OT地域ミーティングに参加します!
地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
当会は、市民活動団体として地域を明るくすることを目的に活動しています。
今回は私の職種である理学療法士にもプライベートで実施している市民活動にも関する記事になります。
アプリの勉強会!
私は理学療法士という職種として働いており、時折自己研鑽として勉強会や研修に参加してます。
理学療法士とは違ったリハビリテーションの職種に作業療法士というものがあります。
今回は、初めてその作業療法士会の勉強会に申し込みました。
名称
O T地域ミーティング「アプリケーションで習慣化、目標達成に向けて地域で繋がるコミュニティー」
主催
一般社団法人神奈川県作業療法士会 地域リハビリテーション部
日時
2024年2月27日(火)
時間:19:30〜21:00
場所
オンライン研修会
講義は遠隔会議アプリ「ZOOM(ズーム)」で行います。
講師
吉原 翔太 氏(北里大学大学院 医療系研究科)
講義内容
コロナ禍をきっかけにオンライン化が進む中、地域のコミュニティでは日常生活の習慣化を目的としたアプリケーションが広がりつつあります。リハビリテーションにおいても、自主トレーニングや当事者同士のコミュニティの場として活用されています。神奈川県内の自治体で導入が始まる中、作業療法士として知っておくと便利な活用方法をお話しします。
市民活動にも関連
以前紹介しましたが、私は三日坊主防止アプリであるみんチャレというアプリを使用しています。
縁があってそのみんチャレを理学療法士として携われる機会を頂けました。
内容は、フレイル予防を目的として行うスマホ教室です。参加者自身のスマートフォンで、歩数アプリを利用し、フレイル予防に取り組む講座です。
参加者と理学療法士でグループを組み、オンライン上でコミュニケーションを取りながら、歩くことが楽しく続けられるようにします。
この取り組みにもつながる内容かもしれないので勉強会を申し込みました。
今からとても楽しみにしてます!
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