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僕と『ゼルダの伝説』シリーズの思い出

いよいよ明日。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

遂に明日、5月12日に『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売を迎えます。
2017年に発売された歴史に残る神ゲー『ブレス オブ ザ ワイルド』の続編で、この発売をずっと待っていました。
昨日には予約していたダウンロード版の事前ダウンロードが始まりました。
昼前に引換番号が届いたので、サクッとSwitchに入れておきました。

楽しみですね

『ティアーズ オブ ザ キングダム』発売までに様々な形で気持ちを盛り上げてきました。
まずは2年くらい積んでいた『スカイウォードソードHD』をクリアしました。

その後、購入した『ティアーズ オブ ザ キングダム』仕様のNintendo Switch(有機ELモデル)が届いたり、My Nintendo Storeで購入した『ゼルダの伝説』グッズが届いたり、一昨日から始まった一番くじを引いたりもしました。

あとは「Nintendo Switch Online + 追加パック」に加入したので、過去の『ゼルダの伝説』の作品を遊ぶことができるようにもなりました。
明日には最新作が発売されるので全然できなくなりますが、そんなことお構いなしに昨日より『時のオカリナ』を始めました。

『時のオカリナ』はロゴがかっこいいですよね
名前はもちろんリンク
ねぼすけ設定はシリーズ共通ですね
コキリの剣。ナイフのようなサイズ感です
最初のボスゴーマ。ノーダメージでサクッと倒しましたが、二つ名があるのがかっこいいですよね
ハイラル平原に辿り着きました

さて、『ゼルダの伝説』については様々な思い出があります。
初めて触れたのは『ムジュラの仮面』。
僕自身を作り上げたゲーム4選の1つとして選ぶほどの作品です。

ということで、今回は『ゼルダの伝説』シリーズについて。
ほとんどの作品に触れてきたので、各作品ごとの思い出を最新作発売前に軽く振り返ってみようと思います。


ゼルダの伝説

初代『ゼルダの伝説』。
シリーズ原点にして既に謎解き要素が豊富で、完成度の高い作品となっています。
僕が遊んだのはゲームボーイアドバンスのファミコンミニとして、2004年に発売された物です。
携帯ゲームとしてじっくり遊んでクリアしましたね。
クリア後に難易度の高くなった裏ゼルダもプレイしたような気もしますが、記憶が曖昧でちゃんと覚えていませんね。


リンクの冒険

横スクロールの特異的な『ゼルダ』です。
経験値があったりレベルアップ要素があったり、他の作品とは全然違う特徴があったり、中々に難易度が高い作品でしたね。
ゲームキューブの『ゼルダコレクション』でプレイをしましたが、あまりの難しさに序盤までしか進めることができませんでした。
間違いなく面白い作品ではあるはずなので、Nintendo Switch Onlineで再挑戦したいですね。


神々のトライフォース

個人的には2Dゼルダ最高傑作とも言える作品です。
こちらもゲームボーイアドバンスの『神々のトライフォース&4つの剣』として遊びました。
何周もするくらい遊びました。
マスターソードやビンなど後の作品での定番アイテムが登場したり、光と闇、2つの世界を行き来しながら冒険したりするのが本当に面白かったですね。
闇の世界のBGM『裏の地上』がめちゃくちゃ好きです。


夢をみる島

ヒントの少なさから苦労した思い出のある作品です。
そのため、友達に借りたゲームボーイ版、3DSのバーチャルコンソール版ともにプレイしたもののクリアすることはできませんでした。
結局最後まで遊べたのはNintendo Switchのリメイク版。
何とか最後まで行けたという感じです。
最近遊んだはずなのに、あまり記憶に残っていないですね。
もしかすると夢の中の出来事だったのかもしれません。

ボーナストラックの『かぜのさかなのうた』が聴きたくて、サントラを2週間前に購入しました

時のオカリナ

歴史に残る3Dゼルダ作品。
昨日よりプレイを始めましたし、最初に触ったのはGCの『ゼルダコレクション』。
元々は同じマンションの友達がプレイするのを横から眺めているだけでした。
64で『スマブラ』を遊んだ際に剣を持っていてかっこいい理由でリンクを使っていましたし、その原作がこの『時のオカリナ』と知ってから『ゼルダ』に興味を持ち始めましたね。
でも当時は大人リンクより子供リンクの方が好きでした。

