い家賃を払い電車で通勤、という日常が疲れをもたらしてしまっているのではないか。 あらゆるところで言われている話だが、リモートワークが拡大していくご時世において、今後地方に居住を移して仕事を行うことは可能である。 だが、地方では困ることも存在する。 例えば、 車

          都心と地方

          値段の価値はなくなる

          新型コロナウイルスによる、営業自粛でテイクアウト営業のみ行っている飲食店が数多く存在する。 私も、行きつけの喫茶店がテイクアウト営業のみとなってしまった。 コーヒーはもちろん美味しいが、居心地の良さを求めて通っていた為、テイクアウトのみになってから訪問頻度は減ってしまっていた。 応援したい人が多い店が強い テイクアウト購入のみに変更されても、購買行動自体を辞めようとは思わなかった。 やはり、その店が好きで応援したいという気持ちが購買行動に影響したと考える。 店内の

          値段の価値はなくなる

          オンラインとオフライン

          今大人気の「あつまれ どうぶつの森」ことあつもりで、三菱一号館美術館が参戦した。 このようにインターネット世界・バーチャル世界へ参入する企業・団体(博物館や企業の展示施設)は今後更に増加していくと考える。 その理由としては ・5Gの発展に伴い、VRによって実際に足を運ばなくても見学が可能になる。(遠方に住んでいる方や海外の方にも見てもらえる) ・オンラインでの価値の共有が様々なケースで可能となる。(今回のあつもりのように) 本物を見たいというニーズを満たすには、実際に足

          オンラインとオフライン

          会話は大喜利である。

          意味のわからないタイトルつけてしまいました。 最近話の上手い人と会話してて思ったことがあり記事にしました。 話の上手い方は、会話の中に高確率で「例え」を入れていると思うのです。 「これは〇〇みたいだ」とか「△△しているようなものですよ」とか 他の事に置き換えて話しています。 前田裕二さんとか西野亮廣さんの動画を見ていると必ずと言って良いほど何か例えを使っています。 人と人が話す上で、その人たちは同一人物ではないので、思考回路は異なります。 普通に話すだけでは100%

          会話は大喜利である。

          映画館の行き着く先とは

          新型コロナウイルスによって、自宅での生活が当たり前となっている今日。オンラインサービスでのドラマ・映画視聴が急激に増加しています。 つまり、映画館を利用せずともオンライン配信で顧客ニーズを掴めるようになってしまったのです。 今後の映画館 今後、映画館はこのまま消えていくものなのでしょうか。 個人的には、「映画館」というニーズが無くなることは無いと考えています。 なぜなら「映画館」という空間自体に他では出すことができない魅力があるからです。 映画館の魅力 ・自宅では体

          映画館の行き着く先とは

          5Gビジネス を読んで

          今更ながら、日経文庫より出版されている「5Gビジネス」を読みました。2019年6月に出版され、ようやく手を出すことができました。 世の中の動きについて今以上に理解を深めていきたいと考え、まずは2020年1番ホットな話題5Gについて学びました。 5Gビジネスを読む前 5Gになると通信速度が速くなる・・・ VRが発展しより臨場感をネットで味わうことができる・・・ くらいにしか5Gに関して理解していませんでした。 世の中がどう変化するか想像することができませんでした。

          5Gビジネス を読んで