日本の変わった未来？　マスク依存症

こんにちは。くいなです
この記事は日本の変わった未来について話していきたいと思います。

マスクつけている人に対して今と昔の対応

今はコロナウイルス対策としてマスクをつけている人が多いですが、昔はどうだったのでしょうか。そう思って調べてみました。
昔はマスクをつけていると『あの人風邪かな。あまり近寄らないでおこう』と言った対応だったそうです。
それに比べて今はコロナウイルスの影響もあるとは言えつけるのが当たり前となっています。それどころかマスクをつけていない人に対しての方が『近寄らないでおこう』と思うのではないでしょうか？

実際にスーパーなどに行く際はマスクを着用しますし、周りの人たちもマスクを着用しています。
理由はわかっていると思いますが、『コロナウイルス』ですよね。ですが、緊急事態宣言が解除されても尚、マスクだらけ。それはもちろん良いことなんですが、これはいつまで続くのか。そう思ったりもします。
もしかしたらこの先、マスクが当たり前となってくるのだろうか。

マスク依存症

一体どういうことなのかと思いますが、これは限りなく近い将来、いや、現時点で起こっていることです。
2020年だけではなく、数年前から学生が頻繁にマスクをつけていたのを見かけたので数年前のマスク着用率を調べてみました。

2018年マスク着用率

役二人に一人がマスク着用しているというデータが出ています。
これは2018年のものなので当然コロナウイルスなどなく、あるとしたらインフルエンザ対策。
33%の風邪予防とはそのことでしょう。
気になるのは14%のその他の理由です。
その理由で考えられるのは

・有名人の為顔を隠している
・口元を隠すと顔がよく見える
・コンプレックス
・ニキビ隠し
・小顔効果
・すっぴん隠し

これを見る限り女性が多いのかなと思います。実際に数年前の女子高生はマスクをつけている人が多かったりします。
私の学校でもつけている子が多かったのも事実。

そう言った理由も含めて今、マスク依存症というのもあるのではないでしょうか？

マスク依存症になると服を着るのと同じようにマスクを着用し外すのが恥ずかしくなっている状態になるのではないでしょうか。

コロナウイルスでさらにこれが増していますよね。

この先に日本はどうなるのやら...

いずれは顔が見れない？

先ほども述べたマスク依存症ですが、このままの状態だと日本中がそうなります。かと言ってやめろとも言えない。本当に悪いことなのかもわからないし。
緊急事態宣言が解除されても当然マスクは着用します。
その線引きはどこなのか...
私が最近見た中で衝撃だったのは新小学一年生がフェイスガードをつけて初投稿という記事でした。かわいそうで...何て言えばいいか。言葉が分かりませんが。
そのようにはっきりと顔が見れなくなる時代が迫ってきています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
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