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滋賀の神社巡り~石坐神社

思いのほか、おっさんとの久々の再会についての話が長くなってしまったので…
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会う前日、おっさんからメッセージ。

「まだ髭を剃ってないけど、明日はそのままでも構わない?」

ん…?髭を剃ってないなら会いたくない!!などと思う人もいるから彼は聞いているのだろうか、私はにおいがキツイのは、しんどいけど見た目はあまり何とも思わない方だと思う。

「どうぞ。」
と返して、その日は寝ました。

4月28日

約3週間ぶりにおっさんと直接会う。LINE上で毎日メッセージのやり取りはあったものの、やはり直接会えるのは嬉しい。

いつもの車が見えた時、思わず嬉しさで笑ってしまう自分を抑えながらも車に乗り思わず抱きついてしまいました。

自分が思っていたよりも髭が伸びていて、男性って放っておくとこんな風になるのねと驚きましたが、特に気になりませんでした。

あと心配していた滑舌も大丈夫そうで何より

お昼ご飯は、松のや。おっさんに勧められたので1口だけ黒カレーを貰いましたが、私的には辛くありませんでした。

石坐神社

さて、滋賀県大津市の石坐いわい神社に来ました。

 飛鳥時代の天智天皇8年に御霊殿山の神奈備にある天津磐座に豊玉比古神が現れ、朱鳥元年(686年)石坐野の王林の広庭に、八大龍王宮と正霊天皇宮の両殿が創建されました。  

鎌倉時代の文永3年(1266年)現在の地へと遷座がなされ、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いの際に西軍の陣が敷かれた関係で多くの社宝や記録などが兵火により焼失。明治時代に高木神社、大正6年(1917年)に過去の名前に戻され石坐神社となりました。

他にこういう説もあります。龍灯とは主に海中から火が現れる怪異現象の事ですね。

裏参道からお邪魔します。

一旦通り抜けて表参道の鳥居。

時計……?天智天皇って漏刻を作った方でしたね、そういう関係かな。

手水舎。

拝殿と本殿。

本殿。

鎌倉時代の文永3年(1266年)に建造され、県の有形文化財となっています。

狛犬さん。

境内社の石神社。

辨財天社・稲荷社。

物部社・祓戸社・柳崎社。

御霊殿山遙拝所。

御神木の榎。樹齢800年越えらしい。

次回に続きます。

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