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音楽とか旅とか日々思ったこととか色々。 大スキンケアオタク。弾丸トラベラー。国文学科卒…

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音楽とか旅とか日々思ったこととか色々。 大スキンケアオタク。弾丸トラベラー。国文学科卒。 ビール、日本酒、ねこ、柴犬🫶🏻

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He is my stereoman. Re: ー細美武士さんという名の憧憬ー

“This world is full of shit.” 世の中は、あまりにもクソだと思う。 不公平と不平等で成り立ち、溢れんばかりの理不尽で満たされた世間。人を露骨に傷つけるデマや嘘が横行し、露見されるべき真実は金で抑圧され潰される。世を支える政界の人間は愚か、駅や道端ですれ違う一般市民ですら、道徳1つ守れないクソ野郎ばかりだ。 「この世界はクソだ」 もしたった1度たりとも、そう気づいてしまったのなら、その後の人生で待っているのは、ただの惨たる地獄だ。生きているだけ

    • 「肌綺麗」と言われまくる私のこだわり愛用スキンケア紹介

      もうとにかく、スキンケアが大好き。 「趣味 : スキンケア」。 そんな私の、スキンケア愛用品と、スキンケアへのこだわりを語り尽くします。 スキンケアに興味を持ったきっかけ 大学2年の春休み、短期バイトでテレアポスタッフをやっていた。 時給の高さと、声を使うことと接客が好きだから、という理由で、2ヶ月間やっていた。 そこでの商材が、洗顔料を主に化粧品や美容家電であったため、研修で美容に関する知識を徹底的に叩き込まれ、「お客様に商品の使い心地や特徴を説明出来るように」と、商

      • 毎晩シートマスク使用、1か月チャレンジ。肌質は変わるのか。

        「毎日パックをするようになってから、肌質が変わった」って、MEGUMIさんが言ってたんだもん…。 ちょっと試してみるか。 私の肌質について ・10代の頃 いわゆる普通肌。 試験前の寝不足等、不規則な生活をしない限りは、ニキビとはほぼ無縁だった。 ・20代前半の頃 Tゾーンはべとつくものの、それ以外は季節次第で乾燥を感じる。 俗に言う、インナードライ。 テクスチャ―が油性寄りのしっとりタイプの美容液等を使用しても、肌トラブルは起きない。 スキンケアの最後は、ニベアで全顔を

        • あの日の店員さんを、時々思い出す

          ネットショッピングの機会が増えた今でも、お店に出向き、物を購入する機会が多々ある。 服や靴、初めて試す化粧品、本、家電などは、必ず自分の目でチェックしてから購入したい派だ。 レストランに飲み屋にカフェ。 飲食も当然、自ら店に足を運び、注文をする。 その他、病院や薬局、駅やホテルや空港などの公共施設、テーマパーク…など、書ききれないくらい色々な場所で、“接客”というサービスを、私たちは日々受けている。 過去に受け取ったそのサービス、それが例え何日前でも、何ヶ月前でも、何

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        He is my stereoman. Re: ー細美武士さんという名の憧憬ー

        • 「肌綺麗」と言われまくる私のこだわり愛用スキンケア紹介

        • 毎晩シートマスク使用、1か月チャレンジ。肌質は変わるのか。

        • あの日の店員さんを、時々思い出す

          当たり前の生活が出来るようになった

          2月に入り、コロナに罹って調子を崩しては、メンタルももれなく、更に崩壊した。 私の鬱の最大の症状は、過眠だ。 過眠と言うか、正確には、ベッドから起き上がる気力を吸い取られる。 眠りにつくまでに4時間くらい平気で掛かってしまうこともあるくせに、一回寝たら、夕方まで起き上がれない。 夕飯前になると、ようやくベッドの中でスマホをいじれるようになる。 大のスキンケアオタクで、肌のため美容のためならどんな大金も惜しまないのに、そういう日は朝の洗顔すら出来ない。 トイレに這って行くの

          当たり前の生活が出来るようになった

          鬱歴10年目、アスペルガー症候群発覚。私は、発達障がい者だった。

          高校2年の12月に鬱を発症してから、9年が経った。 大学に通えなくなった私の姿を見た家族に、無理矢理連れて行かれるような形で病院に通い始め、抗うつ剤と精神安定剤を常用するようになってから、6年が経った。 今回、あえて紹介状を持たずに、6年通った病院を離れ、新しい病院に足を運んだ。 6年間お世話になった病院には、何も非は無い。 ただ、ここに通い始めて6年が経ち、6年間服薬を続けて、自分なりに必死に闘病してきたつもりではいたけれど、私の人生から鬱という病が姿を消す気配が、

          鬱歴10年目、アスペルガー症候群発覚。私は、発達障がい者だった。

          夢中に走って擦りむいた傷は、愛おしい -私の楽器愛-

          ライブ業界の現場職だった仕事を休職してから、いつかはやってみたかったロングネイルにチャレンジしては、その指先の煌びやかさの虜になった。 でもその沼から自らの意志で這い出すくらいには、年が明けてから、久しぶりに楽器に触れたくなった。 長い爪では、ベースもギターも鍵盤も弾けやしない。 私の専門…というか、担当パートは、中学で軽音楽部に入部してからずっと、ベース一択だ。 ギターはエレキアコギともに持っていて、弾きたいと思ったら弾くし、仕事のためにドラムだって必死に練習した。 鍵