ずっと気にはなっていましたが、遊べたのはかなり後でした。
攻略本を片手に最後まで遊びましたし、3DSのリメイク版も3DSとほぼ同時に購入して遊びましたね。
非常に面白かったです。
Switchでも遊び始めていますし、最後まで遊ぶのが楽しみですね。


ムジュラの仮面

僕にとっての初めての『ゼルダ』でした。
64でも遊びまくったし、GCでも遊びまくったし、WiiのVCでも遊びまくったし、3DSでも遊びまくりました。
世界観やシステム、全て大好きな作品です。
お面を被る時の映像は怖くもありましたが、当時は小学生ながら大人なゲームを遊んでいるという感覚もありましたね。
過去の記事でも触れてますが、個人的に1番思い出に残っている作品です。


ふしぎの木の実

初めて遊んだ2Dゼルダはこの作品でした。
『大地の章』『時空の章』の2作品あり、持っていたのは『大地の章』。
頭を悩ませながらプレイをしましたが、買って早々に友達に貸してしまい、数ヶ月くらい帰ってこなかった思い出があります。
手元に帰ってきた時には全クリした状態のデータが入っていましたね。

後に『時空の章』もプレイしましたが、難易度の高さと話の面白さにハマりました。
僕にとって『ふしぎの木の実』は『大地の章』しかなかったので、それがまた新鮮に感じたんですね。
両作品とも3DSのVC版を購入してありますが遊んでいません。


風のタクト

トゥーンレンダリングで描かれた、ゲームキューブの『ゼルダ』でした。
広大な海を冒険したり、様々なアイテムを活用して謎解きをしたり、マスターソードが変形したりと印象的な作品でした。
音楽も素敵で、タイトル曲や風の神殿のボス戦曲だったり、大好きな曲がたくさんありましたね。
話としては『時のオカリナ』の続編的な雰囲気もありましたし、『正直者にしか見えない服』を着れる2周目があったりと中々に面白かったですね。
Wii UのHD版も遊びましたが、こちらはあまり記憶に残っていません。


4つの剣

協力プレイのできる『ゼルダ』でした。
その昔、僕の家では兄弟が多くゲームハードは1台ずつしかありませんでした。
そのため『4つの剣』は遊びたくても遊ぶことはできず、同作を持っている友達とようやく遊べたくらいでした。
後に僕と弟それぞれがGBAを所持するようになり、ソフトも追加で購入したことで好きな時に一緒に遊べるようになりました。
協力できる『ゼルダ』というのは中々に面白くて、何度もプレイしましたね。
『神々のトライフォース』と『4つの剣』両方をクリアすると『神トラ』で追加されるダンジョンもありましたね。


4つの剣+

ゲームキューブで一人でも複数人でも遊べた『ゼルダ』です。
一人プレイではGCコントローラーを使い、複数人で遊ぶ時はそれぞれGBAを繋ぐというのが面白かったですね。
ストーリーモードであるハイラルアドベンチャーも面白かったですし、ナビトラッカーズも面白かったです。
弟と結構遊びました。
『ナビトラッカーズ』では、『風のタクト』に登場したキャラクターがフルボイスで喋るというのも衝撃でしたね。


ふしぎのぼうし

GBAの2Dゼルダ。
身体を小さくしながら攻略していく『ゼルダ』で、この作品も2回くらい完全クリアしましたね。
結構好きな作品ですので、Nintendo Switch Onlineでまた遊ぶのが楽しみです。


トワイライトプリンセス

Wiiで遊んだ3Dゼルダの傑作です。
当時はWiiが手に入らず、様々なお店を探し回りました。
とあるTSUTAYAで入荷するとの噂を聞きつけ、早朝7時前から電車に乗って弟と友人と買いに行きましたね。
寒い中数時間待ってようやく買えた時の感動は最高でした。
そのワクワク感の中遊んだのが『トワイライトプリンセス』でしたね。

リアル路線の『ゼルダ』で、広大なハイラル平原を愛馬エポナに乗って駆け回り、時には馬上で剣を振って戦ったりと、本当に楽しい作品でした。
発売前から期待に期待を重ね、実際に手にしてからも夢中になって遊びました。
これ以前の3Dゼルダではハートを最大にしたりといったやり込みはできなかったのですが、今作から隅から隅までしっかり最後まで遊ぶようになりましたね。

戦闘中にリンクが剣を回転させたり、敵を倒した後の納刀モーションがかっこよかったり、とにかくかっこよさのある『ゼルダ』でした。
光と影の2面性を描きながら、少し怖さもありつつ繰り広げられた王道のストーリーは最高の一言でしたね。
Wii版も3周くらい遊びましたし、Wii UのHD版もしっかり遊びました。


