西原洋平

長野県出身。金沢大学卒業。 ・自分や大事な人が豊かになる仕事がしたい! ・さまざまな業…

西原洋平

長野県出身。金沢大学卒業。 ・自分や大事な人が豊かになる仕事がしたい! ・さまざまな業界の人と仕事がしたい! という思いで上京しIT企業へ就職。 現在は個人事業主へ。 田舎育ち/お祭り/料理/マンガ/映画/地域経済/学生寮/音楽 ◾️座右の銘:初志貫徹・初心忘るるべからず

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1.自己紹介

初めまして! 西原洋平といいます。 18歳で地元の長野を離れてから、大学や会社に入って生まれも育ちも違うたくさんの方に出会いをきっかけに、今振り返れば自分自身が成長してきたと感じます。 僕も同じように誰かのきっかけになりたいと思い、自分のことを世に発信しようという思いでnoteをはじめました。 まずは自己紹介!新卒から現在までずっとIT業界で働き続けており、2022年に8年働いた会社を退職し、今はITの個人事業主として働いています。 新卒の時にIT業界を選んだ理由は、2

    • 101.意味や願いを込めて名前をつける

      どうも、洋平です。 自分の名前の由来を知っていますか? 僕は小学生の頃に宿題で親に聞いたことがあったのを今でも覚えています。 名前の由来① 一つ目の由来は、「洋」という漢字を使っていることについてです。 僕は1991年の未(羊)年生まれであることと、父親の名前に「氵(さんずい)」が使われていることから、羊と氵(さんずい)を足して「洋」が採用されたそうです。 父親から名前の一部をもらうというのはなんだか嬉しくもあり、少し恥ずかしい気持ちもあります。 名前の由来②

      • 100.自分が諦めるまで諦めない

        どうも、洋平です。 学生から社会人になるまでの間で僕はいろいろなことを諦めてきました。 部活で勝ち上がること、ギターが上手くなること、大手の企業に就職すること、地元に貢献することなど、たくさん諦めた経験があります。 別記事で書いた通り、二十代後半のときに社会人の先輩に出会ったことをきっかけに三十代以降が楽しみになり自分の未来に期待をし始めました。 ちょうど同じ時期に出会ったのが、ジャンプ+で連載していた「左ききのエレン」という漫画です。 主人公の朝倉光一のセリフが自分

        • 99.共同生活で気をつけたいこと

          どうも、洋平です。 僕は大学時代の四年間を寮で過ごしたのと、社会人六年目から友人とルームシェアで共同生活を経験しています。 大学で寮生活をしていたので、社会人になってからの共同生活はあまり抵抗なくすることができました。 友人といえど共同生活をする中で気をつけなければいけない点がいくつもありました。 就寝時間 ルームシェアをする中で気をつけていたのが生活リズムの違いで、特に影響するのが就寝時間です。 仕事も違えば、朝型・夜型という差もあるので違う部屋で寝ていたとしても

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        1.自己紹介

          98.三十歳からが面白い

          どうも、洋平です。 周りに三十代目前の友達が増えてきて、ワクワクやドキドキしている姿を見て、自分が三十歳になった時のことを思い出しました。 僕自身も三十歳になるまでは、不安や焦りがとてもありました。 結果、三十歳になってみたら、「何も変わらない」というのが感想です。 当たり前のことと言えば当たり前で、年齢が一つ上がっただけです。 変わったことと言えば三十代になるという不安や焦りが消えたことです。 そして今、三十代を過ごす中で思うことは、人生三十歳からがとても面白いという

          98.三十歳からが面白い

          97.知っておきたい宇宙に関する言葉

          どうも、洋平です。 僕は長野県で生まれたため、比較的少年時代は星を見て過ごしてきました。 天体や宇宙には小学生の頃から興味があり、本を読んで色々と勉強していました。 今後宇宙がさらに自分の生活に身近になる可能性が高いので、今のうちから知っておきたい宇宙に関する言葉を復習します。 恒星 自ら光を出して輝く天体を指します。 夜空に輝いているほぼ全ての星が恒星で太陽も恒星です。 恒星はガス(気体)でできており、表面は数千度の高温になっています。 惑星 恒星のまわりを周っ

          97.知っておきたい宇宙に関する言葉

          96.スターバックスの「サードプレイス」とは

          どうも、洋平です。 スターバックスは日本で一番店舗数の多いカフェです。 日本一の店舗数を誇っている理由の一つとして、スターバックスが日本上陸以来「サードプレイス」というコンセプトを提唱しています。 サードプレイスとは、スターバックスはコーヒーを提供するのではなく、自宅でも職場でもない、「第3のリラックスできる場所」を提供するということです。 スターバックスのサードプレイスについて、楠木健さん著「ストーリーとしての競争戦略」で、他社には真似できない戦略手法だと説明されてい

          96.スターバックスの「サードプレイス」とは

          95.有名人・著名人を「〇〇さん」と呼ぶ

          どうも、洋平です。 以前上下関係や敬語について記事を書きました。 同じ話を友人にしたら、その友人は芸能人や著名人の名前を言うときにも「〇〇さん」とさん付けで呼んでいると話していて、僕自身は全く意識していなくて、素敵だなと思ったので最近では意識的に芸人の「〇〇さん」や野球選手の「〇〇さん」と呼ぶようにしています。 同じような話で、Youtube大学をやっている中田敦彦さんのお話が印象的でした。 今や500万人以上のチャンネル登録者数がいる中田敦彦さんですが、Youtube

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          94.自立している人とはどんな人?

