会社の女の子とラフに絡んでたら、女子社員に手を出しまくってると噂されているらしい。生きづらい。そして、仕事に身を捧げろと要求された。それ自体はいいし確かに半端にやっていたので反省するとして、なんというか、人間性を大きく転換しなければいけないことが2つ重なるのはしんどい。

フラれてムスッとした自分に幻滅

この宙ぶらりんを受け入れようじゃないか。俺は平気でも、相手のある話なわけだから、相手が平気じゃないことだってきっとある。フラれるという答えがほしい、あった方が道徳上次に行きやすい。でも、あの子が答えを出したがらないということを、嬉しく思う自分がいることは、少し女々しいなと思う。

負け戦

告白して、保留されて、だらだら3週間くらい経ってしまい、その間会えば話はするものの次の約束を取り付けたくなくて。
「え…あれって酔っ払って言った冗談じゃないんですか？」
っていう言葉を額面通りに受け止めるほどうぶではなく、かと言って
"いいから答えを聞かせろよ"
とゴリゴリ詰め寄ることもできず、時間だけが過ぎていき。
時間が空くほどに本気度が下がっていくような気がしつつ、何かと自分に理由をつけては

この人に嫌われたくないとか、この人にがっかりされたくない、っていうモチベーションは何よりも強い。

酔ったふりして電車で女の子に会いに行ったけど待っててはくれず会えず。これはさすがに気持ち悪かったか。ごめん。ムダな行動力発揮した。

最近、派手な顔の人の方が可愛く見えるようになった気がする。

歴史は繰り返す

また若いゴリゴリのスポーツ女子。。
またセックスするしないで幻滅されるパターン。。
懲りない俺。。

新年、あけましておめでとうございます。2018年10月から恋愛の弱音をつらつら書き始めて、いまだ人を愛する自信がなく臆病なままですが、踏み出さなければ勇気はつかないのでは、と少し気づき始めた三が日でした。

何かしらが上手くいかないとき、支えてくれる誰かが激しく欲しくなる。それ自体は普通なのだろうけれど、愛するより愛されたい人間なのだと、人を愛せない自分の面を見ているように思って、また落ち込んでしまう。

恋愛に臆病になる、ということ

僕は性欲が弱い。
と、恋愛がうまく続かない理由を一言で済ませようとしていたところに、女性から素敵なアドバイスをもらった。

相手を喜ばせようとか、幸せにしようって気持ちが薄いんじゃない？

あぁ、全くそのとおりかもしれない。こと恋愛においては。
グサッと心をひと突きされた気持ちだ。

そして、これこそが 「釣った魚にエサをやらない」と言われてきた根幹だと悟った。
ようやく分かったのか、このボンクラ

夢が心を傷つける

夢に元カノの親友が出てきて僕にこう言った。
「私があの子に『そんな彼ならやめちゃえばいいじゃん』って言ったの…私のせいなの…ごめんなさい」と。
本当にそうだったら、少しは気が楽になれるのかもな。

と終われないくらいには僕の心はまだ弱っている。
そんな彼、と思われるだけの理由が僕にはあった。
そこを改めて指摘されたような夢だと思った。
その上、その親友に謝らせてしまう原因にもなってしまった僕。

想いを歌に乗せて、も乗せられた僕には届かなかった歌

フラレて1ヶ月が経っても、まだまだ思い出すこと、後悔が浮かぶことは多い。
そのうちのひとつ。

微炭酸シンドロームというKREVAの歌が好き、と突然言い出したことがあった。女性ボーカルの阿部真央とのコラボ曲。
KREVA自体は僕も好きだったが、そもそも歌詞を全く聴き込まずボーカルも音の一つとして聞くタイプの僕には、そうなんだ以外の感想はなかった。

歌詞はこちら。

https://sp.uta-

釣った魚に餌をやらない、がよくわからない

釣った魚に餌をやらない、という表現があるらしい。
この概念がよくわからない。
これに、僕はドンピシャリ当てはまるらしい。
なんとなく、わかるような、わからんような。
付き合う前と、付き合ったあとで、何か変化がある、ということに限らないようだ。僕に対する厳しいお言葉を聞く限り。
僕は、おそらく、付き合ってから変わらないタイプ。
それって、何かが足りてないのだろうか？
と、思っている時点で、きっともう

お寿司食べたり、旅館泊まったり。元カノとしたことを違う人としてると、彼女との思い出がうわーっと出て来てしまう。思い出が邪魔をする、という言葉の意味を初めて実感した。

愛だの恋だの。セックスだの。

また新しい気づきを得た。
セックス好きそうな女と付き合わなきゃいい。
顔の好みとその子のセックス好き度が合ってない。
付き合う前に性欲薄いって話をするか、セックス大好きじゃない女を選ぶか。
セックスの話題をタブー視してる世界だけを見続けてたのかと思うくらい、みんなあけすけに語ってくれる。
でもきっとそんな世界は昔からあって、僕が男友達と遊び呆けているときに、みんな通ってた道なんだろう。
分かってき