想いよりも世間の目
世間でも大きく取り上げられている
夏の甲子園大会の中止
多くの方が、コロナ対策ではなく批判対策で中止したと予測していると考える。
30代以下の死者数も少なく、数字上で見れば対策を行えば開催できるのは目に見えて分かることである。
応援席数を減らす事や無観客で行う方法もある。5GによるVR観戦のテストにすることだって出来る。甲子園で試合をするということに価値があるならば、開催自体を取り消す必要はどう考えてもないであろう。
危険性だけでいえば、毎年炎天下で試合をしていることの方も危険である。それでも毎年開催されている。
1つの場所を目標に多くのことを代償にした高校球児たちの想いよりも、批判されることや収益のことに目が行ってしまう大人たちが子供たちの潰していると言っても過言ではない。
これが、今の日本の現状。
変化を望まない人たちが多いということの1つなのであろうか。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/summer/news/20200520-OYT1T50209/
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