給料が上がらない人の共通点

みなさんこんにちは。くいなです。
この記事は『給料が上がらない人の共通点』について話していきたいと思います。

みなさんは給料上がっていますか？自分が欲しいくらいもらっていますか？

もらっていない人がいるのならばそれはなぜか一回考えてみてください。

提案に価値をつけろ

例えば、コンビニの店員やス。スーパーのレジ打ちって給料上がらないですよね。それはなぜかと言うと『機械に任せても売上が変わらないから』です。コンビニの店員が機械だからといって毎朝のコーヒーを買わなくなることはないですよね。
なのでこの人たちの給料は上がらないのです。

逆に、給料をあげたい人は何をすればいいのか。
それは『提案』です。
提案をしないから価値がない。
これをしていないと絶対に給料は上がりません。

例えばA,B,Cの選択肢を上司に伝えのいく時
『A,B,Cの選択肢があります。どれにしますか？』これだと伝言ゲームで機械でもできます。その人に価値はありません。ですが、
『A,B,Cの選択肢があります。私はAが最適だと思います。』
これを付け加えるか加えないかで全然違います。
質問にも提案をつけましょう。

これを意識していないと給料は一向に上がりません。

美容師の場合、ただ髪切るだけなのになぜ、1000円の人もいれば5000円の人もいるのか。
『今日はどうしますか』
『最近はこれもトレンドで・・・』

この一言目の差だと思います。
勿論これだけではないですが、いろいろ教えてくれたりお話ししたり、私の場合は、髪を切る技術にお金を払うのでは無くて、新しいことを知るためにお金を払っています。

だから『提案をしてください』提案に価値をつけて自分の価値を高めよう。

内部施策が重要

外部施策ばかりでは無くて、内部施策をしましょう。いくら外部施策でお客様をとっても内部施策をしないと横流しになります。

『イチゴの法則』

新規のお客様を連れてくるには一回きたお客様を連れてくるよりお金などは５倍かかると言われている。

外部施策で新規を用いても内部施策をしないと新規、新規と５倍も費やしてしまう。

なので『業務』ばかりやっていてはダメです。
業務とは何か『指示された作業』です。
工場やバイトは業務です。指示されたことだけをやればいいので。
ですが業務に価値はありません。

自分で考えたことをやるこれが『仕事』です。

100を求めてくる上司に対して100を返すのは当たり前。そこから『提案』を付け加えて101でも102でも『提案』載せることが大事です。

本気で成功したい人は喧嘩をする

なぜ喧嘩をするか。それは『提案通しのぶつかり合い』をするからです。
Aが仕事をしてBが業務をしていたら、Aが主導権を握りAの言いなりです。
ですがお互い提案をしていると自分の方にしたいから喧嘩をします。
喧嘩とは殴り合いとかでは無くて話し合いです。
話し合うことによって内部施策を強化できます。

その提案をすることで『会社と社員』がWin-Winな関係になります。

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