2020はライターとして母として
あけましておめでとうございます。
大切なことだからはじめに言います。
今年はライターとして、そして母として動きます。
「売上は倍、作業時間は半分」で、「人に優しく余裕を持って」。
波乱と破綻の1年を終えて
去年はいいことも悪いことも含めて、とにかくいろんなことがありました。
そしていろんな人に迷惑をかけて、何回か死のうとして、このままじゃマジで死ぬと思って親子カウンセリングを初めて受けたり、子供が生まれて初めて2泊の出張に行ったりしました。
それで実感したことは、動かないともっと動けなくなるっていうこと。
当たり前すぎてもはや何もいえないのですが、仕事においても子育てにおいても、ほんとそれを実感した年でした。
そこで、今年は行動指針を先に掲げようと思います。
言うたら動かなな。
「古地優菜」を発信する
これまでも色々発信したり交流したりしていたのですが、ビジネス上の話しかしないようにしていました。
それは「母」というものを仕事に持ち込みたくないという思いからでしたが、子供を育てながら働いたこの3年でよく分かりました。
それも含めて私だから、ビジネスだけの「こちゆう」としての話だけでは伝わらないものがあるし、響かないと。
これは、母を盾にするということではありません。むしろ逆。
それも含めてお仕事させてもらうということですから、これ以上の言い訳はもう立たないということです。
「母の虚像」に疲れた
あと、私という恐ろしく子育てが苦手でズボラでメンタル豆腐な人がいることを発信すること自体が救いになる人もいると知りました。
私も同じように、子育てブログで救われた経験が数多くあります。
子育てに正解はないと言いますが、それはなんとなく言葉として違うと思っていて。
どちらかというと、「子育ては一人一人違っていい。親も子も幸せで、出来たら健康で、命があって生きていけたらいい」と思っています。
もちろんこれは最低条件で、学力とか体の健康とかももちろん考えたいけれど、まずはそこが大切というか、母が自分の子育てに疑心暗鬼になると、だいたい良いことがないと思っていて。
これは虐待やハラスメントを肯定しろということではないです。それはあかんし、それがあったら親も子も幸せではないので。
ちゃんと子供のことを考えている親は、めっちゃ考えるんです。めっちゃ自分を疑うんです。さらに周りのいらない期待とか思惑とか、自分の中の「こうであるべき」論にとらわれてしまって、結果ストレスを抱えてしまう。
そういうのは本末転倒だなということです。
だから私は私でいい。迷って生きるけど、自己否定しすぎるような子育てはしてはいけないと実感したので、私みたいなズボラなやつでも幸せに子育てできているんだよというのが励みになれば良いなと思います。
結論と1月の予定
だらだらと書きましたが、今年はとりあえず発信して動く年にします。
だからいろんな方、呼んでくださいw
1月後半に大阪に行きます。あと2月は東京にちょっとだけ行きます。
色々アタックさせていただくと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?