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気になるクリエイターさん

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記事一覧

普通の会社員が、noteを通じて夢を実現するまでにやってみた3つのこと。

メーカー勤務の一般的な会社員。そんなわたしですが、noteをきっかけに書籍を出すことになりました。 はじめる・楽しむ・発信する noteのガイドブック (2023年12月21日発売予定、現在予約受付中です。) noteの基本から、noteをビジネスに活かしていくことまでを視野に入れた”noteの入門書”です。 わたし自身、「好きなことで仕事ができたらいいな」という夢を抱きつつnoteを書き始め、今では複数のweb媒体で好きな文章や写真の仕事をいただけるようになりました。

桜の花に来たメジロとヒヨドリ

井の頭公園の日曜日、大島桜や河津桜、おかめ桜などが満開でした。 桜に来る鳥は、ヒヨドリとメジロが多いです。 ヒヨドリはメジロを追いかけ回していました。 花は沢山あるのに・・ おかめ桜に関しては、今年は、撮影に行くのが遅すぎました。 私の不注意です。あまり良い絵が撮れませんでした。 以下、去年は最盛期のおかめ桜が撮れました。

余韻を弾いて、少し高い音を出す練習をしていた。

ジュースができる甘い粉と、コーヒーができる苦い粉と、スープができるしょっぱい粉をそれぞれ容器に出して、お湯を流し込む。 風味や色合いを変えただけの同じ粉でできているかもしれないのに、別々の入れ物に入れて別々のものとして体に入れる。決められた分量の水で溶かす。 子供のおままごとみたいだ。公園の砂をいくつかの皿によそうようなことを大人になってもしている。 昼に起きて、粉を溶かしてそれをパンと共に流し込んだ。テレビを見ながらぼんやりしていたらすぐ夕方だ。 夜、感覚的に焦燥感

再始動

先日、あるドラマのエキストラ募集メールがきた。 集合場所は川崎駅から徒歩15分、稼働は屋外で7:00〜22:00、服装はスーツの上にダウン、先日真夏日を迎えたばかりだというのに過酷極まりない。 だが、僕にはなんとしてもこのドラマに出演したいという思いと情熱があった。 このドラマは、僕が芸人を始めるきっかけとなった人(以下メシアと呼ぶ)の半生を描いたものだったから。 僕は、物心ついたときから周りと何かが違うという自覚があった。 圧倒的多数の人が、何の疑問を持たずに行うよう

いい推しの日

11月4日の本日は「いい推しの日」との事。 昨日の余韻に浸りきってます。 昨日、最推しのライブに初参戦してきました。 あんなに躊躇していたのが嘘のように、 自分でも驚くくらい満喫し、 未だ興奮冷めやらぬ… 1部はライブハウスでの参戦。 ほぼ最後列のはしっこポジで待機。 自分の好きにノリたいのと 背が小さいので、 見える位置に動ける方が良いのかなと。 好きな曲ばかり。 シークレットだったゲストの方々も、 素敵で楽しかった。 もちろんバンドの皆さんも最高! ライブ終わりに

初めまして。web小説「黒影紳士」です。如何ぞ宜しくお願い致します。

xの不具合や小説垢も随分減ってしまったので、気になっていたお試しにnoteに遊びに来ました^ ^ (居心地良かったので、少しずつ移転中です。最新や移転が未だの幕につきましては、プロフリンク先🔗ノラノベル一覧に御座います。) 僕のトレードマークはシルクハット🎩と 書く情熱の🌹です。 如何ぞ宜しくお願い致します💐✨ とーっても長〜い物語です。 Web上で未だこれより長い物語に出逢っておりません。 ですから、ゆっくりマイペースでお寛ぎになりお読み下さい☕️ 推理、ミステリー、

春愁

夜の眠りが浅くなっていた。 窓辺に置いた花瓶に、もう水は入っていない。 ベランダに出て、夜風にあたって、 明日彼に言うための、さよならの練習をした。 卒業、した。 36ヶ月。1065日。 長くて、深くて、眩しくて、一瞬な 3年間が過ぎていった。 終わってみれば早いものだなといつも思う。 思い入れ、というのは 意外にも少ないものではあって。 後悔がないわけではないけれど、 掬いにいくまでのものでもなかったか、なんて。 振り返ってみると、たくさんの忘れ物が

躁病の家族と暮らすということ

鬱病の闘病記や、鬱病の家族の手記や漫画などは目にする機会が多いが、躁病の家族の記録や手記は、少ないように思う。 「楡家の人びと」や「夜と霧の隅で」などの作者、北杜夫さんは躁うつ病で、そのことを娘さんの斎藤由香さんが、「パパは楽しい躁うつ病」と言う本で書いているのは知られているが、それ以外はあまり聞かない。  海外ドラマでは、「ER」や「ホームランド」など、映画では、「世界にひとつのプレイブック」に双極性障害のある人が登場する。本人の生きづらさ、家族や周りの人たちの戸惑いや困