こっそり返歌② #こっそり旬杯【今日の短歌】

こんにちは。羽根宮です。
沙々良まど夏さんの「こっそり返歌」に2回目の参加をします。
お題の元歌に返歌を作る企画です。
土曜日に元歌が新しくなるみたいです。

詳細は下記をご覧下さいね。

それでは行ってみましょう。

元歌① きみの手で水も滴るいい女
　　　　とうふみたいに大事にしてよね

返歌：とうふより瑞々しくて繊細なきみに触れるよ最初はそっと

なんか、お豆腐屋さんとの恋物語を書きたくなってきてしまいました。

元歌②　雷の落ちるごとくに恋をした
　　　　ショートショートの小説のよに

返歌：一瞬できみに心を射抜かれたショートショートはまだ一行目

こんなに可愛い感じの画像にするつもりはなかったのですが……。
まあ、いいかな。

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ショートショートでも短歌でも、お題にそって考えるのが楽しいなと思う、今日この頃です。

前回始めて参加したみんなの俳句大会さんの「ライラック杯」では、投稿された短歌に返歌を詠んでいる方もいらっしゃいました。
色々な楽しみ方をされていて、素敵です。

6月25日からは「旬杯」が始めるそうです。
そちらも楽しみですね。

ライラック杯には短歌と川柳で参加しましたが、それ以降、ほとんど川柳は作ってないんですよね。
ちょっと練習しておこうかな。

最後に最近読んだ歌集を載せておきます。
猫好きには堪らない短歌集でした。

仁尾智猫短歌集　いまから猫のはなしをします

前にも載せたかもしれないですが。
推します。

読んで下さってありがとうございました。
羽根宮でした。