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【わかってきたぞ】バーチャル蠱毒に関する備忘録10【悟り・気づき】

おれだ。何度も言うが、あけましておめでとう。旧年中とは言え3ヶ月ほどだが、まじで世話になった。こんなことはおれの歴史でもめったにないことだ。カルマはなんかに繋がっていくだろう。そして、今年もよろしくだ。

さて、例のアレだ。前回は27日の夜だからまた1週間ぶりか。なんかいろいろあったようだが、おれはニンジャ実況とか年越しアイアンアトラスとかエビソードとかでニューロンを焼かれて全然追えてない。九条のTwitterや、いつものお二人の記事を参考し、追体験することにしよう。こういう形だと無限に長くなるので、数日ごとに分けて別記事にした方がいい気もするが。

◆闇◆

石油王&吉七味との戦いは無事幕を下ろしたが、どうもそうとうに石油くさい、もといキナくさい存在であったらしい。このような報告もある。

この人は熱心なディナー…これだと定義上ただの人類になるか…要は九条の熱心なリスナーだ。トゲゲッター海でしばしば舌鋒鋭く議論を戦わせ、論敵をやりこめることでゆうめいだ。敵に回すと恐ろしいが、味方にすると頼もしく、やはりちょっとコワイ。おれは奥ゆかしくし、議論には参加しない。…ところで賢者の孫って、あの賢者の孫か。そうか。ヤバいな。

◆やっちまう◆

で、だ。九条は相変わらずPCの調子が悪く、闇回線にすらひかりのせんしが介入してくる有様だが、年末にもいろいろしていた。爆速カラオケメドレーとか、ビートセイバーとか、冷凍保存とか、17歳から18歳なったり、やつのガワの創造主であるマパ上様と物理的に冬コミで出会ったり…とにかくいろいろだ。イベントを戦う他の蠱毒勢の援軍にも行った。冬コミ後のやつはなんか風邪気味だったが(人間アレルギーだそうだ)、連日の配信に加えてあの戦場だ。無理もない。31日にはCount0とかいうのに出演したらしい。

おれは年越しオモチ・ナイトしていたので観ていない。アーカイブもないらしいが、Twitter海とかを遡ってだいたいわかった。出番はほんの少しだったようだ。あいつらは公式にはAVATAR2.0というのか。そして一期…また蠱毒をやろうというのか。今年は公式転生プロジェクトもあるし、味をしめたらやってもおかしくないが(この手のオーディションは既に何回もあり、たまたま今回注目を集めただけらしい)、あれだけのキャラが立った連中がそうそういるはずが…いそうだな…ネットは広大だ。おれの意見はここの下の方に書いたが、しっかりルールを決めていればやってもいいんじゃないかと思う。それだと逆につまらなくなるかもだが。あとおれは一銭も課金せんぞ。

◆蠱毒◆

結目ユイの転生体の一人だ。石油王との戦いのさなか、九条に曲を用意すると言ったのは彼女だった。転生しても魂はあの日々を記憶し…助け合い…ユウジョウ…なんかそういうのだ。エモーショナル…。

◆輪廻◆

それにしても、なぜ今こんなにもバーチャル存在が溢れかえっているのか。ザ・V=サンがなんかしたわけでもなさそうだ。どうもこの記事によれば、いろいろ技術的なブレイクスルーが一斉に揃った結果らしい。すなわちこれは技術的特異点シンギュラリティのようなものだ。

観測可能な宇宙がビッグバンから始まり、原初のガスと巨大な星々から元素が生み出され、それが超新星爆発で撒き散らされて次の世代の星々を生み、地球に液体の水が集まり、最初の生命が生まれ、大気中に酸素が放出され…いろいろなブレイクスルーと淘汰が積み重なって今の文明がある。現代はもはや物質の束縛を離れた、電子世界での淘汰の時代だ。その速度は早い。

Vたちもいずれは隕石衝突や氷河期、インターネット再定義などで大量絶滅を迎えるかも知れないが、環境に適応して生き残るやつもいるだろう。未来はある程度は予測可能だが、常にカオスのちからが働いてもいる。今おれたちは未来に生きている。2019年……嵐……瓦礫……炎…欠片…街…竜巻…。

【ラッセーラー】

【ダッダーヒーハー】

今は以上だ。

【ひとまずおわり】

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