西原洋平

長野県高山村出身。金沢大学卒業。 ・さまざまな業界の人と仕事がしたい! ・自分の生活が…

西原洋平

長野県高山村出身。金沢大学卒業。 ・さまざまな業界の人と仕事がしたい! ・自分の生活が良くなる仕事がしたい! という思いで上京し、IT企業へ就職。 音楽/お祭り/お笑い/料理/マンガ/映画/高山村/寮生活 ◾️座右の銘:初志貫徹

最近の記事

  • 固定された記事

1.自己紹介

初めまして! 西原洋平といいます。 18歳で地元の長野を離れてから、大学や会社に入って生まれも育ちも違うたくさんの方に出会いをきっかけに、今振り返れば自分自身が成長してきたと感じます。 僕も同じように誰かのきっかけになりたいと思い、自分のことを世に発信しようという思いでnoteをはじめました。 まずは自己紹介!新卒から現在までずっとIT業界で働き続けており、2022年に8年働いた会社を退職し、今はITの個人事業主に転向しました。 新卒の時にIT業界を選んだ理由は、2つあ

    • 54.寮時代の思い出~新入生歓迎会~

      どうも、洋平です。 自己紹介の記事でも書いている通り、大学時代には学生寮に住んでしました。 数ある学生寮の中でも珍しい「自治寮」に住んでました。 自治寮は自分たちで管理運営するため、家賃がかなりの格安で住むことができました。 詳しくは以下の記事をご確認ください。 寮内で開催されるイベント学生が自ら管理運営をするとなると人間関係がとても重要になってくるということもあり、イベントがいくつか用意されています。 大きなもので新入生歓迎会、寮祭、寮生大会、追いコンなどがあります。

      • 53.自分と靴に関するおはなし

        どうも、洋平です。 おしゃれは足元からと言われ、自分の靴にも多少お金をかけるようになりました。 もともと靴に対して思い入れもなかったこともあり、どんな靴がいいのかなどを考えるようになり、気を遣うようになりました。 自分と靴(シューズ) 今でも靴に対して特にこだわりがあったり、かなりお金をかけていたり、毎日手入れをしていたりというわけではありません。 ただ、靴は部活でサッカー・バドミントンをするときや営業時代から自分の仕事道具です。 自分で靴を意識し始めたのは小学生の

        • 52.長生き、余命と寿命

          どうも、洋平です。 人生100年時代と言われ始めて、日本では2017年から7年を迎えたそうです。 僕は120歳まで生きるぞと決意して日々健康を意識して自由に生きています。 ちなみに120歳以上まで生きたのは、ギネスブックに載っているフランスのジャンヌ・カルマンさんという女性が122歳でギネス史上120歳を唯一超えていきた人ということです。 平均寿命と平均余命 一般的に人が何歳まで生きるのかを測る指標として平均寿命を使うことが多いです。 平均寿命というのは、0歳の人が平

        • 固定された記事

        1.自己紹介

          51.数字のトリックに気をつけろ!

          どうも、洋平です。 僕は小学2年生から中学3年生まで珠算(そろばん)を教室に通い習っていたので、算数は得意な方です。 数字は根拠をつけて説明するのにとても有効な手段ではありますが、見せる側によって『数字のトリック』を使って印象を変えられている可能性もあります。 平均値 よく平均点や平均年収で使われる“平均"という言葉を聞くとどんな印象がありますか? データの中心の値、と勝手にイメージしていませんか? 平均値の算出方法は、 データの合計をデータの個数で割った値が平均

          51.数字のトリックに気をつけろ!

          50.眠たいときのエトセトラ

          どうも、洋平です。 授業中や会議中など、眠ってはいけないけど、どうしても眠いときってあると思います。 個人的にいろいろと試していることを備忘録も兼ねて書き出していきます。 事前にやること ・仮眠を取る 眠いなら寝ればいいということですね。 注意点は寝過ぎてはいけないこと、15分の仮眠が効果的だそうなので、仮眠を取る前にコーヒーなどのカフェインを取ると、カフェインが効き始める15分あたりで目が醒めます。 ・ご飯を控える(食べない) 本当に集中したい会議や授業がある場合に

          50.眠たいときのエトセトラ

          49.イライラした時のおすすめマインドセット

          どうも、洋平です。 僕はあまり深いことを気にしないタイプという自覚を持っており、周りの人からお叱りを受けることがたまにあります。 イライラするということもあまりないので、友達からイライラするのをどうしたらいいか教えて!と聞かれることがたまにあります。 当然人間ですからイライラすることもあれば、怒ることもあります。 ただ自分がイライラしたときにおすすめのマインドセットを日々実践しています。 そのマインドセットとは、 イライラすることは自分が得意なこと ということで

          49.イライラした時のおすすめマインドセット

          48.本当に面白い群像劇の魅力

          どうも、洋平です。 コロナ禍に入ってから、映画やアニメを観る機会が増え、その結果自分が特に面白いと思うジャンルが見つかりました。 それが「群像劇」です。 一般的な群像劇の定義は、以下だそうです。 群像劇の面白い点 個人的には必ずしも上の定義に当てはまらないですが、各キャラクターの背景にスポットが当たり、物語に深みが出たり、主人公格のキャラクター以外にも共感できるのがとても面白いと感じています。 面白い群像劇のアニメ・漫画・映画 <アニメ> ・デュラララ/オッドタ

