新しい #シロクマ文芸部 【詩のようなもの】【今日の短歌】

新しい手帳を開くその度に今年こそはと毎年思う

新しい
手帳を開く
その度に
今年こそはと
毎年思う

目標を
立ててページに
記載して
数ヵ月後に
忘れてしまう

列挙する
やりたいことを
夢想する
実は一番
楽しい時間

書き出した
チェックリストを
眺めると
なんだか気分が
新しい

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こんにちは。羽根宮です。
小牧幸助さんの「シロクマ文芸部」に参加しました。
お題は「新しい」から始まる小説・詩歌・エッセイです。

新年最初のシロクマ文芸部さんです。
今年もよろしくお願いいたします。

新しい年は新しいことをしたくなることが多い気がします。
羽根宮もなんとなくやりたいことを考えたりします。
あと、年明けすぐの手帳のページが他の月に比べて頑張っている感じがあります。
羽根宮が使っている手帳は4月始まりのものなので、1月に新しい手帳を下ろすことにはならないのですが。面白い。

ちなみに羽根宮は長いこと、ほぼ日手帳を使っています。
4月始まりで月曜日始まりのものを何年も使っています。
今度、手帳について書いてみようかな。

何はともあれ、今年もシロクマ文芸部さんを楽しみにしています。
書けるといいなあ。

今までにシロクマ文芸部に参加したものはこちら

シロクマ文芸部参加作｜羽根宮糸夜　5/19文学フリマ東京 Q-38｜note

読んで下さってありがとうございます。
羽根宮でした。