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ただの日記まとめ

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#日記

ただの日記23

ただの日記23

毎年 8月6日.8月9日
人の命とか、もっと知らなければいけないこととか、小さい力だけど自分ができることとかを考えたり、感じたり。

現代を生きていて、社会に出て自分から学びにいかないと学べない歳になった。身近なテレビのニュースでも、年々、報道されなくなっていて、ますます自分から知りにいかなければどんどん知らない人が増えていってしまうと、ひとりでヒヤヒヤしていて、だからこそ、日頃はなーなーと生きて

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ただの日記19

こころにぽっかりと空いた穴。重いものを抱えてるような感覚。

どこにいても自分が邪魔者なんじゃないかと思う。
なにもできないし、なにかしようという勇気もない。
だれかの居場所にお邪魔して迷惑かけてるだけ。

自然体で自分らしく安心できる場所で生きていきたいだけなのに、それがなかなかてに入れられない。ちぐはぐな自分の世界。この現実と自分の気持ちがいつも噛み合わない。

だけど、身体が健康で動ける限り

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ただの日記17

ただの日記17

風が穏やかに吹いていて、空や風がなんだか優しく感じて泣きたくなった。

自分と向き合うのは大変でしんどくて逃げたくなる。
それでも、ちゃんと向き合って楽しくて幸せな日々を送りたいから、はっきりとしたことが解らなくても、ちゃんと死ぬまで生きて、大切な人たちとの時間を大切にして生きたいと思う。

だから、妥協はしたくないし、いろんなことに対してしょうがないという気持ちが少しでもあったら、その気持ちを消

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ただの日記16

わくわくがないと生きていけない。わくわくがないと苦しくてそこにいるのがつらくなる。だから、地に足を着けず転々と自分の居場所を探している。

毎日同じ場所でそこに全力を注いでも、結局しんどくなってしまって、また新しいワクワクした場所を探す。

まわりから見たら、いい加減落ち着いたらいいのに、とか、高望みしすぎ、とか、わがままだ、とか、思われることが多い。

それでも我慢できなくて、そこで頑張ろうと言

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ただの日記13

思い出とは
時に大切なものになり時につらいものになる。

思い出はすべて過去で
過去というのは影も形もない。
存在がなくて自分の中でなにかしらの形で
残っているだけ。

その残っているものも
現在、未来と時は流れてどんどん薄れていく。

忘れたいことも覚えていたいことも
現実にはないものなのに、
その残像に悲しんだり幸せになったり
振り回されて生きていく。

どんなことをしても過去は変えられない。

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ただの日記12

ただの日記12

昔から遠い場所に憧れがあった
自分がいる場所から遠い場所。
自分のことをだれもしらない場所。

だから、高校も高卒で就職した会社も
大阪の地元から電車で一時間くらいかかる場所を選んだ

ずっと、家にいることがしんどくて
地元の人もあまり好きじゃなかった。
中学生のころは世界が狭くて
どこかに行きたくても行けなくて
逃げた先は物語の世界だった。

物語の世界は、夢がつまっていて
自分を未知の世界へ連

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ただの日記11

ほんの少しの出会いがあって
相手のことを少し知って
それまでの縁だったらそれまでで
縁が続いていけば
それは幸せなことで

それを繰り返して、
その世界にとどまらず
人やいろんな世界や言葉を知る

そんな生き方がいい

大きな変化を求めてしまうけど
少しずつ確実に変化していくこと

ひとつのものに囚われず
落ち着いて一時の感情に振り回されない

いやなものを見て聞いて
それが事実か嘘かわからないの

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ただの日記6

いつもお世話になっている人が誕生日だから
プレゼントを買うために町へ出る。

お昼過ぎ。

いつもあまり大きな雨に打たれることがないのに
外に出た途端、どしゃ降りの雨が降ってきた。

最近買ったちびまるこちゃんの傘を
嬉しい気分でさせるし、雨は嫌いじゃないから
軽い気持ちで歩いてたけど、
数秒ごとに雨の音が強くなる

今日に限ってコンバースのスニーカーを履いてしまって、さっそく靴の中がびちゃびちゃ

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ただの日記5

ただの日記5

ここ最近、考え事が多くていっぱいいっぱいだった。

少し疲れたら、お墓参りに行くといいとだれかが言っていたから、おじいちゃんがいるお寺のお参りに行ってきた。

もともと行く予定はしてなかったけど、その日の朝は、梅雨の中休みだったらしく気持ちいい快晴でさわやかな風が吹いていて、ふと「行こう」という気持ちになった。

夕方から仕事だったので、朝早くから家を出て、実家近くまで一時間半かけて行ってきた

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ただの日記4

ただの日記4

パートナーに怒られた

「軸がない」「仕事とは別で趣味を探してみたら」「やりたいことと仕事を結び付けたらだめ」「無意識に現状が楽と思ってるからいつまでもお金がないし、生活が不安なんだよ」とかその他いろいろ

自分の軸が欲しい、地に足をつけたいと思っていたところに言葉の矢がいっぱい降ってきた。

いろんなことを言ってもすべて言い訳にしかならなかった

すべて彼の言ってることが正しいかった

いろんな

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