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路上の文字観察は楽しい『タイポさんぽ 台湾をゆく』藤本健太郎・柯志杰


見ているだけで楽しい気分になるのは、文字とかフォント好きだから。私は単に好きなだけで、詳しくありません。でも、ネットには達人たちがいるので、フォント警察な方々のやりとりを見ているだけでも楽しいし、それが大好きな台湾の文字ならなお楽しいです。

この本『タイポさんぽ』はサブタイトル「路上の文字散歩」とあるように、看板や表示などにある魅力的な文字たちを集めたものです。日本編はまだ見ていませんが、台湾編はもう懐かしいやら楽しいやらで入手しました。いかにも台湾な屋台の看板は、見ているだけでおいしそうだし、御札なんかはご利益ありそうです。

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大好きな麺線。また食べに生きたいなあ。はやく、気軽に台湾旅行できるようになるといいな。

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そして、看板は楽しいけど一度も食べたことがない日本式のたこ焼き。やっぱり日本食は日本で食べるほうがいいに決まっています。多分。

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お寺とか道教の廟とか、神様もいっぱいいる台湾。おいしいものもたくさんある台湾。看板の文字やフォントを眺めるだけで楽しい台湾。今はとりあえず、写真集を眺めてテンションあげておきます。






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