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53.自分と靴に関するおはなし

どうも、洋平です。

おしゃれは足元からと言われ、自分の靴にも多少お金をかけるようになりました。
もともと靴に対して思い入れもなかったこともあり、どんな靴がいいのかなどを考えるようになり、気を遣うようになりました。

自分と靴(シューズ)

今でも靴に対して特にこだわりがあったり、かなりお金をかけていたり、毎日手入れをしていたりというわけではありません。

ただ、靴は部活でサッカー・バドミントンをするときや営業時代から自分の仕事道具です。

自分で靴を意識し始めたのは小学生のときにサッカーを始めたことがきっかけです。
サッカーで靴(スパイク)といえば、選手にとっては一番大事な仕事道具の一つということもあり、何度も試着をして選んだのを覚えています。
ただ、僕の足が幅広甲高ということもあり、履けるスパイクの数が少なく、デザインに納得いかないものを買ったのもいい思い出です笑。

買ってすぐの頃は丁寧に手入れをして履いていたのですが、徐々に面倒くささが勝ち、手入れをしなくなるような少年時代でした。

靴を大事にする

僕の好きな本の「夢をかなえるゾウ(水野敬也 著)」です。
読んだことがある方も多いと思いますが、この本は神様である「ガネーシャ」が主人公を成功させるためにいろいろな教えを伝えて、実践していく小説でもありビジネス書でもある本です。

ガネーシャが主人公に伝える第一の教えが「靴をみがく」でした。
僕はこのエピソードが大好きで、二つのことを伝えてくれています。

①今までの自分では成果は出せないなら教えを信じて実践すること
②日々自分の足元を支えてくれているものに感謝をすること

靴を大事にする人は人や周りも大事にする人、素直な人は周りから応援される人だと思いますので、僕も靴を大事にし続けます。

ではまた。


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