学会発表の準備しています！

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は市民活動に関する記事になります。

学会発表の準備

先週書いた記事で少し紹介しましたが、2024年度学会発表を行います。

学会の種類は「第11回地域理学療法学会学術大会」という理学療法士の学会です。
場所は大阪で2024年11月16日と17日です。

第11回 日本地域理学療法学会学術大会

今までも学会発表は7回実施したことがありますが、全て職場の名前で職場の活動で実施していました。
当たり前といえば当たり前なのですが。
しかし、今回は市民活動団体として（個人として）、市民活動について（個人の活動について）発表します。

発表内容はこれも以前noteで発信しましたが、みんチャレというアプリを使用し、理学療法士と一緒にフレイル予防を行うというものです。

今回は大きな対象者数がいたり、すごい研究ができたわけではありません。
ただ、理学療法士が企業や行政と一緒に取り組めたのがミソとなっています。
周りの皆様に助けられて資料（抄録）は提出できそうです。

私の仲間も学会発表

そして、市民活動として発表するのは私だけでなく、仲間も発表します。
しかも2人も。
そのうちの1人が今日、資料（抄録）ができました。
その資料を一度、私に見てほしいとおっしゃってくれました。

正直、恐れ多いというか、私も力不足なのでちゃんと見れるか不安です。
ただ、自分も成長できる良い機会なので私なりに添削させて頂きました。
このように仲間同士で切磋琢磨して頑張れるのも素敵ですね。

別の話ですが、先週行ったリハビリテーション専門職のオンラインミーティングでも私の仲間が発表しました。
そこでその仲間に対して、「モチベーション含め活動継続のコツ」を質問しました。
その答えに、「同期岡原君が頑張っている刺激ですかね」と言ってくれました。
この時も仲間で協力して、活動できているなと実感できました。

これからも仲間に刺激をもらいながら、置いて行かれないように精一杯頑張っていきたいと思います💪