夢幻の砂時計

ニンテンドーDSで遊べた『風のタクト』の続編です。
タッチペンを用いた特殊な操作がやりづらかったのですが、それなりに楽しんでプレイしましたね。


リンクのボウガントレーニング

Wiiザッパーという特殊なコントローラーを用いた『トワイライトプリンセス』のスピンオフです。
あまり印象に残っていませんが、TPSっぽさのある面白い作品でした。


スカイウォードソード

Wiiリモコンを振った方向にリンクも剣を振る、という画期的な操作感の『ゼルダ』でした。
限定の金色のWiiリモコン同梱版が欲しかったのですが、残念ながら手にすることはできませんでした。
空に浮かぶスカイロフトと地上世界を行き来しながら冒険する作品で、マスターソード誕生を描いた物語でした。
この作品をプレイしてからマスターソードに対する思いが変わります。
つい最近SwitchのHD版もクリアしましたし、今現在遊べる最新のリニアな3Dゼルダはこの作品ですね。


神々のトライフォース2

『神々のトライフォース』の続編で、壁画になる能力を活用する作品でした。
とにかく続編としての要素が強く、前作と同じロケーションや音楽には感動しましたね。
ハイラルとロウラル、2つ世界を行き来するのも同じですし、アイテムを借りて使用できるのも面白いアイデアでしたね。
1回しかプレイしていないのであまり印象に残っていませんが、中々に面白い作品ではありました。


ゼルダ無双

『無双』シリーズとのコラボ作品。
たくさんの敵を蹴散らす爽快アクションに、『ゼルダ』お馴染みのアイテムを使ったり注目という要素があったりするのが特徴でした。
様々なシリーズの歴代キャラクターを操作できるのも楽しかったですし、シリーズでは的であるガノンドロフを操作できたのも最高でした。
ストーリーもかなり王道で熱かったですし、個人的にかなり好きな作品でした。
Wii Uで弟と協力プレイも楽しかったですし、3DS版もそこそこ楽しみました。
Switchにも移植されているので、今現在かなり遊びたい欲が高まっています。


ブレス オブ ザ ワイルド

もはや説明不要の歴史に残る神ゲーです。
初めはビジュアルのタッチやタイトルロゴなどから、謎にジブリっぽさを感じていて興味を持ちませんでした。
Nintendo Switchが手に入らないというのもありましたが、あまりにもこれまでの『ゼルダ』とはかけ離れていて遊ぶ気すら起きませんでした。
ですが、何故かやっぱり遊びたくなるんですよね。
どうにかしてSwitchとソフトを手に入れて遊びましたが、この新しい『ゼルダ』にすっかり虜になりましたね。

玄人みたいな特殊なプレイはできませんが、かなり楽しんでプレイをしていました。
クリア後にDLCも遊びましたし、マスターモードでも最後まで遊びました。
ですが、未だに達成率は40%すら行っていません。
驚くほどやり込むことができますね。
流石に時間が足りないのでもうやりませんが、昨日少し遊んだらまた新しい発見があって面白かったです。


ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説

リズムに合わせて移動、攻撃をする音ゲー要素のある面白い作品でした。
正直あまり覚えていませんが、全く違うシステムなのに『ゼルダ』らしさのある面白い作品でしたね。


ゼルダ無双 厄災の黙示録

『ゼルダ無双』2作目にして『ブレス オブ ザ ワイルド』のifストーリーが描かれます。
今作も弟と協力しながらクリアまで楽しみました。
『ブレス オブ ザ ワイルド』ではなし得なかった感動的な物語が描かれましたし、世界観も原作に忠実で中々に良かったですね。
非常に面白い作品でした。



まとめ

こんな感じで、『ゼルダの伝説』シリーズに関する思い出をサクッとまとめてみました。
ここで紹介していない作品については遊んでいないですね。
具体的には『大地の汽笛』と『トライフィース三銃士』です。
それ以外の作品は一通り遊びましたが、どれも少なからず思い出が残っています。

いよいよ明日、日付が変われば最新作である『ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売されます。
十二分に楽しむべく、僕は明日から4連休を生成しています。
楽しみすぎますね。
また、明日にはProコントローラーもキャリングケースもコレクターズエディションもamiiboも届きます。
これでさらに『ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界に浸れそうです。
本当に楽しみです。

それでは、また。

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