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首絞め光太郎からの手紙、涙涙
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
…どんちら……、
……、ほっぽ〜……、
へひ、ふあうな、つきちゃ、んと乱打して、
無味、無名、ミメイ、
夢魔のCoe(声)-n(ot)
おびただしい隨、
神髄!真骨頂!
ざらめ団子の空調!
直腸、直腸、
別に大丈夫です、
後ろを振り向いたまま歩いて帰ろう
あなたが手を振るのをやめるまで
power and power
作用力点タンジェント、
ようやくワタシにも見えてきました、
夜な夜なあなたが、
部屋の隅に顕れるのを
ずっと待っていました、
いやいや、
とんでもない、
ペンギン
ずっとあなたとつづく暗い日曜日に閉じ込められた #詩
愛の筋も知らぬわたしの息子は
切れ切れの言葉を紡ぐ
つぐむ
つむぐ
にゃん
にゃん
朝から先輩に怪文書を贈る月曜日
ずっとあなたとつづく暗い日曜日に閉じ込められた
先輩がしゅき
あなたに人生を捧げたい
にゃん
にゃん
はあ、
わたしは醜い豚、
醜い淫乱、
粗大ゴミな日曜日、
忘れる月曜日、
忘れられる月曜日、
楽しみが先延ばしに
なりますように
なりませんように
そうしてまた延命
さんらんする抱擁たち
あなたに抱きついたこと
おいそれと忘れたい
あなたが抱きついたんだったか
わたしが抱きついたんだったか
わたしにあなたが乗っかってきたんだったか
あなたがわたしに乗っかってきたんだったか
そりゃもう覚えていない
覚えていられないことばかりがあって
覚えていたくないことばかりが
さんらんする
3時間だけ入る
レジのアルバイトで
誰に何を売ったかどう支払ったか
お釣りがいくらだったか
レジ袋は買った
原液ちゃん、故郷へかえる。
原液ちゃん、故郷へかえる。
_________部屋を散らかすと恍惚感が現れることから原理的な社会性を植え付けられた自我は崩壊し著しい幼児退行が……
ませたガキのほうがまだマシ
主観を滅多刺しにしちまおう
がこりゃ、こっぴどくのこる
ませたガキが笑ってこう言う
いい歳こいて駄々をこねるな
おまえが持ち得る信頼なんて
この社会には転がってないよ
頭を通る幻想になぜ乗れない
原液ちゃん
[詩]見当たらない筋[詩]
残念ながらぼくたちは寿司のたべかたを
学んでこなかった
集団失踪事件
ようこそあなたも道連れ
旅のおとも
しおりは忘れずに連れてきて
たぶん、高所恐怖症
ぼくは駅前の金時計を首にぶらさげてる
女と男のいる広場
壁も天井も柱もぬきだしちゃえば
ラブホテルと大した違いはない
信号機は忘れずに連れてこないで
きっとただの足枷だから
エチケット袋を被ったペシミストの群れ
一升瓶
アルミ缶
地下街はぼくの足