          48.本当に面白い群像劇の魅力

          47.この世で一番かっこいいのは、

          どうも、洋平です。 「この世で一番かっこいいのはだれ?」と聞かれたらなんと答えますか? 定番の質問かと思いますが、皆さんはもう答えは持っていますか? 僕は即答で「福山雅治さん」と答えます。 まずはじめに、若すぎる! ぜひオフィシャルサイトやInstagramで確認していただきたいのですが、今年(2024年時点)で55歳を迎えているとは思えない若々しさとかっこよさ、そして年齢相応の渋さも兼ね備えていて、まさに理想の年齢の重ね方です。 龍馬伝が2010年の大河ドラマです

          47.この世で一番かっこいいのは、

          46.好きなアーティスト紹介

          どうも、洋平です。 好きなジャンルに音楽と書いていたにも関わらず、好きなアーティストについて書いていなかったので紹介します。 実は音楽好きで、幼いときから寝る時や親の仕事を手伝っている時に、当時はカセットテープで音楽を聴いていました。 思いつくがままに書いていきます。 皆さんの好きなアーティストはいますか? 好きなアーティスト一覧 ・Mr.Children ・サザンオールスターズ ・クリープハイプ ・THE BAWDIES ・ELLEGARDEN ・GLAY ・RA

          46.好きなアーティスト紹介

          45.教えることは学ぶこと

          どうも、洋平です。 僕は人に質問したり聞くことが苦手でした。 自分のわからないところをオープンにするのが嫌というのもありましたが、一番は相手の時間を奪ってまで聞いていいのか、相手にメリットがない、と思っているからでした。 ただ、社会人5年目を過ぎた頃から会社でも後輩から質問をされることが増えてきたときに、自分が考えていたほど質問される側は迷惑に感じないことに気がつきました。 むしろわからない人に教えることでいいことだらけじゃんとも感じました。 教えることで得られるメリッ

          45.教えることは学ぶこと

          44.地元の信号機が増えました!

          どうも、洋平です。 長期休暇に地元の高山村へ帰って一番驚いたのは、信号機が1基増えていたことです。(2024年5月時点) 何をそんな驚くことがあるかと思うかもしれませんが、僕が高校生のときには信号機は3基しかありませんでした。(2014年3月時点) 大学生のときに4基になり、社会人になって5基に、そして今回の帰省のタイミングで6基に増えていました。 人口に対する信号機密度 高山村の人口は約6,500人なので、約1,080人に1基の比率で設置されています。 どれくら

          44.地元の信号機が増えました!

          43.意外と知らない「六次産業」の話

          どうも、洋平です。 長期休暇に地元の長野県高山村に帰り、ふるさとの変化に驚きました。 なくなったものもある中で、新しくできたお店に行った時に、もっともっと村を良くしていこうとしている人に出会ってとても刺激を受けました。 大学のときに地域経済論というゼミに所属していたので、地方創生・地域創造について勉強をしていました。 その中で「六次産業化」をテーマにする機会が多く、地元の村でも六次産業化が進んでいたので書いていきます。 そもそも六次産業とは、以下の定義です。 つまり、

          43.意外と知らない「六次産業」の話

          42.一人称で伝わる印象

          どうも、洋平です。 みなさんは自分の「一人称」について考えたことはありますか? 僕は、「わたし」「ぼく」「おれ」など、さまざまな一人称を使っています。 人によっても違えば、状況によって使い分けている人もいると思います。 実は、僕は高校生まで一人称を使うのが恥ずかしいと感じていて、学校などで一人称を使っていませんでした。 小学生の頃は、家族の前で使っていた一人称が自分を名前で「よう」と呼んでいたので、学校では意識して使わないようにしていました。 家での自分と学校での自分を

          42.一人称で伝わる印象

          41.【名トリオ】面白くて感動するコント師「東京03」

          どうも、洋平です。 僕の大好きなお笑い芸人について書いていきます。 子供の頃からM-1やキングオブコント、エンタの神様などのお笑い番組を見て育ちました。 昔から見てる芸人さんの中でも一番好きな芸人さんが東京03さんです。 東京03さんの魅力やおすすめのコントについて書いていきます。 東京03とは 飯塚さん、豊本さん、角田さんの3人で結成され、2009年にキングオブコントを優勝している「実力派トリオ」です。 記憶のどこかに「こういう人いる!」というキャラクターをかなり強

          41.【名トリオ】面白くて感動するコント師「東京03」

          40.毎日が友達の誕生日になるには?

          どうも、洋平です。 投稿日の前日の12月30日が私の誕生日ということで、「誕生日」について書きます。 テーマは、「毎日が自分の友達の誕生日になるためには何人友達がいればいいか」です。 毎日誰かの誕生日とは言いますが、実際のところ毎日が自分の知り合いや家族、友達の誕生日ではないです。 同じ誕生日の人がいる確率:誕生日のパラドックス 単純計算で考えると、最低でも365人(閏年を除く)の友達がいれば実現しそうですが、30人のクラスに同じ誕生日の人がいる確率は50%を超えるた

          40.毎日が友達の誕生日になるには?