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京都の神社巡り〜角宮神社・子守勝手神社

前回と同じ日のお話。


10月21日

車を停めさせてもらい着いたのは京都府長岡京市井ノ内にある角宮すみのみや神社。乙訓おとくに坐火にいますほのいかずちの神社かみやしろを略して乙訓社とも呼ばれています。

祭神は主神火雷ほのいかずちの神と玉依姫、建角身たけつぬみの命、活目いくめ入彦いりひこ五十狭茅いさちの尊の四神と春日神(三神)を祀っています。

この角宮神社は、鎌倉時代に起きた承久の乱(1221年)で跡形もなく灰になってしまった上に簡単には復興を許されませんでした。
 
文明16年(1484年)現在地に再興され、井ノ内の産土神として祀られるようになりました。

本殿。

本殿の前の狛犬さん。

昔の鳥居的な……?

最後の目的地に到着する頃にはもうすっかり夕暮れの時間になっていました。

駐車場に車を停め田畑を眺めながら2人で歩き、見えてきました長岡京市にある子守勝手こもりかって神社と誰かの自転車です。

由緒は定かではないそうです。子守社は農業に大切な水をつかさどる水分みくまり神、勝手社は忍穂耳尊おしほみのみこと・大山ずみの命などを祀っています。

安産や子孫繁栄の守護神とされており、地元では水の神様として崇敬されています。

まむしには出会いたくないです。

階段を上ります。

手水…?

このまま真っ直ぐ階段を上ると粟生あお山観音寺があり、右に曲がると子守勝手神社となっています。 この道の先が神社。

うさぎさんがお出迎えしてくれます。

十二支の皆さんもいます。

本殿前の狛犬さん。

境内には木の椅子が沢山置いてありました。

晩御飯は、 ステーキ♡

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