          夢中に走って擦りむいた傷は、愛おしい -私の楽器愛-

          今出来ることだけ、少しずつ

          体調の整わない、曇り日の日曜。 今年卸したマーチン。 そのケアクリームを、隣街まで思い切って繰り出しては、手に入れた。 革靴ケア用品も一通り揃えて、大切に履いていくと決めたそのマイマーチンを磨いたりした日。 外に出たくないと思う私を、外に出してくれようとする、今1番頼りになる存在。 人生初の憧れのブーツ。 外に出たくないと思ったら、靴や服を新調すべき。 きっと、少しでも外に出たいと思えるはずだから。 地元の酒屋でハートランドの大瓶を買って、好きなバンドの映像化を流し

          今出来ることだけ、少しずつ

          22年4月ぶり、2回目のコロナに罹ったりした。 金曜から発症して6日目になるけど、咳は止まらないし喉は腫れたままだし、何より味覚がバグったまま。 2回目だってやっぱりつらい…

          22年4月ぶり、2回目のコロナに罹ったりした。 金曜から発症して6日目になるけど、咳は止まらないし喉は腫れたままだし、何より味覚がバグったまま。 2回目だってやっぱりつらい…

          あの日言えなかった「ごめんね」。

          あまりにも眠れない夜、ふと昔のことを思い出した。 あの日言えなかった、「ごめんね」の言葉。 今日はそんな話をしよう。 * * * 私の母は、私が物心ついてすぐに、ステージ4の大腸がんでこの世を去った。 そんな母がまだ元気だった頃、私が幼稚園年中だった時の話。 母と姉と私の3人で、吉祥寺にある井の頭公園に遊びに行った。 今はもう無いかもしれないけれど、その当時は、シャボン玉を作れるおもちゃが、公園の売店だったか、出店だったかで購入することが出来た。 いかにも子供

          あの日言えなかった「ごめんね」。

          私と鬱のズッ友物語②

          前稿の続き。 私のズッ友についての話、後編です。パート2。 本稿は、パート1のその後、一旦寛解した後のお話です。 再発 → 休職 & 自殺未遂 → 現在に至るまでのことを時系列順にお話しします。 1.再発 せっかく症状を薬でコントロール出来るようになり、その結果、そのほとんどを抑圧出来るまでに回復していたのに、あれだけ調子が良かったのに、安定していたのに。 何故、再発してしまったのか。 勿論そこには、確かなきっかけ・理由・背景が存在するけれど、私個人の病状はさておき、

          私と鬱のズッ友物語②

          私と鬱のズッ友物語①

          「おめえなんかと親友でも、なんも嬉しくねえよ」 ってのが本音です。 「とっとと縁切ったろ」と思いつつも、なんだかんだで長い付き合いになってしまった私のズッ友について、今日は嘘偽りなく、時系列に沿って話していきます。 何気、本邦初公開です。 身内と直属の上司以外、友達にも誰にも、実はまだ話したことがない。 とはいえ、私の昨今の現状から、薄々気づかれてはいるんだろうけど。 1.発症 話は高校2年生、17歳、おおよそ9年前に遡る。 当時の私は、難関私大を目指す特進私立文系ク

          私と鬱のズッ友物語①

          もしも同じ街で生まれたら、あなたのようになれたかな

          私のある密かな恋の話。 続き。 * * * 人を形成するもの。 その人物・人格を司るもの。 人格形成と呼ばれるものは、詰まるところ、何が最も多くの配分を占めるのだろうか。 血は当然、大きな要因の一つだろう。 「子供は親を選べない」とよく人は言う。 だが選べないのは事実であるが、子と親は別人だ、という柔軟な考え方も受け入れられ始めている。 「産みの親か育ての親か」なんてテーマが題材に脚本が作られる世の中だ。 血だけがその人物を成す要素ではないことは、明らかだろう。 で

          もしも同じ街で生まれたら、あなたのようになれたかな

          Mountain Top -頂上を踏んだ私が死を選んだ理由、そんな私を生かしたELLEGARDEN-

          新年明けましておめでとうございます。 非常に唐突ではございますが、私、現在26歳でして。 言語を話せるようになってから、20何年も、日本人として当たり前の新年の挨拶、決まり言葉である、「明けましておめでとうございます」、それを当たり前に口にして、その言葉には、「新年だなぁ」という感想以外に、私にとってはこれまで何の意味も持っていませんでしたが、それを言えるのって、「生きているからこそだなぁ」と、2024年元日に思ったりしました。 正月早々から様々な暗いニュースが世を蔓延っ

          Mountain Top -頂上を踏んだ私が死を選んだ理由、そんな私を生かしたELLEGARDEN-

          愚かな恋と、綺麗になりたい私。 

          この文の羅列に、目的なんて、無い。 ただ、 きっと伝えられずに終わるこの恋を、 形にしてみたい。 自分を苦しめて止まないこの恋が、 自分に幸せを与えて止まないこの恋が、 どんな形をしているか、 少し知りたくなった。 それだけだ。 この文章のレーダーチャートの生産性の項目は、 きっとマイナスだと思う。 でも、それでいいと思った。 春の始まりに残す、 あまりにも愚かで あまりにも青い、 そんな恋の話。 * * * 自分の見目形は、昔から好きな方だった。 小さなコン

          愚かな恋と、綺麗になりたい私。 

          社会保険労務士の勉強始めました。

          「人は学生じゃなくなってから初めて勉強の楽しさを知る」というのは、どうやら本当らしい。 んな馬鹿な〜。 と思ってたんですよねずっと。 ほら、大学とかにもいらっしゃったんですよ。 お仕事を辞められて入学された40代の主婦の方とか、娘さんと同級生の50代のお母様とか、その他にも何人も。 その方たちにお話を伺ったことがあったんだけど、 「大人になって、勉強の楽しさに目覚めた。」って。 んな馬鹿な〜。 そう思ってました。 学生じゃなくなってから早3年、机に向かうことが無くなって

          社会保険労務士の勉強始めました。