昨日からの症状と、精神科に通院するきっかけ。
昨日から微熱と倦怠感で寝込んでました。
こちらの薬のお陰で、高温期にちょっと強引にしているのもあるんですけどね。こういう時は「女性」っていうのを突き付けられてる気がして「面倒臭い」と思います。
毎朝基礎体温を無意識に計ってアプリに入力出来るようになったとか、今までの私からすれば、物凄い進歩。成長。ついでにベンピーヌ(便〇の事です)の基準が分からない+覚えてられないので、それも記録してます。
中学生時代。精神科に通院する前。お腹がとにかく痛くて、腰曲げないと痛くて歩けない状態だったので、消化器内科(外科?)に行ったんですよ。
「ベンピーヌですか?」って聞かれて
何日出てないとベンピーヌなんですか?って聞き返したんです。
最後にしたのがいつかも覚えてられないような記憶力の容量なので。
「個人差があるので何日とは言えません。その人がベンピーヌだと思ったら、そうです」って言われて。
( ゚Д゚)ハァ?
ってなりました。私、医師免許持ってませんけど(当時中学生なので当たり前です)、そんな答えあるかよって思って。
エコー検査しました。問題ありませんでした。「むしろ綺麗です」と言われました。痛いんですけど。
その時は何か処方されたのは覚えてるんですけどね(薬局に行った記憶があるので)。薬までは覚えてないのと、記録にもないのです。
で。痛いのは直らないので後日また行くと。
「何に困ってるんですか?」
腹痛ぇっつってんだろーが。カルテに何書いてんだよ。(※心の声です)
「過敏性大腸症候群じゃないですか?」
何かもう面倒臭いって顔されたので、2度と行かねぇと真っ赤な誓いを立てました。
違う消化器内科に行きました。胃カメラ検査しました。
あの体験は2度とゴメンです。
口から入れるタイプでした。鼻からはまだ先端医療でした。
仰向けになって、口を開けたままに。
「飲んじゃダメだよ?」と喉の奥に垂らされた局部麻酔。反射的に飲み込みそうになりますが、我慢。全身麻酔と違い、数秒で効果は出ないので、数分放置。
やっと始まると思った時、医師(お爺ちゃん)が口にしたのは
「そういえば、音楽がないねぇ…」
カチッとテープレコーダーから流れたのは、カーペンターズ。
そういうの良いから!!リラックスとか出来ないから!!
体を横向きにされ、看護師さんが桶をスタンバイ。
「苦しいと思うけど、頑張ってねー」と胃カメラ投入。
その後は自主規制の世界です。
とりあえず、カーペンターズは耳に入って来ませんでした。麻酔したよね!?って何度も思いました。
結果は「強いて言うなら胃炎」でした。「でも、」と医師は続けました。
「これくらいの胃炎は誰でも普通になってる程度。こんなに痛がるのは、精神的なものが原因じゃないかなぁ…?ストレス、溜まってない?」
ちょうど委員会の委員長になったばかりで、ストレスが溜まってた頃でした。
このお爺ちゃん医師の言葉がきっかけで、精神科に通院する事になった訳です。
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