          どうも、洋平です。 「どんな人と付き合いたいですか?」 「どんな人と仕事したいですか?」 こんな質問をされた時には 「自立した人」 と答えています。 細かくいうと、 ・精神的に自立している人 ・経済的に自立している人 です。 精神的に自立している人 まずは精神的に自立している人です。 例えば、行動や物事を判断する際に、自分で決めたり、自分から相談できる人です。 過去の経験から自分自身が依存されることに依存している「共依存」のような関係になったことがあります

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          93.三十代でコンタクトデビュー

          どうも、洋平です。 コンタクトデビューをして約2年が経ちました。 僕も最初そうでしたが、周りにもコンタクトが怖くてチャレンジできずにいる人も何人かいます。 コンタクトに変えたきっかけ きっかけはコンタクトに変えた友達からのおすすめでした。 僕も目に何か入れるのが怖くてメガネのままでしたが、友達がコンタクトに変えた話とコンタクトがどれだけ楽かというのを教えてもらい、眼科も紹介してもらい、コンタクトにすることを決断しました。 コンタクトに変えて良かったこと メガネに比べ

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          92.子供から大人まで楽しめる落語

          どうも、洋平です。 週刊少年ジャンプで連載中の「あかね噺」という落語をテーマにした漫画にハマっています。 その他にもNHKの朝のテレビドラマでやっていた「ちりとてちん」も見ていました。 高校生の時に落語を初めて観た時から落語に興味を持ち始め、それから親と一緒にテレビやラジオで落語を聴くことが増えました。 初めて聞いた落語は高校の文化鑑賞会というもので、高校生向けに落語を話すというものでした。 「枕」と呼ばれる本題に入る前の口上も高校生向けにわかりやすく話していた印象で

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          91.演劇を観に行く

          どうも、洋平です。 演劇を観に行ったことはありますか? 僕は演劇を観るのが好きです。 とは言っても、社会人になって初めて演劇を観に行くまでは全くと言っていいほど興味はありませんでした。 最近は「推しの子」のアニメで2.5次元の演劇がテーマになっていることもあり、演劇熱が上がってきています。 初めて行った演劇は友人に誘われて行った、元モーニング娘。の新垣里沙さんが主演の「共骨」という演劇でした。 演劇のおすすめポイント 演劇はドラマや映画と違い、本番のワンテイクのみ

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          90.やるかやらないか悩んだときの解決法

          どうも、洋平です。 チャンスが舞い込んできたときには常にやるかやらないかの選択を迫られます。 そもそもチャンスかどうかを見極めることもですし、チャンスがある場面にはメリットとデメリットのどちらもあることがほとんどです。 メリット・デメリットを自分にとって正しく精査することで、求めている答えが導き出せると思います。 英会話教室に通うことを例とします。 やることのメリット 英会話教室に通うことのメリットは、英会話が身につくことや同じ教室の友人ができることなどです。 自

          90.やるかやらないか悩んだときの解決法

          89.おばけはどこからやってきたのか

          どうも、洋平です。 夏も終わりに近づいてきて、ホラーもひとしきり体感したので、「おばけ」について気になったことを書きます。 おばけを信じている人はどれだけいるでしょうか? 僕はおばけを信じていない派の人間ですが、いたら怖いので暗闇が怖いです。 不意に電気が消えて真っ暗な状況になると「怖い」と感じ、「おばけ」を知っているから怖いのか、知らなくても怖いと感じるのかが疑問に感じました。 おばけがいるかいないかは置いておいて、「おばけ」という概念は実際に存在するので、「おばけ

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          88.転職する時に大事にしていたこと3選

          どうも、洋平です。 僕自身の三度の転職をしたこともあり、友人から転職相談を受けることもあるので、自分自身が大事にしてきたことや人材営業の友人から教えてもらったことをまとめます。 先延ばしにしない 転職をするときにセットで発生するのが退職です。 退職は会社に迷惑がかかるという思いから言いづらくなかなか言えないものです。 僕も言うぞと決めてから2週間先延ばしにしたことがあります。 ただ、会社目線で考えると早めに辞めると言ってもらったほうが計画も立てやすくなるのでありがたい

          88.転職する時に大事にしていたこと3選

          87.病は「言葉」から

          どうも、洋平です。 「病は気から」と良く聞きますし、僕自身の体験や周りの人を見てもそう思います。 そして気持ちは行動や言葉から来ると思います。 笑っているときにネガティブにならないように、ポジティブな言葉を使うと前向きな発想が生まれやすいです。 例えば、壁にぶつかった時に、 「どうせできない」ではなくて、 「どうしたらできるだろう」と言ったら いいか悪いかは置いといて、何かアイデアは出そうですし、生産的な思考になります。 使わない言葉 ネガティブな言葉はもちろん使わ

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