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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売1周年を迎えました

あの最高の発売日からもう1年。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

休日の過ごし方といえばゲームです。
ちょうど今は観たい映画もないので出掛ける気分にもなれませんし、インドア派な僕としてはひたすら自宅で過ごすのが安定した日常とも言えますね。
そんなゲームですが、ここ10年くらいは大学生の頃にハマったFPSをプレイすることが多くなっています。
シングルプレイの作品も遊ぶには遊ぶのですが、クリアしたらFPSに戻ってしまう感じですね。
長年やっている割にそんなに上手くはないんですけど。

ゲームは小学校に入る前くらいの幼少期の頃から遊んでいます。
初めての携帯ゲームはその当時発売されたばかりの『ポケットモンスター赤』だったり、初めてのテレビゲームは『星のカービィ64』だったりしますが、子どもの頃から好きなゲームといえば『ゼルダの伝説』シリーズですね。
繰り返し何度も遊んだタイトルもありますし、どの作品も非常に思い出に残っています。
ちょうど1年前には、『ゼルダ』シリーズについての思い出を軽く振り返ってみたりしました。

個人的に思い入れのある作品は幾つもあるので、今後機会を見つけてそれぞれについて語ろうと思います。
ちなみに僕にとっての『ゼルダ』の原点は『ムジュラの仮面』ですね。

ということで、今回は『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売1周年を迎えたので、思うところについて語ろうと思います。
1年経ったけど全然遊び尽くせていない神ゲーです。



最高の時間をありがとう

ちょうど1年前の今日、Nintendo Switchのゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されました。
今作の発売があまりにも楽しみすぎて、思わずNintendo Switchを買い替えてしまいましたし、周辺機器もたくさん購入してしまいましたね。

とにかく遊ぶのが楽しすぎて、空いている時間を見つけてはひたすらプレイしていました。
前作『ブレス オブ ザ ワイルド』と同じ世界なはずなのに、様々なところで新しい発見がありましたし、遊べば遊ぶほどやめ時を見つけられない最高のゲームでした。
その甲斐あって、2週間ほどでクリアすることができました。

クリアの時点でのプレイ時間は75時間ほどでしたが、その後もひたすら遊び続けたところ、現在では140時間以上のプレイ時間となっています。

たくさん遊びました

それでも全ての要素を見つけた訳ではなく、これだけプレイしてもなお遊べることができるのは本当に素晴らしいですね。
前作も完全にクリアできてませんが、今作に至ってはそれ以上のボリュームがあるのがすごすぎます。

ハートもがんばりゲージも最大にしたし、祠も破魔の根も全部見つけていますが、コログの発見率は僅か2割程です
達成率は64.84%
足跡モードにするとこの通り、まだ訪れたことのない場所がたくさんありますね
ミニチャレンジに至っては未クリアのものがまだ30もあります

今作『ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイするにあたって課した自分ルールは「ネタバレ厳禁」というものです。
ゲームを最大限に楽しむべく、一切の情報を仕入れずにプレイすることにしました。
ですが、発売翌日の夜には酔った勢いでYouTubeを見てしまい、序盤にしてハイラル城に赴いて強力な装備を取ってしまったりもしました。
この後大いに反省しましたね。

そのお陰か、ネタバレしないでゲームをプレイする大切さを実感しました

グッズを集める楽しさを知れた

『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』を始めるにあたってNintendo Switchを買い替えましたが、それと一緒にProコントローラーやキャリングケース、amiiboなども一緒に購入しました。

これらも手にして1周年です

Switch本体もProコンもデザインが最高ですし、ここにきてSwitch後継機の話題も出てきましたが、昨年購入して後悔はしていません。
本当に素晴らしいものを買えたと思っています。

また、発売前からつい先日まで『ゼルダの伝説』の関連商品だったりグッズは追加で購入し続けています。
中には日常でも大活躍しているものもあれば、飾って楽しんでいるもの、どうやって使うか迷っているものもありますね。

ただ言えるのはこれらを買って後悔はしていないということです。
大好きな作品のグッズがあるだけで幸せですし、その中でも日常的に使えるものを販売してくれることには感謝しかありませんね。
さらに驚いたことに、一昨日には新しい関連グッズも発表されました。

ここで発表されたのはマスターソードのPROPLICAに公式設定資料集、サウンドトラックの3つでした。
マスターソードが立体化されるのは噂には聞いていましたが、完成度の高さには本当に驚きましたね。
設定資料集も必須のアイテムですし、サントラは待ち望んだものでもありました。
そして残念なことに、時期を見て買おうと思っていたらマスターソードと設定資料集は品切れとなってしまったのです。

やらかしましたね。在庫復活したら必ず買います



まとめ

こんな感じで、発売1周年を迎えた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』について思うところをまとめてみました。
プレイ中は本当に楽しかったですし、様々なグッズを買い集めたのも最高の思い出となりました。
待ち望んでいたサントラの発売も決まりましたし、立体化されたマスターソードに設定資料集という素晴らしすぎるグッズも発売されます。
出遅れて品切れになってしまったのは残念すぎますが、必ず手に入れたいと思っています。

ネガティブな話をすると、公式から明言されていた通りDLCがないのがすごく残念です。
発売1周年のタイミングで何かしら発表があると期待していましたが、サントラのトラックリストを見ても本編のものだけでしたし、本当に追加要素はない感じでしたね。
ただこればかりは仕方がありません。
僕らプレイヤーは今できることをやるだけですので、まずは個人的なルールであった「ネタバレ厳禁」を解除して未クリアのミニチャレンジを消化したり、達成率100%目指してみたり、サブアカウント作って2周目のプレイを始めたりすることにします。

それでは、また。

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