文芸部 #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】


文芸部叩けなかったあのドアを叩いていたらどうだったろう?


文芸部
叩けなかった
あのドアを
叩いていたら
どうだったろう?

書くことは
好きだったけど
勇気出ず
帰ってしまった
大学時代

あの頃に
執筆仲間が
いたならば
刺激も多く
受けただろうな

友人の
誘いを受けた
サークルも
しっくり来ずに
やめてしまった

あの頃を
思い返すと
少しだけ
未練が残る
文芸部



こんにちは。羽根宮です。
小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。
お題は「文芸部」から始まる小説・詩歌・エッセイです。

大学の頃、文芸部ってあったかな?
高校の頃は確実にありませんでした。
でも、大学時代の記憶はあやふやです。
今、思い返しながら書いています。

書くことが好きだったので、部活やサークルを紹介している冊子でそれっぽいものを探しました。
それっぽいものがあったのですが、それっぽいと思った部は、「書く」というより「文学研究」みたいな雰囲気だったのと、写真に写っていたのが男性しかいなかったので、確認をせずにやめたんだった気がします。
うん。そうだった。

でも、もしかしたら、文芸部だったのかもしれません。
今となってはわかりません。
たまに小説とかで、文芸部に所属している描写などを見ると、少し「いいな」って思ったりします。

noteは色々な方が「書く」ということをしているので、作品に触れることが出来て楽しいです。
羽根宮ももう少し、何か書きたいなと思う今日この頃なのでした。

過去にシロクマ文芸部さんに参加したものは、こちらにまとめてあります。

よろしければご覧下さいませ。


読んで下さってありがとうございます。
羽根宮でした。

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